ヒルスシロカブトが羽化しました。
羽化サイズは78mm。使用したエサはきのこマット。
設定温度は23〜25度、湿度若干多めで、小ケースで羽化させました。
羽化までの期間は約11ヶ月でした。
80mmまで届きませんでしたが、まだ他の個体がありますので今からが楽しみです。(^^)
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ローゼンベルグ(オウゴンオニ)がやってきました。
最近では飼育法もほぼ確立して産卵〜羽化まで
よく耳にするようになってきました。
今回は4ペア手に入ったので色々な方法で試してみようと思います。
一番は菌床産卵です。また結果が出ましたらご報告致します。
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先日のアルキデスヒラタに続き、
またアルキデスヒラタが羽化しました。♂88mm。
使用した菌糸ビンはE-1100→Basic1500での2本羽化です。
設定温度は22〜25℃前後、羽化までの期間は約11ヶ月でした。
前回と同様の飼育方法での羽化です。
♂90mmには届きませんでしたが身体の太さはやはり凄いです。
まだ幼虫の個体がいますのでこれからに期待しています。(^^)
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アルキデスヒラタが羽化しました。♂86mm。
使用したエサはE-1100→Basic1500の2本羽化です。
設定温度は22〜25℃前後、羽化までの期間は約11ヶ月でした。
長歯型の方が体長がかせげるアルキですヒラタですが、
は短歯型の形の方が好きです。
極太の胴体はとても迫力があります。(^^)
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エレファス・オキシデンタリスゾウカブトのペアリングをしました。
皆さんもご存知のように、一般のエレファスゾウカブトを
一回り小さくしたゾウカブトです。
この種は他のゾウカブト種よりもかなりコンパクトに管理出来、
また羽化までの期間も早いです。
実際この♂は約12ヶ月で羽化してきました。
その際使用したエサはきのこマット。
設定温度は25℃前後。小ケースで管理しました。
これから幼虫を沢山とって色んな方法でデータ取得しようと思います。(^^)
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何気にグラントシロカブトのえさ交換をしていたら
1頭だけ早々と蛹になっていました。
使用していたのは、きのこマット、1500ccのブロー容器で管理し
エサ交換はこれで2回目でした。設定温度は約25℃前後です。
蛹の体長を測定したら98mmでした。
普通サイズ位ですね。羽化が楽しみです。(^^)
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<質問>
先日お客様から、幼虫を菌糸ビンに投入したが何頭かが潜らず
上に上がってくるのでどうしたら良いかとの質問を受けました。
<考えられる理由>
【酸欠】
対策としてはビンをしばらく真横にするか逆さにする。
【管理温度が高い】
外部の気温が低い場所に置いて安定させる。
【エサの拒食】
まれにですが、違う菌糸ビンから別の菌糸ビンに入れ替えた場合
にその幼虫が今度のエサを嫌って出て来る事があります。
その場合は元の菌糸ビンに入れるか、または思い切って
発酵マットに投入するのも方法の一つです。
<菌糸ビンへの幼虫投入方法:弊社:Shihoの場合>
私:Shihoの場合は菌糸ビンに幼虫を投入する場合は、
思い切りビン底部まで10円玉位の穴を縦長に空けます。
初令や2令の場合はその底部に幼虫を入れ、上部には掻き出した菌糸オガを
柔らかく軽く詰めます。特に初令の時にはフンワリという感じで詰めます。
3令で幼虫が大型の場合には、入り口を狭くして
底面が少し広いような穴を開けます。
幼虫が入っていく時は狭いですが、下につくと
比較的ゆっくり出来るような開け方です。
上部のオガは今度はしっかりと詰めます。
大体このような感じでやっていますが、結構落ち着いて食べてくれていてます。
宜しければ御参考までに聞いて頂けると幸いです。(^^)
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ケブカヒメカブトが羽化しました。
使用したエサは完熟マット。1100ccブロー容器で管理し、
エサ交換は1回でした。設定温度は25℃前後。
マット湿度は多め、約10ヶ月での羽化でした。
ヒメカブトのボディーに全身金色の毛で覆われていて
新成虫はとても綺麗です。
このカブトは蛹室を縦〜斜めに作りますので、飼育容器は
縦長のボトルでよくスペース的には楽に飼育できます。(^^)
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