ラフェルトノコギリが羽化しました。♂73mm。
使用したのはくわマット、1000ccビンで管理しました。
設定温度は23〜35度位。マットの水分量は若干多めです。
ただこの生体は3令ペアの時点でブリード始めましたので
最初からの正確なデータは今後取っていきたいと思います。
3令〜ですが無事大きく落ちる事なく羽化までもっていけました。
背中の薄めのクリームの色合いが何ともいえないとてもキレイなクワガタです。
使用したアイテム
スマトラオオヒラタが羽化しました。♂94.5mmです。
使用した菌糸はBasicブロック菌床です。
2令までマット(きのこマット)で管理し、
1000cc→2000cc→2000ccの3本羽化です。
最初の2本できっちりと食べさせ
最後のビンはほとんど捨てビン感覚でした。
設定温度は22℃前後、羽化までの期間は約12ヶ月でした。
最近は色虫やカブトムシの日記ばかりでしたが、
黒虫も沢山飼育しておりますんで
またおいおい結果を御報告出来ればと思っております。(^^)
使用したアイテム
先日お話した完熟マットでの
台湾ヒメミヤマの割り出しを行いました。
結果からいうと、幼虫30頭、卵22個でした。
少ない産卵数のミヤマにとっては上出来の数字で満足しております。
湿度は若干多めの20〜22℃設定、底はガチ詰めにし、
上部はフンワリと・・・。中ケースでのセットでした。
ほかにはパプアミツノの割り出しも行いました。
結果は幼虫19頭とれました。
こちらも初挑戦のカブトでしたが何とか次世代につなげそうです。(^^)
使用したアイテム
アフリカのサイカブト:ボアスサイカブトの割り出しを行いました。
結果は130頭幼虫が出てきました。
ケース側面からはあまり見えなかったので数頭かな?
とおもいきやケースをひっくり返すと大量に産卵していました。
またアブデルスツノカブトも第1回目の産卵セットを暴きましたが
約50頭位幼虫が取れています。
カブト系は今期絶好調です。
特に今開発中のマル秘マットが産みがかなり良いです。
またその他の種類も今後御紹介いたします。(^^)
使用したアイテム
5/27に御紹介した台湾ヒメミヤマの産卵セットケースに
幼虫が数頭見え始めました。(完熟マットのセット)
卵で取り出すのは嫌なのでもう少しこのままで様子を見ようと思います。
他にはヘラムネツノの2♀目のセットを割り出したところ、
21頭の幼虫が出てきました。
最近はマレーヒメ、パウリアニ、ヘラムネツノ、ボアス、アブデルスともに産卵絶好調です。(^^)
使用したアイテム
>マラカス 2004/05/23/20:03:48 No.525
>へぇ〜。僕はジャワコーカサス飼ってるんすけど、
>カルコソマってそのままでもそんなのが羽化するんで
>すか・・・普通人工蛹室などに移さないと
>長角が羽化しないって聞きますが・・・
>よろしければ、詳しく教えてもらえませんか。
マラカスさん、レス解答を忘れてしていましてスミマセンでした。
私の所ではそのままで羽化してきています。
特に工夫はありません。温度も23〜24℃位です。
ほちさん
ネプチューンの産卵ですが、やはり完熟マットが一番だと思います。
微粒子にすればなお良し、湿度は若干多めの温度は少し低めがいいと思います。
皆さん、レスの解答遅延、忘れがありまして
本当に申し訳御座いませんでした。
これからはその様な事が無い様頑張ってきますので
どうぞこれからもよろしくお願い致します。m(_ _)m
使用したアイテム
トルコヒメテナガコガネが羽化しました。
当園初のテナガコガネの羽化!初めて見ましたが凄く格好良く感動しました。
胸のラインなんか鋭く尖りオレンジのスウェード調の体毛がとても魅力的です。
この個体は親しい関東の友人より幼虫で譲ってもらいました。
幼虫飼育に使用したのは、完熟マットをふるいでこして微粒子にしたもの。1000ccのビンで交換無しで一回で羽化まで持っていきました。設定温度は25℃前後、羽化までの期間は約10ヶ月でした。
今度は初の産卵に挑戦です。試すのは勿論、完熟、きのこ、そしてnewマットです。結果はまた御報告致します。(^^)
使用したアイテム
パウリアニとマレーギデオンの割り出しを行いました。
<パウリアニ>
完熟マット:78幼虫+12卵
きのこマット:35幼虫+5卵
マル秘マット:65幼虫+2卵
です。セットは全て中ケース使用、設定温度25℃前後。
<マレーギデオン>
完熟マット:85幼虫+51卵
きのこマット:21幼虫+10卵
マル秘マット:91幼虫+30卵
です。セットは全て中ケース使用、設定温度25℃前後。
上記の結果からいうとやはり完熟マットが
安定して良い成績を残しています。
次点にはマル秘マットが完熟に
負けず劣らずの結果を残しています。
これも非常に良いマットですので、
早く皆さんに披露出来る日が待ち遠しいです。
使用したアイテム
少し時間がかかりましたが、前回御紹介した
ウッドラークパプアマルカブトの産卵結果を御報告します。
セットは小ケース、設定温度23℃前後、湿度多めでのセットです。
完熟マット:52幼虫20卵、
きのこマット:25幼虫3卵、
newマル秘マット:39幼虫12卵でした。
現段階ではやはり完熟マットに軍配が上がったようですが
個体差というのもありますし、まだまだ分かりません。
孵化している幼虫の成長が進んでいたのはきのこマットでした。
結構大きくしっかりとしていました。
幼虫飼育ではきのこマットに軍配か??
近々今度はカンターゴカクサイやヘラムネヅノを割り出そうと思っています。
また御報告致します。(^^)
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