ほちさん、連絡が遅れまして大変すみませんでした。何しろ「みみず」とは初めてのことでしたので色々と調べていたもので返信までに時間がかかってしまいました。
一応結果からいうとみみずではなく線虫?みたいなものという事でまとまりがついたようですが、線虫の発生原因は無責任な言い方ですが当方にも分からないんです。当方の飼育室でも出てくる場合と出ない場合があり、こちらと致しましても原因は謎なんです。
飼育上におきましてはそこまで影響はないので普通に飼育してもらって構わないと思います。
ただ卵などを管理する時などは注意が必要かもしれません。一番無防備で弱いのでプリンカップの側面等で管理せずに中央で管理するのがいいと思います。
それか一番良いのは、使用するマットを一度天日干しなどして完全に殺菌してしまうことです。これでしたらより被害も少なくなると思います。
今回はほちさんのレスでこちらとしても改めて勉強になりました。
皆さんのところではどうでしょうか?線虫?等は出ていますか?
線虫にも色々な種類がありますが、ほちさんが指摘したのは2〜5mmの白色透明のやつです。プラケースやプリンカップの側面などに這うように見られます。
もしよろしかったら皆さんの御意見もお聞きしたいです。宜しくお願い致します。m(_ _)m
使用したアイテム
アトラスオオカブト(スマトラ)が羽化しました。♂92mmです。
使用した餌は「きのこマット」、1500cc程のブロー容器で飼育しました。
割り出しより羽化までかかった期間は約11ヶ月。その間の餌交換は2回でした。
設定温度は約24℃前後、マットの水分量は若干多めです。
世間ではもはや一般的になったアトラスオオカブトですが、
体色は黒というより青みがかかったメタリック調の素晴らしい色合いをしています。
この個体は若干蛹室が狭かったのか胸角がすこし窮屈になっています。(^^)
使用したアイテム
ヒルスシロカブトの産卵セットを割り出しました。
今回は完熟マット、きのこマットそれぞれ2種類で
セットしておりましたので、2つの結果が出ました。
結果から言いますと、きのこマット:36卵、完熟マット:92個でした。
両方共大ケースでのセットです。マット底15cm位は固詰め、
上部4〜5cmはフンワリと・・・。
マットの水分量は比較的多め、設定温度は24℃前後でした。
ダントツ完熟マットに軍配が上がりましたが、
親♀の状態はきのこマットにセットした♀はまだ比較的体重も重く
完熟マットにセットした♀は凄く軽くなっていました。
これから両♀ともしばらく休憩させて
2回目の産卵セットを組みますが、トータル的に考えたら、
まだまだきのこマットセットの方も追いつく可能性がありそうです。
使用したアイテム
プラティオドンネブトが今続々羽化してきています。
画像の個体は♂48mm
アゴの形状も良く発達していてとても格好良いです。
使用した餌は「完熟マット」これをふるいにかけ微粒子のみを使用しました。
水分は若干多め、温度は25度前後、割り出し〜羽化までの期間は約4ヶ月です。
プラティオドンネブトを含め大型ネブトの迫力は凄いものがあります。
前回の時の最高が51mmでしたので今回はそれを上回る個体が出るか今から楽しみです。(^^)
使用したアイテム
先月も交換したギラファノコギリの幼虫の入れ替えの続きをやりました。
先月までは♂を約20頭交換して最高が58gでした。
本日残っていた15本を入れ替え、今回の♂の最高は55gでした。
60gを期待したのですがあまくは無かったです。
でもE-1100菌糸ビン1本でここまで成長してくれるのは凄い嬉しい誤算でした。
後は前回も分も含めてどれ位のサイズが羽化してくれるか楽しみです。(^^)
使用したアイテム
先日の話になりますが、スマトラオオヒラタの産卵セット割り出しを行いました。
結果は52頭の幼虫を得る事が出来ました。
使用したマットは「くわマット」のみで産ませました。
材は前回のダイオウヒラタの時と同様、使用しておりません。
設定温度は25℃前後、湿度は多少多め。使用ケースは中ケース。
マット底10cmは固詰め。上3cmはフンワリと・・・。後は転倒防止の材を少しとゼリーのみ。
前回紹介したダイオウヒラタと同様マットのみの産卵でも結構な成績が出ております。
まさにお手軽産卵ですね・・。(^^)
使用したアイテム
今日は昨日に引き続き、今度はヘラクレス・リッキーの
マット交換を行いました。
ヘラクレス・ヘラクレスよりも大型になるヘラクレス・リッキー、
どれ位になっているか楽しみながら交換しました。
結果から申しますと、MAX体重で150.1gありました。
私が今まで出した中で最高値です。これには正直嬉しくて舞い上がりました。(^^)
他には140gUPが3頭、後は130gUP5頭、120gUP3頭でした。
使用した餌は「きのこマット」のみ。設定温度は25℃前後。
使用したケースは小ケース。マットの交換頻度は約1ヶ月〜1ヶ月半。
今の時点で孵化から約1年かかっております。
親は♂155mmを使用しております。血統的な背景もあるのでしょうか?
この血統の兄弟は比較的ほとんどが大型で出てきており嬉しい限りです。(^^)
140gUPは過去にも数えるほどですが、何度か出した事があったのですが、
150gUPは私としても初めてですので羽化が楽しみです。
後は蛹化の段階でどれ位縮むのかがポイントになりそうです。
使用したアイテム
ヘラクレス・ヘラクレスの幼虫を管理している小ケースに
糞が目立ってきたのでマットの交換を行いました。
今日はあまり時間が無く数頭しか交換が出来なかったのですが、
その中でのMAXは139.7gでした。この結果には満足しております。(^^)
使用している餌はきのこマット、小ケース、温度25度前後で管理しております。
孵化後、約8ヶ月経過している幼虫です。
まだまだ黄色く色付いていないのでもう少し伸びてくれるのでしょうか??
今後の結果が楽しみです。(^^)
使用したアイテム
1〜2ヶ月前に怒涛の産卵セットを組みましたので、最近は割り出しで大忙しです。
今日はまずダイオウヒラタクワガタを割り出してみました。
結果は絶好調61頭+7卵!!
セット内容はくわマットのみで産ませました。
材は使用しておりません。設定温度は25℃前後、湿度は多少多め。使用ケースは中ケース。
マット底10cmは固詰め。上3cmはフンワリと・・・。この様な感じです。
次に割り出したのがゴホンヅノカブト、こちらは結果何ともしょぼい6頭のみ・・・。
セット内容はきのこマットのみで産ませました。
設定温度は25℃前後、湿度は多少多め。使用ケースは中ケース。
マット底10cmは固詰め。上3cmはフンワリと・・・。この様な感じです。
かなり寿命の短いゴホンヅノ、ワイルド♀では当たり外れが大きいのでしょうか?
ダイオウヒラタクワガタでの好調を維持したままいきたかったのですが
ゴホンヅノカブト惨敗です・・・。
先程も話したように寿命的なものもありそうですので、
今度は新成虫で試してみようと思っております。
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