ダイオウヒラタクワガタが羽化しました。♂84mm+♂85mmです。
羽化までの詳細内容は以下のとおりです。
<羽化までの内容>
使用したエサ:Elementシリーズ E-1100菌糸ビン2本使用
設定温度:23℃前後。
羽化までの期間:約9ヶ月
大顎が特徴的なダイオウヒラタ、今回は10♂割り出してみましたが
最高が♂85mmで最低が♂80mmでした。
280PPボトル2本で羽化出来るのもお手軽だと思います。
ちなみに♀は1本で十分羽化出来ます。♀サイズは45〜49mm程度です。
使用したアイテム
テイオウヒラタが羽化しました。♂97mmです。
羽化までの詳細内容は以下のとおりです。
<羽化までの内容>
使用したエサ:ElementシリーズE-1100→Basic1500菌糸ビン
設定温度:23℃前後。
羽化までの期間:約9ヶ月
フィリピンのヒラタクワガタは沢山いますが、
中でもテイオウヒラタは私のお気に入りです。
内歯は上がりですがしっかりとした顎は迫力満点です。(^^)
使用したアイテム
セレベスヒラタが羽化しました。♂89mmです。
羽化までの詳細内容は以下のとおりです。
<羽化までの内容>
使用したエサ:ElementシリーズE-1100
設定温度:23℃前後。
エサ交換回数:E-1100菌糸ビン2本使用
羽化までの期間:約8ヶ月
オオヒラタの中ではイマイチの人気のセレベスヒラタ
線が細いタイプですが大型になるとなかなか迫力が出ます。
次回は♂90mmUPを目指して頑張ります。
使用したアイテム
シムソンメンガタがやってきました。勿論ワイルドです。
このカブトは累代がかなり難しく累代例をほとんど聞きません。
当園でも今の所3連敗中です。
形状はとても独特で格好よいので何とか累代させたいものです。
今回は3ペア来ましたので各マットに少し工夫を加えながら
やってみようと思います。
結果はまたこの日記上でご紹介します。
良い結果をご報告出来れば良いのですが・・。(^^)
使用したアイテム
ヘラクレス・ヘラクレスの♀が羽化しました。♀72mmです。
毎回♂のデータですのでたまには♀の紹介も面白いと思い公開してみました。
羽化までの詳細内容は以下のとおりです。
<羽化までの内容>
使用したエサ:きのこマット
設定温度:25℃前後
使用ケース:小ケース
エサ交換回数:3回位
羽化までの期間:約12ヶ月
♀は♂と違って蛹化時に気を使わなくても良いので気が楽ですね。
この♀は72mmあるので♀としてはなかなか大型だと思います。(^^)
使用したアイテム
ギラファノコギリクワガタの産卵セットを割り出しました。
親はF1です。
<ギラファノコギリ:フローレス産>
セット内容:くわマットのみ:ケース底10センチ程固め
使用ケース:中ケース
設定温度:25℃前後
結果:マットに幼虫51頭
期待通りマットのみで沢山産んでくれました。
今回の親♂♀はかなり熟成をうながしてペアリングさせました。
まだまだ親は元気ですので再セットの予定です。
使用したアイテム
フタテンアカノコギリが羽化しました。♂55mmです。
羽化までの詳細内容は以下のとおりです。
<羽化までの内容>
使用したエサ:きのこマット
設定温度:25℃前後。
エサ交換回数:交換なし:300ccプリンカップ使用
羽化までの期間:約5ヶ月
アスタコイデスノコの亜種扱いになるフタテンアカノコギリ、
体色もとても朱色の色合いが強くキレイです。
300ccのカップでマット飼育でも大歯型が出ました。
使用したアイテム
フォルケプスノコギリが羽化しました。♂50mmです。
羽化までの詳細内容は以下のとおりです。
<羽化までの内容>
使用したエサ:きのこマット
設定温度:25℃前後。
エサ交換回数:交換なし:600cc広口ビン使用
羽化までの期間:約5ヶ月
独特な歯型の形状がユニークなフォルケプスノコギリ。
今回はマットで飼育しましたが次は菌糸でやってみようと思います。
使用したアイテム
ゼブラノコギリクワガタが羽化しました。♂45mmです。
先日紹介したルソン産とは別のジャワ産です。
羽化までの詳細内容は以下のとおりです。
<羽化までの内容>
使用したエサ:きのこマット
設定温度:25℃前後。
エサ交換回数:交換なし:600cc広口ビン使用
羽化までの期間:約5ヶ月
様々な産地があるゼブラノコギリ。とてもキレイな色虫です。
今回はサイズが小さかったので次回は長歯を目指して菌糸でやってみようと思います。
使用したアイテム
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