ボルネオ島北部 WF1
Basic菌床ブロックを500mlブローボトルに詰め使用。
多忙で様子を見れず4か月放置してしまったが、菌床や食痕の状態は良かった。
10月下旬まで常温に近い状態で比較的涼しい環境に置いたためと思われる。
同条件の飼育で55mm前後の中歯が2頭、59~61mmの大歯が3頭羽化した。
ただし個体によっては菌床を食べ尽くし悪状況のものがいたので
おそらく500ml容器では足りない模様。
♀はBasic菌床、マット飼育においても500ml容器で35~37mmとまとまっていた。
使用したアイテム
6月に割り出した幼虫を、オオクワガタ♀の羽化に使いほとんどが食べ残しだった800の菌糸ビンに投入。冬も室温で管理。4月に活動開始して自力で出てきていた。
使用したアイテム
本種は小型種のため550cc容器で十分である 1本目は初齢後期で投入 小型種のため食痕が出るのが遅い 2カ月半程度で食痕が出始めたが3カ月を迎える頃には7割程度が食痕で覆われたので2本目に交換 2本目からはきのこマットを550cc容器に詰め使用 自分の飼育法ではコクワガタ、アマミコクワガタ等は2本目以降はマット飼育に変更する 2本目交換時既に体色がくすんでいたので3本目で蛹室を作り羽化
最近のコメント