写真の左が今回羽化したオス。右が父親(63 mm)。
同じ時期に羽化した個体7頭どれも小さい。
前年度はどれも大きかった。
前年度との違いは、既製品ではなく、自作の菌糸ビンを使ったこと。
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ボトル交換は添付の通りです。
リレーは800→1400→2300となります。
いずれも月夜野エレメント無添加を使用しました。
最終ボトル交換が上手くハマり暴れがほとんどなく蛹室となったのが大型羽化の要因だと考えます。
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2022年6月頃に採卵し、2023年2月頃に羽化
累代は友人採集個体からのwf2
初齢からエレメント菌糸の800ccに投入
15匹ほど幼虫を飼育したが、オスは3頭のみ
80.5mm,78mm,76mmと大型個体ばかり羽化した。
メスも基本的に40mmアップで最大個体は43mm
ビークワギネス記録にあと1mmと迫る結果になった。
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6月孵化
7/28:1100ボトルへ投入 2.9g
9/25:1100ボトルへ投入 19.5g
10/29:1100ボトルへ投入 18.2g
12/12:蛹化
1/14:羽化
ボトルは手詰めのNaturaになります。
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22年の羽化個体ですが、種親82mmからサイズアップさせることができました。
今年もこの個体を使ってサイズとフォルムに拘ったオオクワガタを作っていきたいです。
よろしくお願い致します。
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1100の菌糸瓶にきのこマットを詰め個別管理し雌雄判別が出来る用になってから雄は1400の瓶に移した。途中マットを3回替えて羽化まで持っていった。
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3月頃に孵化
6月中旬に手詰めのElementボトルへ投入(約800CC)
9月中旬にきのこマットへ投入(約1400CC) 体重41.9g
1月末 羽化
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菌糸ブロックにて産卵した個体をある程度大きなるまで(2ヶ月)飼育しnaturalの1100→1400と3ヶ月間隔に交換して羽化まで持っていった
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