オリクテス・ボアスが羽化しました。♂47mmです。
羽化までの詳細内容は以下のとおりです。
<羽化までの内容>
使用したエサ:きのこマット
設定温度:25℃前後。
エサ交換回数:交換なし
羽化までの期間:約3ヶ月
羽化までの期間が異常に早いオリクテス・ボアス、
でもサイズはきっちりと大型が出ます。
色合いも格好いいカブトです。
使用したアイテム
チェリフルネブトの産卵セットを割り出しました。
親はF2です。
<チェリフルネブト>
セット内容:完熟マット完熟マットのみ(ふるい通し微粒子):ケース底5センチ程固め
使用ケース:小ケース
設定温度:25℃前後
結果:マットに幼虫86頭
素晴らしく産んでくれました。小ケースでのセットでしたが、
割り出し時はマットよりぼろぼろ幼虫が出てきて
割り出していて気持ちが良かったです。
さすがに♀は御臨終でした。よく頑張ってくれました。(^^)
使用したアイテム
ウォーレスコギリクワガタの産卵セットを割り出しました。
親虫はWF1同士。
<ウォーレスノコギリ>
セット内容:くわマット+材1本:ケース底5センチ程固め
使用ケース:小ケース
設定温度:25℃前後
結果:マットに幼虫31頭、材に18頭
今回はマット、材両方に幼虫が見られましたが、マットの方に多く見られました。
産卵中はケース側面に卵が見えていましたので、マット産みが主体の種かもしれません。
使用したアイテム
ブッダノコギリの産卵セットを割り出しました。
親はワイルで、持ち腹での産卵です。
<ブッダノコギリ>
セット内容:くわマット+材1本:ケース底5センチ程固め
使用ケース:小ケース
設定温度:25℃前後
結果:マットに幼虫15頭、材に7頭
今回はマット、材両方に幼虫が見られました。
割り出しを待っている間、ケース側面に卵を産みつけた形跡はありませんでした。
使用したアイテム
ドウイロクワガタがやって来ました。
初めて実物を見ました色合いが素晴らしいです。
これは是非とも成功させたい種のひとつですね!
パプキンやニジイロと産卵形態が似ているそうでマット産みの傾向が強いとの事。
今回は「くわマット」で勝負したいと思います。
また結果はご報告いたします。(^^)
使用したアイテム
ヒペリオンが羽化しました。♂65mmです。
羽化までの詳細内容は以下のとおりです。
<羽化までの内容>
使用したエサ:ElementシリーズE-1100
設定温度:23℃前後。
エサ交換回数:途中1回
羽化までの期間:約7ヶ月
独特の風貌がとても格好よいヒペリオン、まだまだ蛹が多数いますので
大型が羽化してくる事を期待します。
使用したアイテム
コガタヒメカブト:パウリアニが羽化しました。♂48mmです。
羽化までの詳細内容は以下のとおりです。
<羽化までの内容>
使用したマット:きのこマット。
設定温度:25℃前後。
水分量:若干多め
使用容器:500ccブロー容器
エサ交換回数:途中1回
羽化までの期間:約5ヶ月
ヒメカブトには色んな種がいますが、パウリアニはとても小型で可愛いです。
幼虫もとても丈夫でほとんど羽化不全なしで羽化してきます。(^^)
使用したアイテム
グラントシロカブトが羽化しました。♂77mmです。
羽化までの詳細内容は以下のとおりです。
<羽化までの内容>
使用したマット:きのこマット。
設定温度:25℃前後
水分量:適量
使用容器:1500ccブロー容器
エサ交換回数:途中2回
羽化までの期間:約10ヶ月
シロカブトの中では今一番勢いがあるグラントシロカブト、
孵化までの期間が長いのがネックですが、それさえ越せば飼育は簡単です。(^^)
使用したアイテム
パラレルスネブトの産卵セットを割り出しました。
親はワイルドで、持ち腹での産卵です。
<パラレルスネブト>
セット内容:完熟マットのみ(ふるい通し微粒子):ケース底5センチ程固め
使用ケース:小ケース
設定温度:25℃前後
結果:マットに幼虫85頭
素晴らしく産んでくれました。小ケースでのセットでしたが、
割り出し時はマットよりぼろぼろ幼虫が出てきて割り出していて気持ちが良かったです。
これでいてまだ♀が元気ですので、再セットをかけてみます。(^^)
使用したアイテム
サバゲノコギリが羽化しました。♂57mm
使用したのは「くわマット」。1000ccビンで交換なしでの羽化でした。
羽化までの期間は約6ヶ月。設定温度は23〜25℃。マット水分量は適量でした。
アフリカのノコギリには魅力的なノコが沢山います。
ミラビリスやウムハンギ、フェバーなど色彩もとても鮮やかで魅力いっぱいです。
ただミラビリスとウムハンギはなかなかブリード手強いようです。。
今度はこの種にも挑戦したいと思います。(^^)
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