ヴァンローニホソアカが羽化しました。何とも小さい♂33mmです。
餌交換のタイミングに失敗し、プリンカップ120ccのまま羽化してきました。
使用した餌はくわマット、設定温度は24℃前後。
羽化までの期間は約4ヶ月でした。
全身に細かい毛?みたいなものがあり粉がふいているような
感じのキクロです。
同じ様な感じのやつにスズムラホソアカ等がいますが
こちらの方がもっと粉っぽく白くてきれいです。(^^)
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グランディスネブトが羽化しました。♂42mmです。
飼育餌は完熟マットを使用しました。
設定温度は約23℃前後。羽化までの期間は約4ヶ月でした。
ちょっと前までは世界最大のネブトとされていましたが、
クランネブトにその座を奪われてしまいました種です。
ネブトといえどこのボディの太さは目を奪われるものがあります。
がアゴが小さいだけにちょっとバランス的にはイマイチの感じを受けます。
個人的にはプラティオドンの方が気に入っていますが・・・。(^^)
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この間幼虫の体重を測ったやつとは別の血統のヘラクレス・ヘラクレスが
羽化していたのでそろそろ体も固まった頃だと思い取り出してみました。
体長は♂142mmです。使用したエサはきのこマットのみ、
添加剤などは一切入れておりません。
設定温度は約25℃前後、割り出し投入より約1年での羽化でした。
使用したケースは小ケース、ちょうど小ケースの対角線上に
上手く蛹室を作っていたのでそのまま羽化させました。
バランスもなかなか良く良型だと思います。(^^)
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インドアンタエウス達が続々と羽化しました。
これはE-1100菌糸ビン1本で何処までのサイズが
出来るかを試してみました。
設定温度は21℃前後、羽化までの期間は約9ヶ月でした。
結果は最高で79mm、最低が71mmでした。
まだ5〜6頭でのデータなのでこれが全ての結果ではありませんが、
この様な感じでの羽化でした。
やはり80mmUPを狙うなら最低1回は交換し、
最後は大きめの菌糸ビンに入れた方が確率的には高そうですね。(^^)
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ほちさん、連絡が遅れまして大変すみませんでした。何しろ「みみず」とは初めてのことでしたので色々と調べていたもので返信までに時間がかかってしまいました。
一応結果からいうとみみずではなく線虫?みたいなものという事でまとまりがついたようですが、線虫の発生原因は無責任な言い方ですが当方にも分からないんです。当方の飼育室でも出てくる場合と出ない場合があり、こちらと致しましても原因は謎なんです。
飼育上におきましてはそこまで影響はないので普通に飼育してもらって構わないと思います。
ただ卵などを管理する時などは注意が必要かもしれません。一番無防備で弱いのでプリンカップの側面等で管理せずに中央で管理するのがいいと思います。
それか一番良いのは、使用するマットを一度天日干しなどして完全に殺菌してしまうことです。これでしたらより被害も少なくなると思います。
今回はほちさんのレスでこちらとしても改めて勉強になりました。
皆さんのところではどうでしょうか?線虫?等は出ていますか?
線虫にも色々な種類がありますが、ほちさんが指摘したのは2〜5mmの白色透明のやつです。プラケースやプリンカップの側面などに這うように見られます。
もしよろしかったら皆さんの御意見もお聞きしたいです。宜しくお願い致します。m(_ _)m
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アトラスオオカブト(スマトラ)が羽化しました。♂92mmです。
使用した餌は「きのこマット」、1500cc程のブロー容器で飼育しました。
割り出しより羽化までかかった期間は約11ヶ月。その間の餌交換は2回でした。
設定温度は約24℃前後、マットの水分量は若干多めです。
世間ではもはや一般的になったアトラスオオカブトですが、
体色は黒というより青みがかかったメタリック調の素晴らしい色合いをしています。
この個体は若干蛹室が狭かったのか胸角がすこし窮屈になっています。(^^)
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ヒルスシロカブトの産卵セットを割り出しました。
今回は完熟マット、きのこマットそれぞれ2種類で
セットしておりましたので、2つの結果が出ました。
結果から言いますと、きのこマット:36卵、完熟マット:92個でした。
両方共大ケースでのセットです。マット底15cm位は固詰め、
上部4〜5cmはフンワリと・・・。
マットの水分量は比較的多め、設定温度は24℃前後でした。
ダントツ完熟マットに軍配が上がりましたが、
親♀の状態はきのこマットにセットした♀はまだ比較的体重も重く
完熟マットにセットした♀は凄く軽くなっていました。
これから両♀ともしばらく休憩させて
2回目の産卵セットを組みますが、トータル的に考えたら、
まだまだきのこマットセットの方も追いつく可能性がありそうです。
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プラティオドンネブトが今続々羽化してきています。
画像の個体は♂48mm
アゴの形状も良く発達していてとても格好良いです。
使用した餌は「完熟マット」これをふるいにかけ微粒子のみを使用しました。
水分は若干多め、温度は25度前後、割り出し〜羽化までの期間は約4ヶ月です。
プラティオドンネブトを含め大型ネブトの迫力は凄いものがあります。
前回の時の最高が51mmでしたので今回はそれを上回る個体が出るか今から楽しみです。(^^)
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先月も交換したギラファノコギリの幼虫の入れ替えの続きをやりました。
先月までは♂を約20頭交換して最高が58gでした。
本日残っていた15本を入れ替え、今回の♂の最高は55gでした。
60gを期待したのですがあまくは無かったです。
でもE-1100菌糸ビン1本でここまで成長してくれるのは凄い嬉しい誤算でした。
後は前回も分も含めてどれ位のサイズが羽化してくれるか楽しみです。(^^)
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