
先日の群馬イベントより帰県して、久しぶりの宮崎での採集です。
私が宮崎にいない間に梅雨も明け、いよいよ夏本番といったところでしょうか。
宮崎の山がどんな感じになっているか楽しみです!^^
【2024/7/20の採集】
カブトムシ♂&♀
体長:約♂77.7㎜(最大個体で)
【2024/7/20:宮崎県某所:観察者:Shiho】
採集ポイントに到着して、まず目に飛び込んで来たのが、
カブトムシ!!
さすがにこの時期になると、樹液場を占領していますねー。
一番立派な個体♂で77.7㎜はあり、私が採集するポイントではなかなか立派なサイズです。
しかし先日までいた群馬では、月虫メンバーのこうちゃんが♂80.8㎜を採集しております。
今年は何とか宮崎でカブトの♂80㎜UPと巡り会いたいものです^^
ハルニレの枝にかなり大きいノコギリ♂の姿を発見!
ノコギリクワガタ♂
体長:約♂71.8㎜
【2024/7/20:宮崎県某所:観察者:Shiho】
何と♂71㎜UPありました。
すらっと伸びた大歯が美しい個体です。
ハルニレの樹液だまりには、
ネブトクワガタ♂
体長:約♂15㎜ほど(※推測)
【2024/7/20:宮崎県某所:観察者:Shiho】
ネブトクワガタ♂の姿がありました!
小さめの♂です。
コクワガタ♂
体長:約♂40㎜ほど(※推測)
【2024/7/20:宮崎県某所:観察者:Shiho】
こちらの樹皮裏にはコクワガタ♂の姿
この木を蹴ってみると、
バサバサバサッツ!!
と、大きめの複数の落下音!!
探し当ててみると、
ミヤマクワガタ♂
体長:約♂72.8㎜
【2024/7/20:宮崎県某所:観察者:Shiho】
特大サイズのミヤマ♂でした。
発生も中期に差し掛かっていますが、まだまだ体毛も残っておりキレイな個体です。
他の個体もいたはず・・
と探してみると、
カブトムシ♂
体長:約♂62㎜&71㎜
【2024/7/20:宮崎県某所:観察者:Shiho】
カブトムシ♂が2頭落ちていました。
特大ミヤマ♂に重量のあるカブトムシ、音も大きいはずです。。
それともう一頭、
アオカナブン
体長:未測定
【2024/7/20:宮崎県某所:観察者:Shiho】
アオカナブンも落ちて来ていました。
こちらのハルニレ木のツタが絡まっている隙間に大型のヒラタクワガタ♂を発見!
ヒラタクワガタ♂
体長:約♂65.2㎜
【2024/7/20:宮崎県某所:観察者:Shiho】
大きさも♂65㎜ある大型個体でした。
こうしてヒラタやネブトなどを見ると、
「ああ、宮崎に帰って来たなぁ・・」
って気持ちになります^^
このような感じで久しぶりの宮崎での採集を楽しみました。
今回は特大(♂70㎜UP)のノコ&ミヤマを見ることが出来ました。
カブトムシも増えて来てますます森は賑わってきそうです。
今度は宮崎でのカブトムシの大型を採ってみたいと思っております^^
※昆虫には数多くの種類がおり、その数は計り知れません。ゆえにこのブログ上でご紹介している虫達も、私達が知る限りでの浅い知識でご紹介しておりますので、種類名や名前、生息情報などが間違っている場合もございますので、そのことをご了承の上、あくまで参考紹介として気軽にご覧頂けますと幸いです。よろしくお願い申し上げますm(__)m
※ご紹介する生き物は私が出逢ったもので間違いないですが、ご紹介する際、ブログ更新時とのタイム差等により、多少の時系列が前後する場合もございます。ご了承下さいませ。
※散策手段や採集方法はあくまで私自身のやり方です。
人それぞれによって散策方法や採集条件などは異なると思います。あくまで参考として見ていただければ幸いです。
※野外散策や、採集はマナーが大事です。散策&採集する場所が私有地の場合は、無断では入らないようにしましょう。必ず持ち主さんに断りを入れるのは必須です。あと、虫が木の穴の中に入って採れないからと言って、木を切ったり、傷つけたりするのも好ましいとは言えません、自然にやさしく、モラルを守って採集を楽しみましょう。
また外国産や離島産等のその土地にいない昆虫の放虫は厳禁です!
もともとその土地に根付いて生息している昆虫達の生態系を壊す原因になりかねませんので、意図的な放虫は止めるよう心がけましょう。
※ 海洋&水生生物の場合、採集してはいけない生体や場所、採集方法などがあります。
漁業権などの問題にもなりますので、注意をする必要があります。
その辺りをきちんと確認をするなどして、くれぐれも気を付けましょう!
使用したアイテム

群馬も梅雨明け(7/18)、天気も回復し夏本番となったところで、月虫メンバーによる野外採集が白熱しております!
毎日、私(月虫ギネス管理人)のところにサイズ更新の報告が来ています!
月虫野外採集ギネス更新のお知らせです。
今回ギネス更新したのは・・・
月虫メンバー:しょうた
しょうたです!
今回しょうたがギネス更新したのは、
アカアシクワガタ♂
体長:約♂45.4㎜:※現ギネス個体
【2024/7/19:群馬県某所:観察者:しょうた】
アカアシクワガタ!!
前ギネスの、32.0㎜→45.4㎜と、
サイズも大幅アップ!!
しょうた曰く、
採集したのは昨日(7/19)の夕方からで、木を蹴ると雨のようにアカアシクワガタが降って来たそうです。
その数50頭近くはいたらしいとのこと!
交尾中のアカアシも見られます!
またアカアシの他にも、
ノコギリクワガタも多数(20頭~)落ちて来たそうです。
あまりにも沢山落ちて来たので、回収不可能な個体も多数あったとの報告でした。。
そして、もう一つギネス更新の報告が入りました!
その速報をくれたのは、
月虫メンバー:こうちゃん
はい、そうだろうと思っていました笑
おなじみ、こうちゃんです!
今回こうちゃんが更新したのは、
カブトムシ♂
体長:約♂80.8㎜:※現ギネス個体
【2024/7/19:群馬県某所:観察者:こうちゃん】
カブトムシです!
つい先日、月虫メンバーのきょーがギネス更新して、わずか一日で記録を塗り替えました!
サイズも、
78.4㎜→80.8㎜
と、ついに大台の80㎜を突破!!
カブトムシの80㎜UPはかなりデカいです!!
迫力があります!!
この個体も素晴らしく格好良いですね!
毎日目まぐるしく変わるギネス更新、
現時点では、以下のようになっております!
また個人間のタイトル保持数では、
<タイトル保持数>
こうちゃん:4部門【ノコギリ、コクワ(同率)、スジ、カブト】
しょうた:3部門【ミヤマ、コクワ(同率)、アカアシ】
と、再びこうちゃん&しょうたでの、2人独占となりました!
しかし・・・
私、つい一昨日まで群馬にいたんですよねぇ~・・・
それが昨日になって天気も良くなり、こんなに採れるようになるなんて・・・
私もアカアシシャワー浴びたかったです・・泣
では、月虫メンバーの皆さん、
更なる記録更新、新たな他メンバーの記録更新をお待ちしております!
みんな頑張れ~!!!^^
※昆虫には数多くの種類がおり、その数は計り知れません。ゆえにこのブログ上でご紹介している虫達も、私達が知る限りでの浅い知識でご紹介しておりますので、種類名や名前、生息情報などが間違っている場合もございますので、そのことをご了承の上、あくまで参考紹介として気軽にご覧頂けますと幸いです。よろしくお願い申し上げますm(__)m
※ご紹介する生き物は私が出逢ったもので間違いないですが、ご紹介する際、ブログ更新時とのタイム差等により、多少の時系列が前後する場合もございます。ご了承下さいませ。
※散策手段や採集方法はあくまで私自身のやり方です。
人それぞれによって散策方法や採集条件などは異なると思います。あくまで参考として見ていただければ幸いです。
※野外散策や、採集はマナーが大事です。散策&採集する場所が私有地の場合は、無断では入らないようにしましょう。必ず持ち主さんに断りを入れるのは必須です。あと、虫が木の穴の中に入って採れないからと言って、木を切ったり、傷つけたりするのも好ましいとは言えません、自然にやさしく、モラルを守って採集を楽しみましょう。
また外国産や離島産等のその土地にいない昆虫の放虫は厳禁です!
もともとその土地に根付いて生息している昆虫達の生態系を壊す原因になりかねませんので、意図的な放虫は止めるよう心がけましょう。
※ 海洋&水生生物の場合、採集してはいけない生体や場所、採集方法などがあります。
漁業権などの問題にもなりますので、注意をする必要があります。
その辺りをきちんと確認をするなどして、くれぐれも気を付けましょう!
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月虫野外採集ギネス更新のお知らせです。
月虫メンバー:きょー
今回、記録更新したメンバーは、きょー!
カブトムシ♂
体長:約♂78.4㎜:※現ギネス個体
【2024/7/17:群馬県某所:観察者:きょー】
カブトムシ♂の採集ギネス更新です。
サイズは♂78.4㎜
大台の♂80㎜に徐々に近づいて来ています。
カブトムシは今からの時期から活動も盛んになりますので、更なる大型を期待します!
そして、もう一つの採集ギネス更新者は、
月虫メンバー:こうちゃん
多数の現ギネス記録を抱えるこうちゃん!
今回こうちゃんが記録更新したのは、
スジクワガタ♂
体長:約♂31.2㎜:※現ギネス個体
【2024/7/13:群馬県某所:観察者:こうちゃん】
スジクワガタ♂です。
サイズは♂31.2㎜
大歯型の特徴も出て格好良い個体です!
さて、
現時点での月虫野外採集ギネス記録は以下のようになっています。
個人間のタイトル保持数では、
<タイトル保持数>
こうちゃん:4部門
しょうた:2部門
きょー:1部門
と、こうちゃんが抜けている構図ですね。
しかしここに来て、初めてこうちゃん&しょうたの二人で占めていた牙城の一角を崩したきょー!
また更なる記録更新、新たな他メンバーの記録更新をお待ちしております!
みんな頑張れ~!!!^^
※昆虫には数多くの種類がおり、その数は計り知れません。ゆえにこのブログ上でご紹介している虫達も、私達が知る限りでの浅い知識でご紹介しておりますので、種類名や名前、生息情報などが間違っている場合もございますので、そのことをご了承の上、あくまで参考紹介として気軽にご覧頂けますと幸いです。よろしくお願い申し上げますm(__)m
※ご紹介する生き物は私が出逢ったもので間違いないですが、ご紹介する際、ブログ更新時とのタイム差等により、多少の時系列が前後する場合もございます。ご了承下さいませ。
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人それぞれによって散策方法や採集条件などは異なると思います。あくまで参考として見ていただければ幸いです。
※野外散策や、採集はマナーが大事です。散策&採集する場所が私有地の場合は、無断では入らないようにしましょう。必ず持ち主さんに断りを入れるのは必須です。あと、虫が木の穴の中に入って採れないからと言って、木を切ったり、傷つけたりするのも好ましいとは言えません、自然にやさしく、モラルを守って採集を楽しみましょう。
また外国産や離島産等のその土地にいない昆虫の放虫は厳禁です!
もともとその土地に根付いて生息している昆虫達の生態系を壊す原因になりかねませんので、意図的な放虫は止めるよう心がけましょう。
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漁業権などの問題にもなりますので、注意をする必要があります。
その辺りをきちんと確認をするなどして、くれぐれも気を付けましょう!
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野外で出逢う可能性がある「危険生物」
第4回目の今回は、日本に生息する危険な植物類についてご紹介したいと思います。
【危険生物】
(植物類編)
ノイバラ
山中ならば結構多くみられ、刺さるととても痛いノイバラ
この鋭い棘が特に痛い。
長袖長ズボンはもちろん、メッシュ系ではなく綿系のダボっとしたゆとりのある服装をすると良いでしょう。
手袋も忘れずに。。
ウルシ
ウルシ(※秋になると真っ赤になる)
触ると皮膚がかぶれたりしてしまう葉、ウルシです。
ウルシには「ヤマウルシ」や「ツタウルシ」など様々な種類があるようです。
私の在住しいてる宮崎では同じウルシ科の植物「ハゼノキ」が多く、こちらにうっかり触れてかぶれてしまうことも多々あります。
秋になると真っ赤になるので分かりやすいですが、夏の間は普通に緑色をしているので注意が必要です。
※ 上記でご紹介した以外の種でも危険な生物は他にも沢山いますので、接触する可能性がある場合には十分注意しましょう!
※ここで紹介したものはあくまで私個人の考え方や思うものです。
人によっては捉え方など様々ですのであくまでも参考までにご覧頂ければ幸いですm(__)m
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7月に入り、相変わらず雨ばかり降っていましたが、ここに来て晴天が続くようになりました。
気象情報によると梅雨明けではないようですが、この期を逃すまいと採集に行って来ました。
今回はその時の様子をご紹介します。
【2024/7/7の採集】
カブトムシ♂
体長:約♂60㎜(※推測)
【2024/7/7:宮崎県某所:観察者:Shiho】
ヤナギの木で見つけたのはカブトムシ♂
クワガタより発生が遅れるカブトムシですが、この時期に来て普通に見られるようになりました。
このカブトムシ♂がいた隣の同じヤナギの木を叩いていると、
コクワガタ♂
体長:約♂40㎜
【2024/7/7:宮崎県某所:観察者:Shiho】
カナブン
体長:未測定
【2024/7/7:宮崎県某所:観察者:Shiho】
コクワガタ♂とカナブンが落ちて来ました。
こちらのハルニレの樹液だまりで、定番の子の姿を発見!
ネブトクワガタ♂
体長:約♂15㎜(※推測)
【2024/7/7:宮崎県某所:観察者:Shiho】
宮崎で、ハルニレの樹液だまりと言えば、このネブトクワガタ
この個体は約15㎜ほどと小さい♂
ここはハルニレ林
最盛期にはノコやミヤマが沢山付きます。
この辺りを片っ端から叩いて回ってみると、
ノコギリクワガタ♂
体長:約♂65~67㎜
【2024/7/7:宮崎県某所:観察者:Shiho】
ミヤマクワガタ♂
体長:約♂70㎜
【2024/7/7:宮崎県某所:観察者:Shiho】
アオカナブン
体長:未測定
【2024/7/7:宮崎県某所:観察者:Shiho】
ノコギリやミヤマクワガタ、そして今年初見のアオカナブン、他多数落ちて来ました。
その中でも画像を載せたミヤマ♂は70㎜あり特大サイズと、数だけでなくサイズアップもして来ているようです。
ノコギリもなかなか良いサイズでした。
ノコやミヤマだけだはありません。
上記画像のようなこういった樹皮裏やウロからは、
ヒラタクワガタ♂
体長:約♂57㎜、♂56㎜
【2024/7/7:宮崎県某所:観察者:Shiho】
こういったヒラタクワガタが潜んでいました。
このような感じで7/上旬の野外採集を楽しみました。
今回は相当数のクワガタを見ることが出来ました。数的からしての辺りが発生のピークかもしれません。
しかし今年は暑い!!
私も採集途中、少し気分が悪くなるなど軽い熱中症にかかったような症状が出ました。
とっても楽しいクワガタ採集ですが、皆様も採集の際にはくれぐれも体調には気を付けて下さいね^^
※昆虫には数多くの種類がおり、その数は計り知れません。ゆえにこのブログ上でご紹介している虫達も、私達が知る限りでの浅い知識でご紹介しておりますので、種類名や名前、生息情報などが間違っている場合もございますので、そのことをご了承の上、あくまで参考紹介として気軽にご覧頂けますと幸いです。よろしくお願い申し上げますm(__)m
※ご紹介する生き物は私が出逢ったもので間違いないですが、ご紹介する際、ブログ更新時とのタイム差等により、多少の時系列が前後する場合もございます。ご了承下さいませ。
※散策手段や採集方法はあくまで私自身のやり方です。
人それぞれによって散策方法や採集条件などは異なると思います。あくまで参考として見ていただければ幸いです。
※野外散策や、採集はマナーが大事です。散策&採集する場所が私有地の場合は、無断では入らないようにしましょう。必ず持ち主さんに断りを入れるのは必須です。あと、虫が木の穴の中に入って採れないからと言って、木を切ったり、傷つけたりするのも好ましいとは言えません、自然にやさしく、モラルを守って採集を楽しみましょう。
また外国産や離島産等のその土地にいない昆虫の放虫は厳禁です!
もともとその土地に根付いて生息している昆虫達の生態系を壊す原因になりかねませんので、意図的な放虫は止めるよう心がけましょう。
※ 海洋&水生生物の場合、採集してはいけない生体や場所、採集方法などがあります。
漁業権などの問題にもなりますので、注意をする必要があります。
その辺りをきちんと確認をするなどして、くれぐれも気を付けましょう!
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昨日に続いて、またまた月虫野外採集ギネス更新の速報です。
月虫メンバー:こうちゃん
記録更新したのは、またしてもこうちゃん!
今回こうちゃんが記録更新したのは、
ノコギリクワガタ♂
体長:約♂64.5㎜:※現ギネス個体
【2024/7/5:群馬県某所:観察者:こうちゃん】
こうちゃん得意分野のノコギリクワガタ!
サイズは、
♂63.6㎜→♂64.5㎜
と、0.9㎜アップ!
ついに♂64㎜台に突入しました!
本当に記録更新が止まらないこうちゃん
毎日のように採集に行き成果をアップさせています。
しかしこうちゃんの採集意欲は凄いですね、しかも毎日サイズアップとは。。
さて、
現時点での月虫野外採集ギネス記録は以下のようになっています。
おめでとう!こうちゃん
また更なる記録更新をお待ちしております!
※昆虫には数多くの種類がおり、その数は計り知れません。ゆえにこのブログ上でご紹介している虫達も、私達が知る限りでの浅い知識でご紹介しておりますので、種類名や名前、生息情報などが間違っている場合もございますので、そのことをご了承の上、あくまで参考紹介として気軽にご覧頂けますと幸いです。よろしくお願い申し上げますm(__)m
※ご紹介する生き物は私が出逢ったもので間違いないですが、ご紹介する際、ブログ更新時とのタイム差等により、多少の時系列が前後する場合もございます。ご了承下さいませ。
※散策手段や採集方法はあくまで私自身のやり方です。
人それぞれによって散策方法や採集条件などは異なると思います。あくまで参考として見ていただければ幸いです。
※野外散策や、採集はマナーが大事です。散策&採集する場所が私有地の場合は、無断では入らないようにしましょう。必ず持ち主さんに断りを入れるのは必須です。あと、虫が木の穴の中に入って採れないからと言って、木を切ったり、傷つけたりするのも好ましいとは言えません、自然にやさしく、モラルを守って採集を楽しみましょう。
また外国産や離島産等のその土地にいない昆虫の放虫は厳禁です!
もともとその土地に根付いて生息している昆虫達の生態系を壊す原因になりかねませんので、意図的な放虫は止めるよう心がけましょう。
※ 海洋&水生生物の場合、採集してはいけない生体や場所、採集方法などがあります。
漁業権などの問題にもなりますので、注意をする必要があります。
その辺りをきちんと確認をするなどして、くれぐれも気を付けましょう!
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月虫野外採集ギネス更新の速報です。
月虫メンバー:こうちゃん
採集者はまたしてもこうちゃん!
今回こうちゃんが記録更新したのは、
ノコギリクワガタ♂
体長:約♂63.6㎜:現ギネス個体
【2024/7/4:群馬県某所:観察者:こうちゃん】
得意分野のノコギリクワガタ!
サイズは、
♂63.2㎜→♂63.6㎜
と、0.4㎜アップ!
記録更新が止まらないこうちゃん
毎日のように採集に行き成果をアップさせています。
こうちゃん曰く「月夜野周辺でのノコギリクワガタは発生のピークに近い状態になっているような感じがします」とのこと。
なるほど。。
ますます良い状況になっているようですね^^
来週は私も群馬に行きますので、可能ならばこうちゃんの採集に同行させてもらい、その採集様子を見てみたいと密かに思っています💦
さて、現時点での月虫野外採集ギネス記録は以下のようになっています。
おめでとう!こうちゃん
更なる記録更新を期待しております!^^
※昆虫には数多くの種類がおり、その数は計り知れません。ゆえにこのブログ上でご紹介している虫達も、私達が知る限りでの浅い知識でご紹介しておりますので、種類名や名前、生息情報などが間違っている場合もございますので、そのことをご了承の上、あくまで参考紹介として気軽にご覧頂けますと幸いです。よろしくお願い申し上げますm(__)m
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人それぞれによって散策方法や採集条件などは異なると思います。あくまで参考として見ていただければ幸いです。
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また外国産や離島産等のその土地にいない昆虫の放虫は厳禁です!
もともとその土地に根付いて生息している昆虫達の生態系を壊す原因になりかねませんので、意図的な放虫は止めるよう心がけましょう。
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月虫メンバーのしょうた&こうちゃんが月虫野外採集ギネスを更新しましたのでご紹介します。
月虫メンバー:しょうた
ミヤマクワガタ♂
体長:約♂66.7㎜:現ギネス個体
【2024/6/29:新潟県某所:観察者:しょうた】
先日の日曜日、月虫メンバーしょうたがミヤマクワガタ♂66.7㎜を採集しました。
場所は何と新潟県!
群馬でのクワガタの出がイマイチと察したしょうたは、新潟まで車を走らせライトトラップ!
そこでライトトラップにより飛来した個体が上記画像個体です。
この個体は現時点での月虫野外採集ギネスミヤマの記録更新となります。
この時しょうたは
この他にも多数のミヤマクワガタの大型をGET!
※一番右の個体が先程紹介した♂66.7㎜(現ギネス個体)
他の個体達も立派なサイズでキレイな子達です。
ノコギリ達も採れましたが、こちらは残念ながら現時点での記録更新にはならず。。
そして、つい昨日には、
カブトムシ♂
体長:約♂77.0㎜:現ギネス個体
【2024/7/2:群馬県某所:観察者:しょうた】
所変わって、ホームグランドの群馬でカブトムシ♂をGET!
月虫メンバーによるカブトムシ採集は今シーズン初記録!
なのでこの個体が現時点での月虫ギネス個体となります。
そしてお次は、
月虫メンバー:こうちゃん
今回こうちゃんが採集したのが、
ノコギリクワガタ♂2頭
体長:約♂63.2㎜:現ギネス個体(画像下)
体長:約♂63.0㎜:(画像上)
【2024/7/3:群馬県某所:観察者:こうちゃん】
ノコギリクワガタ♂の2個体です。
上記画像の下の方の個体が若干0.2㎜ほど大きいです。
元々こうちゃんはノコギリのギネス保持者でしたが、前回までの♂62.0㎜→♂63.2㎜と、約1.2㎜のサイズ更新となります。
という感じで、しょうた、こうちゃんからのご報告でした。
昨日(7/3)までの月夜野野外採集ギネスは、
更新され、現時点ではこのような感じになっております。
しょうた、こうちゃん、ギネス更新おめでとうございます!
7月に入り、クワガタ採集もピークを迎えつつあります。
月虫メンバーの皆さん、更なる高みを目指して頑張りましょう!^^
※昆虫には数多くの種類がおり、その数は計り知れません。ゆえにこのブログ上でご紹介している虫達も、私達が知る限りでの浅い知識でご紹介しておりますので、種類名や名前、生息情報などが間違っている場合もございますので、そのことをご了承の上、あくまで参考紹介として気軽にご覧頂けますと幸いです。よろしくお願い申し上げますm(__)m
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※散策手段や採集方法はあくまで私自身のやり方です。
人それぞれによって散策方法や採集条件などは異なると思います。あくまで参考として見ていただければ幸いです。
※野外散策や、採集はマナーが大事です。散策&採集する場所が私有地の場合は、無断では入らないようにしましょう。必ず持ち主さんに断りを入れるのは必須です。あと、虫が木の穴の中に入って採れないからと言って、木を切ったり、傷つけたりするのも好ましいとは言えません、自然にやさしく、モラルを守って採集を楽しみましょう。
また外国産や離島産等のその土地にいない昆虫の放虫は厳禁です!
もともとその土地に根付いて生息している昆虫達の生態系を壊す原因になりかねませんので、意図的な放虫は止めるよう心がけましょう。
※ 海洋&水生生物の場合、採集してはいけない生体や場所、採集方法などがあります。
漁業権などの問題にもなりますので、注意をする必要があります。
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野外で出逢う可能性がある「危険生物」
第3回目の今回は、日本に生息する危険な昆虫類についてご紹介したいと思います。
【危険生物】
(昆虫類編)
オオスズメバチ
毎年必ずと言っていいほど被害報告がニュースでも上がります。
スズメバチです。
上記画像はスズメバチ種の中でも最大のオオスズメバチ
どにかく獰猛で攻撃的です。特に晩夏は更に攻撃性が増すので注意が必要です。
見付けたら近づかないようにしましょう。
スズメバチ種には他にも、
キイロスズメバチ
キイロスズメバチや、コガタスズメバチ等、他種も多数います。
いずれも注意が必要です。
ハチ類にはスズメバチ種以外にも、
アシナガバチ種
(※画像はキアシナガバチ)
ミツバチ種
(※画像はニホンミツバチ)
アシナガバチ、ミツバチなど他にも多数います。
ミツバチなどは攻撃性は低いですが、それでも刺されたらアナフィラキシーショックを起こす可能性もありますので注意が必要です。
ムカデ種
(※画像はトビズムカデ)
ムカデです。
ムカデも攻撃性が高く、噛まれたら大変痛いです。
木のウロや樹皮裏などに潜んでいることも多いので注意しましょう。
マダニ種
(※画像はキチマダニ)
山の中で最も遭遇率が高く、やっかいと言っても過言でないのがマダニです。
マダニに刺されると、ライム病やSFTS(重症熱性血小板減少症候群)という病気を感染させる恐れがあり、こちらも毎年死亡者が出るなどニュースで流れています。
山中に入る時には、長袖、長ズボン、手袋は勿論のこと、首元まできっちりタオルで捲くなどガードしましょう。
ヤマビル種
(※ 画像はニホンヤマビル)
山中で動いていると、いつのまにか服の中に入って来て、吸血をするヤマビル
こいつもなかなかやっかいな相手です。
血を吸われると、その箇所がなかなか血が固まらず止まらなくなります。
対策としては、専用のヒル対策スプレーや、濃度の高い塩水を作って、それと長靴の上から足首辺りに巻いておくと意外にも効果的です。
カトウカミキリモドキ
カミキリモドキ種の一つ。
本来はアオカミキリモドキの方がよく知られていますが、カトウカミキリモドキ画像を所持していたのでごちらを紹介してみました。
危険を察知すると足などから毒液を出し、それが皮膚などに付くと火傷をしたようにただれることがあるので素手で触るのは避けましょう。
アオバアリガタハネカクシ
うかつに潰したり傷をつけたりすると、毒を含んだ体液が出て来ます。
通称「やけど虫」とも言われているそうです。
ツチハンミョウ
刺激を受けると、脚の付け根の部分から毒を含んだ体液を出すので注意が必要です。
ハンミョウの名が付いていますが、あのよく飛び回るナミハンミョウ等とは全く違うタイプです。
ヨコヅナサシガメ
山だけでなく、市内の公園などの樹木上でよく見かけます。
毒はありませんが、触ると、尖った長い吻で刺されると、とても痛いので要注意!
今回上記の危険な昆虫例を挙げてみましたが、この他にも、高温ガスを発射するミイデラゴミムシや、猛毒のセアカゴメグモ、天狗熱などを媒介する蚊(ヒトスジシマカ)等々、他にも例を挙げればキリがありません。
昆虫を見つけても、知らない昆虫にはむやみに素手などで触らないようにしましょう。
※ 上記でご紹介した以外の種でも危険な生物は他にも沢山いますので、接触する可能性がある場合には十分注意しましょう!
※ここで紹介したものはあくまで私個人の考え方や思うものです。
人によっては捉え方など様々ですのであくまでも参考までにご覧頂ければ幸いですm(__)m
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生き物散策記シリーズのご紹介です。
【散策記:出逢った生き物たち】
カラスヤンマ♀(四国・九州個体群)
体長:約85㎜程度
【2024/6/19:宮崎県某所:観察者:Shiho】
ミナミヤンマ科のカラスヤンマ♀個体です。
この個体は、名前の特徴であるカラスのような黒い羽模様はなく、四国と九州で見られる模様柄ということらしいです。
大型ですがちょっと身体の線が細い気がしますが、なかなか格好良いです。
この霊芝系のキノコ上で見つけたのは、
コブスジツノゴミムシダマシ♂♀
体長:♂約8㎜、♀6㎜程度
【2024/6/19:宮崎県某所:観察者:Shiho】
ゴミムシダマシの一種、コブスジツノゴミムシダマシの♂♀
ゴミムシダマシですが、♂は角があり、ちっちゃいカブトムシみたいでとても格好良いです。
霊芝系のキノコを食するようです。
キノコヒゲナガゾウムシ
体長:約9~10㎜程度
【2024/6/19:宮崎県某所:観察者:Shiho】
同じくキノコで見つけたのは、キノコヒゲナガゾウムシ
こちらのキノコの種類は分かりませんが、オレンジ色のキノコで沢山見つけました。
モンキアゲハ♂
大きさ:約70㎜程度
【2024/6/19:宮崎県某所:観察者:Shiho】
大きな黒アゲハ類の一種、モンキアゲハ
こちらではよく見かける種です。
オオセンチコガネ
大きさ:約18㎜程度
【2024/6/19:宮崎県某所:観察者:Shiho】
フィールド上を飛んでいたのは、オオセンチコガネ
とってもキレイな赤系色で、飛んでいてキラキラ輝いていました。
糞虫ですが、飼育ではゼリーも食しますのでエサには困りません。
キバネマルノミハムシ
大きさ:約3㎜程度
【2024/6/19:宮崎県某所:観察者:Shiho】
葉上で見つけたのは、キバネマルノミハムシ
とても小さいですが、キレイな種です。
※昆虫には数多くの種類がおり、その数は計り知れません。ゆえにこのブログ上でご紹介している虫達も、私達が知る限りでの浅い知識でご紹介しておりますので、種類名や名前、生息情報などが間違っている場合もございますので、そのことをご了承の上、あくまで参考紹介として気軽にご覧頂けますと幸いです。よろしくお願い申し上げますm(__)m
※ご紹介する生き物は私が出逢ったもので間違いないですが、ご紹介する際、ブログ更新時とのタイム差等により、多少の時系列が前後する場合もございます。ご了承下さいませ。
※散策手段や採集方法はあくまで私自身のやり方です。
人それぞれによって散策方法や採集条件などは異なると思います。あくまで参考として見ていただければ幸いです。
※野外散策や、採集はマナーが大事です。散策&採集する場所が私有地の場合は、無断では入らないようにしましょう。必ず持ち主さんに断りを入れるのは必須です。あと、虫が木の穴の中に入って採れないからと言って、木を切ったり、傷つけたりするのも好ましいとは言えません、自然にやさしく、モラルを守って採集を楽しみましょう。
また外国産や離島産等のその土地にいない昆虫の放虫は厳禁です!
もともとその土地に根付いて生息している昆虫達の生態系を壊す原因になりかねませんので、意図的な放虫は止めるよう心がけましょう。
海洋&水生生物の場合、採集してはいけない生体や場所、採集方法などがあります。
漁業権などの問題にもなりますので、注意をする必要があります。
その辺りをきちんと確認をするなどして、くれぐれも気を付けましょう!
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