ブンブン系:オーベルチュールの割り出しを行いました。
親はF2で、産卵セットには交尾後の♀のみ投入しました。
使用したマット:完熟マット(微粒子:軽く抑えた程度)
使用ケース:中ケース
水分量:比較的少なめ
設定温度:25℃前後
結果:幼虫51頭
これも沢山産んでくれました。
産卵形態はばらまき産卵。少しマットを掘り起こしただけで卵が数個あらわれました。(^^)
使用したアイテム
ウッドラークパプアマルカブトの産卵割り出しを行いました。
添付してる画像は割り出し直前のものです。
使用したマット:完熟マット(微粒子:ケース底固詰め)
使用ケース:中ケース
設定温度:25℃前後
結果:幼虫85頭 卵10個
結果からみるととにかくよく産んでくれました。
1ヶ月半経過してからの割り出しでしたが、大きい2令後期の幼虫も
いれば卵も沢山ありましたので、長期間に渡って頑張ってくれたようです。(^^)
使用したアイテム
先日のジャワギラファに続いて
ギラファノコギリクワガタ(フローレス産)が羽化しました。
♂106mmです。
使用したエサはE-1100→Basic1500の2本羽化です。
設定温度は24℃前後。羽化までの期間は8ヶ月でした。
やはり大型が出やすいフローレス産ですが顎先の形状等は
ジャワやタイ産のほうが格好よいですね。
あくまで個人的な意見ですが・・・。(^^)
使用したアイテム
11月にセットしたメタリフェルの産卵の結果の報告を忘れていました。
<メタリフェルホソアカ:ハルマヘラ産>
�セット内容:くわマットのみ:ケース底5センチ程固め
使用ケース:小ケース
設定温度:25℃前後
結果:マットには幼虫:28頭
考察:ホソアカ系はマットのみでも十分産卵してくれますね。今回もマット(くわマット)のみでしたがしっかりと産んでくれました。(^^)
使用したアイテム
ヒルスシロカブトが羽化しました。カティマコ産F2です。
♂84mm、使用したエサは「きのこマット」設定温度:23〜25℃。
湿度若干多め、小ケースで管理し、幼虫〜羽化までは約11ヶ月。
えさ交換はその間3回でした。
シロカブトの中では一番大きくなり、また熟成も早く、
早くからブリード出来るシロカブト、とても飼いやすいですね。(^^)
使用したアイテム
11月にセットしたフタマタの産卵の結果の報告を忘れていました。
<セアカフタマタ>
セット内容:「コナラ材1本(皮むき」)を「きのこマット」で埋め込み(一応下5センチ程固詰め)
使用ケース:中ケース
設定温度:25℃前後
結果:マットには幼虫0頭+材中に幼虫5頭、合計:5頭
考察:やはりフタマタ系は材産みが主ですね。しかも表面が出ている部分だけ齧った跡がありその付近より初令幼虫が出てきました。
<ブケットフタマタ>
セット内容:「コナラ材1本(皮むき」)を「きのこマット」で埋め込み(一応下5センチ程固詰め)
使用ケース:中ケース
設定温度:25℃前後
結果:マットには幼虫0頭+材中に幼虫12頭、合計:12頭
考察:こちらもセアカと同様、材産みが主でした。産卵数はセアカよりも多い12頭でした。
今回2種のフタマタの産卵セットをしましたが材が重要なのは変わりませんでした。
マットにも少しでも産んでくれる事を期待したのですが・・・。(^^)
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ギラファノコギリクワガタ(ジャワ産)が羽化しました。
♂95mmです。
このギラファノコギリはE-1100菌糸ビン2本で羽化しました。
設定温度は23〜25℃位。羽化までの期間は約6ヶ月でした。
フローレス産ほどは大きくなりませんが、
アゴの太さや形状は格好よいです。
今フローレスギラファも蛹化しつつありますので
またご報告いたします。(^^)
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ぺレンメタリフェルホソアカが羽化しました。
サイズは小さく♂67mm。
実はこの♂、♀だと思ってプリンカップ200ccで
管理〜羽化させてしまった為小型になってしまいました。
使用したエサは「きのこマット」。設定温度:25℃前後。
水分量:若干多め。羽化までの期間は約4ヶ月でした。
色合いがとてもキレイなホソアカ種、独特の風貌が迫力あります。
まだまだ大きな容器で管理している個体♂幼虫がいますので羽化が楽しみです。
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