最近、ヘラクレス・エクアトリアヌスの羽化ラッシュです。
今日は勝手を違えて♀の画像を載せてみました。
使用エサ:「きのこマット」、設定温度:約25℃前後、羽化期間:♂12ヶ月前後、♀11ヶ月前後。
♂はサイズ的には大体135mm前後で♀は70mm前後です。
なかなか順調ではないでしょうか・・・。(^^)
使用したアイテム
ライヒヒラタクワガタの♂が羽化していました。
サイズは53mmと特徴も出ており、とても格好良いです。
WD購入時は♂20mm台と非常に小柄でしたが、大型で羽化してみるとなかなかですね。(^^)
エサはBasic(無添加)、2令投入で菌糸ビン450マヨビン1本で羽化。
設定温度は23℃前後、幼虫〜羽化期間は約6ヶ月です。
使用したアイテム
前にこの日記内でも御紹介したエレファスゾウカブトがやっと羽化しました。
使用マットは「きのこマット」。
エレファスゾウカブトはゾウカブトの中でも比較的成長(幼虫期間)が
早いと聞いていましたが、それでもやはり
ヘラクレス等と比べるとかなり時間かかりました。
幼虫時はヘラクレスも凌駕するほどの体重になりますが、
羽化する時は意外と小スペースでの羽化が可能です。
この個体も小ケースでの羽化でした。
ビロードの毛並みがとってもキレイなカブトムシです。(^^)
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近々販売予定と、この日記内でお話しておりました、「月夜野ビートルマット:菌床発酵タイプ」の発売が生産が追いつかず販売延期という形になってしまいました。
また更に次回ロットからの価格訂正という事も重なり、カブトマットを待っていた皆様には本当に申し訳なく思っております。深く謝罪申し上げます。m(_ _)m
詳しい内容については、HPトップページの「クワガタ菌床販売部Information」にて御案内しておりますので、どうぞそちらの方を御覧下さいませ。m(_ _)m
本来、月夜野のビートルマットは「菌床発酵タイプ」のみでしたが、生産の遅れ等も考慮しまして、急遽「オガ発酵タイプ」のビートルマットの発売も決定致しました。
今後もこの日記上で、両方のタイプのマットのデータを随時、公表していきますので、今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。m(_ _)m
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先日アンティローペノコギリの♂が羽化しました。
羽化時期を合わせる為、600ccの菌糸ビン1本で羽化させましたので
体長は大きくありません。45mm位です。
使用菌糸はBasic、幼虫期間は6ヶ月です。設定温度は23〜25℃
大型になるとユミツノとは違った形状になるらしいのですが
今回はまさしくユミツノ形状のアゴでした。
次世代で大型を狙いたいと思います。(^^)
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そろそろ割り出し近い国産オオクワガタのセットを見てみました。
まだまだ♀が産む気ですので、材を交換して再セットしてみることにしました。
一応、材セットの他にも菌床産卵でのセットも組んでいます。
こちらの方はセット時期がまだ浅い為、割り出しはまだまだ先になりますが、
結果分かりましたら、また御報告致します。(^^)
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シーバスさん御提案の「アンテマットにしてみては?」の件ですが、
実はこちらでもカブトマットとしてだけではなく、色々と試している段階なんです。
一部のブンブンやマット産み系のクワガタで産卵を試しましたが、
これが結構産んでくれております。
例えば、クワガタですとメタリフェル、ブンブンですとシロヘリ等です。
メタリフェルは約40匹、シロヘリは約50匹位は産んでくれました。
他の種(マット産み中心の種)でも現在実験中です。
ただ幼虫飼育となるとどうかはまだ結果が出ておりませんので、何とも言えません。
引き続き、様々な実験(データ)を行っておりますので、結果が出次第、この場をかりて御報告したいと思っております。m(_ _)m
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