スペキオススシカが羽化しました。♂61mmです。
使用したエサは「くわマット」。設定温度は23〜25℃。
水分量は適量(握って土団子が出来る位)、
容器600ccビンで交換なしでの羽化でした。添加剤は入れておりません。
魅力的なシカクワは沢山ありますが、このスペキオススシカは
安価で手に入りやすく、しかも色虫的要素も強く大変魅力的です。
今回はマット飼育での羽化でしたが、
次の累代では菌糸飼育で羽化させたいと思います。(^^)
使用したアイテム
メンガタメリーが羽化しました。♂54mmです。
使用したエサは「きのこマット」。設定温度は23〜25℃。
水分量は適量(握って土団子が出来る位)、
容器1000ccビンで交換なしでの羽化でした。添加剤は入れておりません。
メンガタには他にも数種ありますが、迫力という面では
メリーが一番だと感じます。50mmを超えてくると頭の楯も
はっきりと出てなかなか格好良いです。(^^)
使用したアイテム
昨年12月に紹介したヒルス(ホンジュラス産)の割り出しを行いました。
<ヒルスシロカブト:ホンジュラス産>
セット内容:(完熟マットのみ:ケース底10センチ程固め)
使用ケース:特大ケース
設定温度:25℃前後
結果:幼虫:45頭 卵25個
考察:ホンジュラス産ヒルスの産卵は始めての挑戦でしたがカティマコ産と同様しっかりと産んでくれていました。
まだまだ♀が元気ですので、ちょっと追いがけさせて休憩させてからもう一度セットしてみる事にします。
使用したアイテム
マレーギデオンが羽化しました。♂70mmです。
羽化までの詳細内容は以下のとおりです。
<羽化までの内容>
使用したマット:きのこマット。
設定温度:23〜25℃。
水分量:若干多め
使用容器:1100ccPP空ボトル
エサ交換回数:途中1回
羽化までの期間:約8ヶ月
一般のギデオンヒメカブトと違い、マレー産は赤黒くてとっても渋い色合いです。
あまり大型にはならない傾向が強いですが、それでも魅力十分です。(^^)
使用したアイテム
アブデルスツノカブトが羽化しました。サイズは35mm前後。
使用したマットは「きのこマット」設定温度:23〜25℃。
水分量は少し多め、450ccのマヨビンで羽化させました。
交換なしの5ヶ月羽化です。
小さいながらもとても胸角等が発達する小カブト。
いまいち成虫になってのエサが疑問ですが、とっても可愛いです。(^^)
使用したアイテム
ブンブン系:オーベルチュールの割り出しを行いました。
親はF2で、産卵セットには交尾後の♀のみ投入しました。
使用したマット:完熟マット(微粒子:軽く抑えた程度)
使用ケース:中ケース
水分量:比較的少なめ
設定温度:25℃前後
結果:幼虫51頭
これも沢山産んでくれました。
産卵形態はばらまき産卵。少しマットを掘り起こしただけで卵が数個あらわれました。(^^)
使用したアイテム
ウッドラークパプアマルカブトの産卵割り出しを行いました。
添付してる画像は割り出し直前のものです。
使用したマット:完熟マット(微粒子:ケース底固詰め)
使用ケース:中ケース
設定温度:25℃前後
結果:幼虫85頭 卵10個
結果からみるととにかくよく産んでくれました。
1ヶ月半経過してからの割り出しでしたが、大きい2令後期の幼虫も
いれば卵も沢山ありましたので、長期間に渡って頑張ってくれたようです。(^^)
使用したアイテム
先日のジャワギラファに続いて
ギラファノコギリクワガタ(フローレス産)が羽化しました。
♂106mmです。
使用したエサはE-1100→Basic1500の2本羽化です。
設定温度は24℃前後。羽化までの期間は8ヶ月でした。
やはり大型が出やすいフローレス産ですが顎先の形状等は
ジャワやタイ産のほうが格好よいですね。
あくまで個人的な意見ですが・・・。(^^)
使用したアイテム
11月にセットしたメタリフェルの産卵の結果の報告を忘れていました。
<メタリフェルホソアカ:ハルマヘラ産>
�セット内容:くわマットのみ:ケース底5センチ程固め
使用ケース:小ケース
設定温度:25℃前後
結果:マットには幼虫:28頭
考察:ホソアカ系はマットのみでも十分産卵してくれますね。今回もマット(くわマット)のみでしたがしっかりと産んでくれました。(^^)
使用したアイテム
最近のコメント