オキピタリスノコギリが羽化しました。♂53mmです。
羽化までの詳細内容は以下のとおりです。
<羽化までの内容>
使用したエサ:きのこマット
設定温度:25℃前後。
エサ交換回数:交換無し、500ccブロー容器
羽化までの期間:約6ヶ月
マイナー種のオキピタリスノコギリクワガタですが、
長歯型はなかなか格好良いものがあります。
産卵も幼虫飼育もとても簡単でした。
次回は菌糸を使用してもっと大型を狙ってみたいと思います。(^^)
使用したアイテム
アトラスオオカブト(スマトラ)が羽化しました。♂75〜85mmです。
羽化までの詳細内容は以下のとおりです。
<羽化までの内容>
使用したエサ:きのこマット
設定温度:25℃前後。
エサ交換回数:3〜4回、1800ccブロー容器
羽化までの期間:約12ヶ月
アトラスオオカブトは飼育も簡単で羽化までも早くとても飼い易いです。
またコーカサスと違い大型の角を持った個体が出易いのも嬉しいですね。(^^)
使用したアイテム
アウラタキンイロクワガタが羽化しました。♂33mm♀24mmです。
羽化までの詳細内容は以下のとおりです。
<羽化までの内容>
使用したエサ:くわマット
設定温度:25℃前後。
エサ交換回数:交換なし:プリンカップ120cc使用
羽化までの期間:約5ヶ月
ランプリマ系は飼育も簡単で羽化までも早くとても飼い易いです。
先日のインスラリスキンイロクワガタに続きこのアウラタキンイロクワガタも
例外ではなく成長もとても早く羽化してくれました。
ただアウラタの場合、交尾をさせるタイミング、いわゆる熟成が非常に長い場合があります。
この個体の親虫は熟成して交尾をさせるまでに約1年近くかかりました。
その辺がパプキン等と違う所ですね。(^^)
使用したアイテム
サバゲノコギリクワガタの産卵セットを割り出しました。
<サバゲノコギリクワガタ>
【1】
セット内容:きのこマット+コナラ材1本(大)
使用ケース:中ケース
設定温度:25℃前後
結果:マットに幼虫5頭+材に16頭
【2】
セット内容:くわマットのみ+コナラ材1本(大)
使用ケース:中ケース
設定温度:25℃前後
結果:マットに幼虫9頭+材に20頭
サバゲノコギリの割り出しです。
ほとんど材産みの種ですがマットにも幼虫が確認出来ました。
しかし材の方が予想通り沢山産んでいました。(^^)
使用したアイテム
マキシムスマルバネ♀ワイルドがやって来ました。
国産のマルバネよりも飼育は楽だと聞いておりますので頑張ってセット組んでみます。
今回は完熟マットでやってみようと思います。
結果はまた日記上でご報告致します。(^^)
使用したアイテム
サバゲノコギリクワガタが羽化しました。♂63mmです。
羽化までの詳細内容は以下のとおりです。
<羽化までの内容>
使用したエサ:くわマット(600cc広口ビンで管理)
設定温度:25℃前後。
エサ交換回数:交換無しの1本羽化
羽化までの期間:約6ヶ月
アフリカの美しいノコギリクワガタ、サバゲノコです。
マット飼育で交換無しで簡単に60mmUPが出てきますのでお手軽です。
次回は菌糸ビン飼育で調整してみようかと思います。(^^)
使用したアイテム
ギラファノコギリクワガタ(マキタイ)が羽化しました。♂97mmです。
羽化までの詳細内容は以下のおとりです。
<羽化までの内容>
使用したエサ:ElementシリーズE-1100菌糸ビン2本
設定温度:25℃前後。
エサ交換回数:交換途中1回
羽化までの期間:約7ヶ月
おなじみギラファノコギリクワガタの羽化です。
フィリピン産のギラファノコギリクワガタですが、背中の光沢が見事です。
前回のジャワ産と同様にE-1100菌糸ビン(1100cc)での羽化ですが
結構きちんと羽化してくれています。
まだ他にもいますので100mmUPが出るのを願っています。(^^)
使用したアイテム
インスラリスキンイロが羽化しました。♂30mm♀25mmです。
羽化までの詳細内容は以下のとおりです。
<羽化までの内容>
使用したエサ:くわマット
設定温度:25℃前後。
エサ交換回数:交換なし:プリンカップ120cc使用
羽化までの期間:約5ヶ月
ランプリマ系は飼育も簡単で羽化までも早くとても飼い易いです。
このインスラリスキンイロも例外ではなく成長もとても早く羽化してくれました。
体色は♂の発色が強くキレイです。♀は皆、独特な同じ色合いをしており
パプキンほどのバリュエーションはないようです。(^^)
使用したアイテム
今日も10/29の感想レスのことについて話そうと思います。
ぱぷさんからの質問
>アブデルスツノカブトですが、レス後すぐにマット上で蛹になってしまいました。
>♂でしたが、蛹室は♀より少し大きくすれば良いでしょうか?あと、どれくらい
>加水したらよろしいか教えて下さい。アブは初めての飼育で一杯一杯です…。
♂でも同等です。あくまでも蛹に合わせてという事ですが
上下1cm、左右3mm位でやればほぼ良いと思います。
加水とは人工蛹室の事ですか?ぱぷさんは人工蛹室を何で作るのでしょうか?
私は園芸用の花を刺すスポンジ?を使用します。
その場合ですと水分はあくまで適量ですが、十分重くなってからサッと水を切る位です。
ちょっと分かりにくい表現かもしれませんが・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
kakuさんからの質問
>ニジイロクワガタがやっと後食を開始したのですが だらだら産卵や
>産み渋りをすると聞いた事があります。それらを回避するためには
>後食開始からどれくらい待ったほうが良いのですか。 あとセットはクワマットで産卵しますか。
kakuさん御無沙汰しております。
ニジイロですが、確かにダラダラ産卵をすると聞きますが、
私はあんまりそうは思わないんです。
実際、産むときは一気に50〜60位産んだ事が何回もあります。
その時私が気をつけたのは、一番はやはり親虫の熟度でした。
後食してから約5〜6ヶ月は寝かせました。
元々ニジイロは寿命の長い虫ですので、オオクワ等と同様に
じっくりと熟成させる方が良いのかもしれません。
エサをしっかりと食べさせて十分熟成させて産卵させる。(最低でも後食後3ヶ月位)
この方法が一番良いのではないでしょうか?
それと使用するマットは「くわマット」のみです。
材は全く入れません。
どうぞ御参考までに・・・。(^^)
最近のコメント