2006年1月24日、初齢割出し
Basicクヌギブロックを広口600に詰め替えたものに投入
2006年4月7日Basicクヌギブロックを800CCプラボトルに詰め替えたものに餌換え(4g)
2006年8月7日Basicクヌギブロックを800CCプラボトルに詰め替えたものに餌換え(7g)
2006年12月4日に羽化
使用したアイテム
2005.10 産卵セットに♀のみ投入(きのこマット+ナラ材)
2005.11 割り出し28頭 15頭を900ccビンへ(室内管理 最低気温7°)、残り13頭を大型コンテナへ(屋外管理)
2006. 3 餌交換、屋外管理していたものは全て☆になってました。室内管理の15~20gの♂5頭を1900ccビンへ、残りは再び900ccビンへ
2006. 7 1900ccビンのみ餌交換 28~33g(管理温度最高37)
7.8月で15頭中4頭が☆になりました。
2006. 9 ♀6頭が蛹になり2006.10羽化 サイズ42~48mm
2006.10 ♂5頭が踊化 1週間後観察の為人工踊室へ移動
2006.11 羽化不全も無く無事に羽化。85、80、77、70、70mmでした。
使用したアイテム
初令割出し後に手詰めの1000ccに投入して、約3ヵ月後に♂はブロックに投入しました。オオヒラタ系は、1本目を喰い上がった3令初期に大き目の容器で飼育してあげると、そこそこ良いサイズで仕上がってきますね。(3令中期~後期での交換は、暴れて縮むだけなのかも知れません。)
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