そろそろ割り出し近い国産オオクワガタのセットを見てみました。
まだまだ♀が産む気ですので、材を交換して再セットしてみることにしました。
一応、材セットの他にも菌床産卵でのセットも組んでいます。
こちらの方はセット時期がまだ浅い為、割り出しはまだまだ先になりますが、
結果分かりましたら、また御報告致します。(^^)
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シーバスさん御提案の「アンテマットにしてみては?」の件ですが、
実はこちらでもカブトマットとしてだけではなく、色々と試している段階なんです。
一部のブンブンやマット産み系のクワガタで産卵を試しましたが、
これが結構産んでくれております。
例えば、クワガタですとメタリフェル、ブンブンですとシロヘリ等です。
メタリフェルは約40匹、シロヘリは約50匹位は産んでくれました。
他の種(マット産み中心の種)でも現在実験中です。
ただ幼虫飼育となるとどうかはまだ結果が出ておりませんので、何とも言えません。
引き続き、様々な実験(データ)を行っておりますので、結果が出次第、この場をかりて御報告したいと思っております。m(_ _)m
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先月蛹で御紹介したダイオウヒラタが羽化しました。
サイズ的には84mmとまぁまぁのサイズですが、なかなか迫力あります!
初、2令割り出し→600菌糸ビン→2000菌糸ビン→2000菌糸ビン→羽化というパターン。設定温度23〜25℃、飼育期間約10ヶ月です。
この個体が最初の羽化個体でまだ他にも蛹の♂が数頭いますのでこれからの羽化も楽しみです!(^^)
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今日はトラキクスヒラタのペアリングです。
このトラキクスヒラタはWF1個体で、今年初旬に羽化したもので
ようやく後食を開始した為、ペアリングさせることになりました。
この♂は小型ですが、昨年羽化した個体の中ではMAX84mmでした。
先日紹介したマレーヒラタとやり方(使用菌糸や添加剤、ビンの交換頻度)
は全く一緒ですが、ただトラキクスは
温度をかなり低め(18~21℃)にして飼育しました。
(産卵させる時も低温の方がよく産んでくれたのでそうしたまでですが・・・)
羽化までの時間はマレーヒラタよりは少し長めでしたが、
無事羽化してくれて次の世代に繋げそうです。
ワイルドものはあまり聞かないので頑張って是非F2個体をとってみたいと思います!(^^)
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