先日のお話。
同じ地元のクワガタ友達が訪ねて来ました。
クワ共のN氏です。
そのN氏言わく、
「Shihoさん、知り合いの所に、椎茸のホダ木用に使っていた廃材があるんだけど、クワガタの産卵で使えるかな?ちょっと見て欲しいんだけど・・・」
私:「なるほど、いいッスよ~」
と軽い返事で答えたものの、どんな木なのかも分からないので、この時点ではN氏には失礼な話なのですが、軽視していました。
N氏:「この材ッス。とりあえず1本だけ持ってきました」
と、見せてくれた材が、こちら、
クヌギの木で、長さは130cm程度でした。
断面は黒く固くなっていました。
直径は約10cm程度といったところでしょうか。
N氏:「ちょっと柔らかすぎるような気がするんですよねー」
とのこと。
材の側面の樹皮を触ってみると、ブニュブニュして確かに少し柔らかい感じがしました。
私:「問題は断面だね、芯がどれくらいあるかとか、雑菌等が回っていないかをみてみないと分からないね~」
という話になり、さっそく切断して断面の様子を確認することに、
切ってみて、ビックリ ( ゚Д゚)
これがその断面
「これは素晴らしいッ!!!」
本当に素晴らしい材でした。
固さも適度に柔らかく、芯もほとんどなく、雑菌も回っておらず、切り口からは凄く良いホダ木特有の木の香りがしていました。
しかも森の中で放置しているとこうことで、自然界のミネラルもたっぷり含んでいる。まさに言う事なしです。
少し固めを好むオオクワ等にはちょっとむかないかもしれませんが、キクロやノコギリ、ヒラタ、ニジイロ、アンテ等々には幅広く使えそうです。
私:「N氏、いい材だわ!素晴らしいよ!」
と話すとN氏も満足そうでした。
当初軽く見立てていた事をお詫び申し上げます。
参りました。
この材を使用してきっと爆産させてくれることでしょう。
N氏、おめでとうございます!!
※ここでご紹介させて頂いた考え方や飼育方法はあくまで私Shiho個人のやり方&考え方であってそれを押し付けるものでは御座いません。あくまでもご参考程度にご覧頂ければ幸いです。よろしくお願い申し上げます。
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先日の日記よりご紹介している本土ヒラタクワガタの【幼虫飼育経過観察】。
前回、菌糸ビン内にて蛹化している個体を見つけました。
本日確認した所、既に羽化も完了していました。
その時の様子をご紹介してみたいと思います。
まずは例にならって、飼育種のご紹介。
宮崎県産本土ヒラタクワガタ♂参考画像
(2016年度 野外採集個体)
宮崎県産本土ヒラタクワガタ♀参考画像
(2016年度 野外採集個体)
【飼育種】
和名:ヒラタクワガタ
学名:Dorcus titanus
【産地】
宮崎県産
【累代】
WF1(野外品♀の持ち腹産卵幼虫)
【飼育しているエサ】
EP-1100菌糸
【幼虫初回投入日】
H28/11/1(1~2令投入)
【管理温度】
25~27℃前後
上記が飼育時のデータです。
これが今年の1/17の日記でご紹介した本土ヒラタクワガタの♀の蛹。この時はまだキレイな蛹でした。
今回約1週間ぶりによく確認してみると、
蛹特有の黄土色ではなく、黒い物体が見えました。
よーく見てみると、
やはり羽化していました。
まだ羽化したてのようで、羽も赤黒く、きちんと閉まりきっていません。昨夜辺りに羽化したような感じです。
この個体と同じ蛹になっていたもう一つの♀蛹がありました。
そうです、この個体です。
こちらの方も確認してみると、
こちらの方はまだ羽化はしていませんでした。
しかし頭部分は既に黒っぽくなっていますので、こちらの羽化も近日中に行われるでしょう。
先日の日記では合計5ヶ月程度での羽化になると書きましたが、大幅に短縮。約4ヶ月と10日程度でのスピード羽化となりました。
栄養価の高いエサ、管理温度の高さがネックとなり、早期羽化となりました。あまりにも早い羽化の為、体長がそこまで伸びていないでしょう。
まだしばらくは様子を見守り、体が固まってから取り出して見たいと思います。またその時の様子はその時ご紹介して見たいと思います。
※ここでご紹介させて頂いた考え方や飼育方法はあくまで私Shiho個人のやり方&考え方であってそれを押し付けるものでは御座いません。あくまでもご参考程度にご覧頂ければ幸いです。よろしくお願い申し上げます。
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今日は我が家で越冬管理しているオオクワガタの様子をご紹介して見たいと思います。
この部屋の中でオオクワガタ成虫を越冬管理しています。
この日の室温は12.8℃
今日は特別寒い日で、宮崎市の本日の予想最高気温は10℃、最低気温は-1℃という予報。
ただ、天気は快晴でしたので、室内は少し温められ、12.8℃を指しています。
こちらがその室内で越冬管理中のオオクワガタ成虫個体の一部です。
昨年羽化させたオオクワガタ成虫です。
ひとつ参考例として画像撮ってみました。
1100ccの空ボトルにヒノキマットを6~7割程度入れ、その上にハスクチップとゼリーを1個いれています。
本当ならばもう少し大きな容器の方が保温性もあるのですが、数がある為、私はこの方法でやっています。
上から見るとこのような感じです。
越冬しているオオクワガタくんには申し訳ないのですが、安否を確かめるために、確認させて頂くことにしました。
少し掘り起こしたところで、早速大アゴが見えました。
頭を出そうとすると、顎を絞って威嚇してきました。どうやら元気な様子です。
掘り起こした様子をビン横からみた画像。
結構深く潜っていたみたいですね。
完全に起こしてしまうのは気の毒なので、無事が確認出来た所で、また埋め戻しました。
如何でしたでしょうか?
我が家のオオクワガタ成虫達はこのような感じで冬を越冬しています。
また今年の春位になって暖かくなれば、活動を始めるでしょう。この子達の二世が誕生するのももうすくですね。(^^)
※ここでご紹介させて頂いた考え方や飼育方法はあくまで私Shiho個人のやり方&考え方であってそれを押し付けるものでは御座いません。あくまでもご参考程度にご覧頂ければ幸いです。よろしくお願い申し上げます。
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先日よりご紹介し続けている本土ヒラタクワガタ幼虫の経過観察。
この前の日記で菌糸ビン飼育している本土ヒラタ幼虫の蛹化の様子をご紹介しました。
菌糸ビンの方で蛹になっているのであればもしかすると、きのこマット飼育の方でもすでに蛹になっているものがあるのではないか?と思い立ち、マット飼育しているビンを調べてみると、
やはり、ありました・・・蛹。
ビン底面でしっかりと蛹化しております。
ちょっと見にくくて申し訳ございません。
♀個体です。
その他も探してみると、
この個体はまだ蛹化はしていませんが、前蛹状態になっています。
よーく見ると、既に幼虫はシワシワです。
まさに前蛹。
結果、40本程度のきのこマット飼育ビン中、2頭が蛹化&前蛹という結果でした。
このきのこマット入りビンに投入したのは、9/24ですので、前回ご紹介した菌糸ビン飼育よりは1ヶ月ちょい前からのスタートになりますので、そう計算してみると、約5ヶ月少しでの蛹化&前蛹ということに推測されます。
羽化までも推測してみると、約6ヶ月半~7ヶ月程度での羽化ということになるでしょうか。
菌糸ビン飼育程のスピードではありませんが、マット飼育でも自然界で育つスピードと比べても早すぎる速さですね。
あとは羽化した成虫が無事で体長もそこそこあれば、申し分ないのですが・・・・。
見守ってあげたいと思います。
その後の様子はまたご報告してみたいと思います。
※ここでご紹介させて頂いた考え方や飼育方法はあくまで私Shiho個人のやり方&考え方であってそれを押し付けるものでは御座いません。あくまでもご参考程度にご覧頂ければ幸いです。よろしくお願い申し上げます。
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先日の日記に続き、今回も幼虫飼育を行っている本土ヒラタクワガタの幼虫経過観察をご紹介したいと思います。
まずは例にならって、飼育種のご紹介。
宮崎県産本土ヒラタクワガタ♂参考画像
(2016年度 野外採集個体)
宮崎県産本土ヒラタクワガタ♀参考画像
(2016年度 野外採集個体)
【飼育種】
和名:ヒラタクワガタ
学名:Dorcus titanus
【産地】
宮崎県産
【累代】
WF1(野外品♀の持ち腹産卵幼虫)
【飼育しているエサ】
EP-1100菌糸
【幼虫初回投入日】
H28/11/1(1~2令投入)
【管理温度】
25~27℃前後
前回ご紹介した本土ヒラタ幼虫はきのこマットで飼育していましたが、今回はマットよりも栄養価の高い菌糸、EP-1100で飼育している本土ヒラタクワガタの幼虫をご紹介してみたいと思います。
初回投入時期が昨年の11/2ですので、今現在で2ヶ月半程度の経過している状態。
食痕は出ているものの、まだ小さい範囲なのでまだまだ先は長そうですね。
こちらはまた別の菌糸ビン。
底面に広い範囲の食痕が見られます。
食痕も黄土色で、きめ細かい粒子をしています。
幼虫の姿は確認出来ません。
あくまで個人的な意見ですが、こんな感じをしている食痕は個人的には好きです。幼虫も底面に落ち着いて居食いをしていることでしょう。
まだ2ヶ月程度なので、食痕も少なく、こんな感じかと思って、チェックしていた所、
んっ????
チェック中、何気にスルーしようとした時、目に留まりました。
なっ、なんとっ!!
えっ??
もう蛹!!???
ウソだろ???
よーく見てみても、
間違いなく蛹です。
♀の蛹です。
え~、何でこの個体、こんなに早く蛹化してんの???
そう思っていた矢先、
もう1本発見!!
こちらも蛹になっています。
完全な♀の蛹。
その後全ての菌糸ビン(100本程度)をチェックしたところ、
上でもご紹介した、この2本の菌糸ビンに入れた本土ヒラタ幼虫だけが蛹化していたようでした。
あまりにも早い蛹化なので、少し焦りました。
しかし、100本程度中、2本だけが蛹化で、その他はまだ現時点では蛹化することなく、すくすくと育っているような感じで安心しました。
この蛹化した個体は、11/2に幼虫を投入していますので、そこからわずか2ヶ月半程度で蛹になったというわけです。
私は比較的小さい段階から菌糸ビンに投入しますので、投入時はほとんどが1令だったのですが、既に2令も何頭かいましたので、2令になっていたと考えると、
【菌糸ビン投入時期まで(推測)】
1~1ヶ月半程度経過
【菌糸ビン投入(11/2)~1/17まで】
2ヶ月半
そう考えると、合計で約4ヶ月程度で蛹になったと考えられます。
このまま順調に育てば、推測で羽化まで含めると、5ヶ月程度での羽化ということでしょうか?
早い、凄く早いですね!
菌糸ビン飼育は栄養価が高いので、成長も早いのは普通ですが、それにしても早すぎる蛹化。
長年飼育していると、まれに、本当にまれに2令幼虫で蛹になってしまう2令蛹化というのを経験したことがありますが、この2体はまさしくそれなのでしょうか?
あと気になる点があるとすれば、飼育する際、若干管理温度(25~27℃前後)が高かったのが影響しているかもしれません。
2令羽化ならば、羽化した体長もかなり極小になるはずですので、今後のこの2♀の動向に注目してみたいと思います。
如何でしたでしょうか?
飼育していると面白いことの発見が沢山あります。
まさに昆虫飼育の醍醐味ですね!(^^)
※ここでご紹介させて頂いた考え方や飼育方法はあくまで私Shiho個人のやり方&考え方であってそれを押し付けるものでは御座いません。あくまでもご参考程度にご覧頂ければ幸いです。よろしくお願い申し上げます。
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今年の夏に私自身が九州・宮崎県で採集した本土ヒラタクワガタ。
ワイルドの♀を持ち腹にて産卵させ、幼虫飼育を行っております。
マット飼育と菌糸飼育どちらも行っておりますが、今回はその幼虫飼育途中の様子を経過観察といった形で少しご紹介してみたいと思います。
宮崎県産本土ヒラタクワガタ♂参考画像
(2016年度 野外採集個体)
宮崎県産本土ヒラタクワガタ♀参考画像
(2016年度 野外採集個体)
【飼育種】
和名:ヒラタクワガタ
学名:Dorcus titanus
【産地】
宮崎県産
【累代】
WF1(野外品♀の持ち腹産卵幼虫)
【飼育しているエサ】
きのこマット
【使用している容器】
ガラス瓶1000cc
【幼虫初回投入日】
H27/9/24
【管理温度】
25℃前後
9月24に産卵セットを割り出し後、1000ccのガラス瓶にてきのこマットにて飼育しております。管理温度は25℃前後ですが、同時にオオクワガタを産卵させていた時もあり、その時は27℃位まで上がっていた時もあります。
H27/1/10現在の本土ヒラタ幼虫の様子
現時点で幼虫投入後、約3ヶ月と少しが経過。
ビン底から見た幼虫の様子
側面から見た幼虫の様子。
令数は既に3令になっております。
幼虫自体はまだまだ白く身体にも張りがあり、動きも活発ですので、蛹化するのはまだ先のように思えます。
マットも既に3ヶ月程度経過しているので、そろそろ交換時期かな。
このままたっぷりエサを食べてすくすくと成長して欲しいものですね。(^^)
※ここでご紹介させて頂いた考え方や飼育方法はあくまで私Shiho個人のやり方&考え方であってそれを押し付けるものでは御座いません。あくまでもご参考程度にご覧頂ければ幸いです。よろしくお願い申し上げます。
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今までこの日記ではクワガタやカブトムシの成虫(特に日本産)については色々と特徴等をご紹介しておりましたが、幼虫に関してはほとんど紹介していなかったように思います。
実は私も幼虫の顔(頭)を見て、それが何の種類なのかを判別する自信は全くありません。
種類によってどういう特徴があるのか?
私も幼虫の顔(頭)を見て、それが何の種類なのかを判別する自信は全くありませんので、その詳細の説明ではありませんが、今後幼虫を入手した際には【幼虫観察シリーズ】という名の元に幼虫の姿をご紹介してみたいと思います。
宜しければ皆様もご一緒にご覧頂ければ幸いです。
※入手出来る幼虫はその時に応じますので、令数が異なる場合があります。また個体差もあると思いますので、あくまで参考画像としてご覧頂ければ幸いです※
さて、記念すべき初めての【幼虫観察シリーズ】
第1回目は【キュウシュウオニクワガタ】です。
キュウシュウオニクワガタ成虫♂参考画像
【種類】
キュウシュウオニクワガタ
【令数】
2令(画像の幼虫)
キュウシュウオニクワガタの頭画像(2令)
キュウシュウオニクワガタ幼虫の全体像(2令)
上記がキュウシュウオニクワガタ幼虫の画像です。
この幼虫はおそらく2令幼虫だと思われました。
幼虫の事に関してはやはり私はど素人ですね。
頭を見て、特徴をどう説明したらよいのかを思いつきません。
なので大変恐縮ですが、このような感じの幼虫であるということをご観察頂ければ幸いです。
如何でしたでしょうか?
過去10数年の飼育日記の中であまり触れていなかった幼虫の姿のご紹介。
今後も少しずつではございますが、入手出来た時には【幼虫観察シリーズ】という名の元でご紹介できればと思っております。
※ここでご紹介させて頂いた考え方や飼育方法はあくまで私Shiho個人のやり方&考え方であってそれを押し付けるものでは御座いません。あくまでもご参考程度にご覧頂ければ幸いです。よろしくお願い申し上げます。
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新年あけましておめでとうございます!
2017年度が始まりましたね。
年度末~年始はごゆっくり過ごされましたでしょうか?
飼育、採集、イベント、接客業務、ブログ等やることは沢山ありますが、一つ一つ頑張っていきたいと思っております。
とりあえずご挨拶までになりますが、本年度もどうぞよろしくお願い申し上げます。
飼育日記担当:Shiho
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12月最終週です。
実際の月夜野営業日(12月28日)より少し早いですが、2016年度の飼育日記の方は大変恐縮ではございますが、今回の記事にて仕事納めとさせて頂きたいと思います。
先日の日記でも書きましたが、今年は採集活動にイベント、お電話やメールでの対応にと、幅広く皆さんと触れ合えることが出来て大変充実した日時を味わうことが出来ました。
来年度も更なるチャレンジをしていきたいと思っておりますので、今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
それでは皆様、良いお年をお迎え下さいませ。
また来年お会いしましょう!
飼育日記担当:Shiho
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早いもので、来週で今年度も終わりになろうとしています。
皆様にとって今年はどんな年でしたでしょうか?
初めてクワガタ、カブトムシ飼育を初めた方、憧れの生体を手に入れた方、目標とされるサイズ作出を達成された方、いろんな思いの方がいらっしゃるでしょう。
私にとっても新しく色々な出来事があった年でもあります。
過去の日記からも分かるように、私は通常は九州の宮崎県に在住しておりますが、今年は本社である群馬県近郊での野外採集挑戦を長期間に渡って行うことが出来たのも大きかったのではないかと思います。
群馬県産ノコギリクワガタ♂69mm
群馬県産ミヤマクワガタ♂72mm
今年群馬県で採れた大型個体は、ノコギリクワガタ♂69mm、ミヤマクワガタ♂72mmでした。
私が採集活動する宮崎県では♂70mmクラスが採れるのはそう難しくはありませんが、群馬県ではなかなかお目にかかれないサイズ。
とはいっても私自身、群馬県でそんなに採集したわけでもなく、期間的にすると昨年、今年も含めて約1ヶ月程度なので、長年この地域で採集されてる方にとっては、「まだまだそんなサイズ大型じゃないよ~、もっと沢山いるよ~」とおっしゃられる方もおられると思われますが、あくまで私個人の感想ですのでご了承頂ければ幸いです。
その他にも沢山採れました!
またその他の採集方法では、
バナナトラップによるカブトムシ採集の成功!
ライトトラップによるクワガタ、カブトムシ採集の成功!
など、色んなことにチャレンジしました。
バナナトラップ、ライトトラップ、特にライトトラップは群馬県での初挑戦だったので、飛んで来て来るか心配でしたが、カブトムシにおいてはまずまずの成果を得ることが出来て良かったと思います。
しかし残念だったのはクワガタの方でした。
まぁこちらはライトトラップした時の天候コンディションも悪かったので、仕方ないといえば仕方ないのですが、もう少し数が見たかったですね。
来年はもう少しコンディションとトラップ場所を選びつつ、再挑戦出来ればと思っております。
このような感じでとても充実した群馬県での採集活動を味わうことが出来ました。
この採集の際、お世話になった群馬月夜野きのこ園本社のスタッフ、群馬県の友人で造園業務を行っているO氏、採集途中で出会い、色々とお話を伺わせてくれたT氏。いろんな出会いがあって得られた成果だと実感しております。本当にありがとうござました。
また来年度も是非挑戦した、新ポイントを発見したり、今年以上の大型クラスをお目にかかりたいと思っている、そんな私です。
また来年も群馬採集に挑戦したいと思っています!
※この採集方法や考えはあくまで私自身のやり方です。人によって採集方法や考え、採集条件などは異なると思います。あくまで参考として見ていただければ幸いです。
※ 採集はマナーが大事です。採集する場所が私有地の場合は、無断では入らないようにしましょう。必ず持ち主さんに断りを入れるのは必須です。あと、虫が木の穴の中に入って採れないからと言って、木を切ったり、傷つけたりするのも好ましいとは言えません、自然にやさしく、モラルを守って採集を楽しみましょう。(^^)
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