生き物散策記 2023年【No.9】マユタテアカネ、キタキチョウ、オオカマキリ卵、シロスジフデアシハナバチ【九州:宮崎県】
生き物散策記シリーズのご紹介です。
【散策記:出逢った生き物たち】
マユタテアカネ
【2023/12/13:宮崎県某所:観察者:Shiho】
顔の中央に黒い眉(マユ)?みたいのがあるのが特徴のトンボです。
このトンボはこの時期でもまだ数多く飛んでいました、寒さに強いのですかね~?
キタキチョウ
【2023/12/13:宮崎県某所:観察者:Shiho】
同じ位沢山飛んでいたといえば、この蝶。
サイズは20㎜前後。
飛ぶスピードはとてもゆっくりで、近づいてもあまり逃げようとしません。人慣れしていたかのような蝶でした。
オオカマキリの卵
【2023/12/13:宮崎県某所:観察者:Shiho】
オオカマキリの卵を見つけました。
卵での越冬、一つの卵より300近い幼体が生まれて来るそうです。
ウナズキヒメフヨウ
【2023/12/14:宮崎県某所:観察者:Shiho】
この花、最初に見た時が朝だったので、今から太陽が昇って来たら開花するんだろーなぁ・・と思っていましたが、実はそうではなく、ずっとこのまま開花しない花らしいです。
こんな花もあるんですね、ちょっと新鮮な感じでした💦
シロスジフデアシハナバチ
【2023/12/14:宮崎県某所:観察者:Shiho】
セイタカアワダチソウに来ていたハナバチ。
すごく体毛がビッシリで、何かフワフワして見えました^^
※昆虫には数多くの種類がおり、その数は計り知れません。ゆえにこのブログ上でご紹介している虫達も、私達が知る限りでの浅い知識でご紹介しておりますので、種類名や名前、生息情報などが間違っている場合もございますので、そのことをご了承の上、あくまで参考紹介として気軽にご覧頂けますと幸いです。よろしくお願い申し上げますm(__)m
※ご紹介する生き物は私が出逢ったもので間違いないですが、ご紹介する際、ブログ更新時とのタイム差等により、多少の時系列が前後する場合もございます。ご了承下さいませ。
※散策手段や採集方法はあくまで私自身のやり方です。
人それぞれによって散策方法や採集条件などは異なると思います。あくまで参考として見ていただければ幸いです。
※野外散策や、採集はマナーが大事です。散策&採集する場所が私有地の場合は、無断では入らないようにしましょう。必ず持ち主さんに断りを入れるのは必須です。あと、虫が木の穴の中に入って採れないからと言って、木を切ったり、傷つけたりするのも好ましいとは言えません、自然にやさしく、モラルを守って採集を楽しみましょう。
また外国産や離島産等のその土地にいない昆虫の放虫は厳禁です!
もともとその土地に根付いて生息している昆虫達の生態系を壊す原因になりかねませんので、意図的な放虫は止めるよう心がけましょう。
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