先日羽化してきたトカラノコギリ達です。
♂73mmを筆頭に3頭が70mmUPあります。
全てE-1100での羽化です。使用本数は2本。
設定温度25℃前後。羽化までの期間は約8〜9ヶ月でした。
先日の日記では画像をお見せできなかったので改めて載せてみました。
撮影が下手ですが御勘弁下さいませ。m(_ _)m
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本日ようやくデジカメが復活しました。
久しぶりの試し撮りとして先日やってきた
ネプチューンオオカブトの画像を撮ってみました。
この個体は親しいクワ友より頂いたもので
熟成がきたらブリードする予定です。
沢山幼虫が取れるよう頑張りたいと思います。
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前々より飼育しているマックレーケスジハナムグリが蛹室を作り始めました。
5月下旬に幼虫回収して個別に飼い、約4ヶ月で蛹化に至りました。
使用したマットは「完熟マット」。設定温度は25℃前後。
プリンカップ300ccで飼っています。餌交換は1回だけ。
水分量はカブトにやるみたいに多めというわけではなく、マットを袋より開封したら1日だけ念のためガス抜きし、加水せずにそのまま使用しております。
御存知の通りブンブンには多湿は禁物らしいですからね・・・。
羽化したらキレイな画像をお見せしたいと思っております。(^^)
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トカラノコギリ♂73mmです。産地は中之島産。
使用したエサはE-1100菌糸ビン、2本での羽化です。
設定温度は25℃前後。
2令投入で羽化までの期間は約9ヶ月でした。
トカラノコギリはやはりキレイですね。エレガンスな色調が何ともいえません。
ちょっとデジカメの調子が悪く今修理に出している所ですので申し訳ないのですが
画像がありません・・・。直り次第また色んな画像をお見せしたいと思います。
それまで何とぞ御勘弁下さいませ。m(_ _)m
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今日はパプキンの産卵セットを10セット組みました。
色的にもパープルを中心にブルー系まで中ケースでのセットです。
使用したマットは「くわマット」と「きのこマット」です。
材は使用せずにマットのみでセットしました。
パプキンはいろんな色が突然出てきたりするのでとても面白いです。
良い色が出たらまた御報告したいと思います。(^^)
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早い羽化期間で羽化してきたパプアヒラタです。♂51mm。
使用したエサは「くわマット」
この♂は450ccのマヨビンで羽化させました。
餌交換はナシ。2令投入で羽化までの期間は約5ヶ月でした。
とにかく場所いらずの手間いらず
♀ですと120ccのプリンカップでも十分羽化可能です。
このパプアヒラタには歯型は2タイプあってこちらの方はいわゆる短歯?タイプの方です。長歯?タイプの方ですと内歯のギザ(突起)があまりなくアゴの湾曲も出てきます。個人的には短歯タイプの方が好きですね。(^^)
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先日の日記の感想レスにトムさんが、ミヤマクワガタの産卵床が気になるとの事でしたので、
本日はミヤマクワガタについて少し書きたいと思います。
まず一般的な日本のミヤマですが、完熟マット+くわマットを混ぜたマットで多数の産卵を確認しております。混ぜる割合は完熟:くわ=2:1です。
湿度は少し多めにし、設定温度は23℃位でセットしました。今年は5セット組みましたが、その中で最高42頭の幼虫を得る事が出来ました。(1♀より)
一番少なかったのは12頭でしたが、ワイルド成虫の為、既に野外で産み落としていた可能性もあります。一頭も産まなかったセットはありませんでしたので結構合っているのではないでしょうか?
外国産のミヤマクワガタについては現在は羽化したてのユーロ(ケルブス)と先日紹介したヘルマンがいますので、こちらの方もおいおい御紹介していこうと思います。
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