グラントシロカブトが羽化しました。♂75mmです。
羽化までの詳細内容は以下のとおりです。
<羽化までの内容>
使用したエサ:きのこマット
設定温度:25℃前後。
エサ交換回数:交換途中1回:1800ccブロー容器使用
羽化までの期間:約11ヶ月
卵〜孵化までが長いグラントシロカブトですが、幼虫飼育は至って普通。
もっと低温でじっくり育てれば80mmUPも十分狙えます。(^^)
使用したアイテム
パプアヒメカブトが羽化しました。♂63mmです。
羽化までの詳細内容は以下のとおりです。
<羽化までの内容>
使用したエサ:きのこマット
設定温度:25℃前後。
エサ交換回数:交換なし:1100ccPP使用
羽化までの期間:約6ヶ月
小型のヒメカブトながら細く湾曲のある胸角がとても格好よいカブト。
繁殖&飼育も簡単な種です。(^^)
使用したアイテム
トラグルスノコギリが羽化しました。ハルマヘラ産♂51mmです。
羽化までの詳細内容は以下のとおりです。
<羽化までの内容>
使用したエサ:きのこマット
設定温度:25℃前後。
エサ交換回数:交換なし:300ccプリンカップ使用
羽化までの期間:約5ヶ月
体色のとってもキレイなトラグルスノコギリ、
今回はプリンカップ300ccで羽化させました。
しかしながら長歯も出ており大満足です。
狭いスペースでも飼い易い種ですね。(^^)
使用したアイテム
ヒルスシロカブトの割り出しを行いました。
このヒルスは前回(1回目)産卵し、2回目のセットです。
前回(1回目)は幼虫45頭、卵25個でした。
25個の卵は全て25頭幼虫に孵化しましたので計70頭です。
そして今回(2回目)の結果は
<ヒルスシロカブト:ホンジュラス産>
セット内容:(きのこマットのみ:ケース底10センチ程固め)
使用ケース:特大ケース
設定温度:25℃前後
結果:幼虫:55頭 卵12個
今回も沢山産んでくれました。さすがに♀はマットの中で死亡しておりました。
今回はきのこマットでセットを組みましたが、これもなかなかの結果。
この♀は結局:合計125幼虫&12卵を産み落としてくれました。
前にカティマコ産のヒルスを組んだ時も約130産みました。
ヒルスシロカブトは爆産型ですね。
使用したアイテム
ムナコブクワガタがやって来ました。
オーストラリアのかなり渋いクワガタです。
身体の表面が乾燥すると独特の模様が浮き出てきます。
今回は2ペア来ましたので、きのこマットとくわマットでセットを組む予定です。
勿論結果はまたご報告いたします。
使用したアイテム
ギラファノコギリクワガタが羽化しました。
フローレス産♂109mmです。
羽化までの詳細内容は以下の通りです。
<羽化までの内容>
使用したエサ:E-1100〜Basic1500菌糸ビン
設定温度:23℃前後。
エサ交換回数:1回のみ
羽化までの期間:約9ヶ月
フローレス産のギラファノコギリクワガタはとても大きくなり
飼育していても楽しくなります。
まだまだ羽化する個体がいますので後日また紹介したいと思います。
使用したアイテム
ゼブラノコギリクワガタが羽化しました。ルソン産♂42mmです。
羽化までの詳細内容は以下のとおりです。
<羽化までの内容>
使用したエサ:きのこマット
設定温度:25℃前後。
エサ交換回数:交換なし:600cc広口ビン使用
羽化までの期間:約5ヶ月
様々な産地があるゼブラノコギリクワガタ。とてもキレイな色虫です。
今回はサイズが小さかったので次回は菌糸でやってみようと思います。
使用したアイテム
ホームページのサーバー移転の関係でHPが更新できませんでした。
またこれから飼育の最新情報を更新していきますのでどうぞよろしくお願い致します。
先日ニジイロクワガタを割り出しました。
<ニジイロクワガタ>
セット内容:くわマットのみ:ケース底10センチ程固め
使用ケース:中ケース
設定温度:25℃前後
結果:マットに幼虫45頭
今回はマットのみの産卵でしたが見事沢山産んでくれました。
ニジイロは産卵数が少ない、だらだら産むという事でしたので
今回は親の熟成をかなり進めてセットしてみました。
♂♀共に後食開始してから約4ヶ月はたっぷりと
エサを与えてからセットしました。
♀はまだまだ元気なようですのでまた再セットを組もうと思います。
使用したアイテム
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