皆さん、ご無沙汰しております。しばらくぶりの日記です。
繁忙期の為、他の作業の追われ日記の更新がままならないままでした。
いつも見て下さっている方、大変申し訳御座いませんでした。
今後はまた頑張って更新してきますのでどうぞ宜しくお願い致します。
スリナムミツノカブトが羽化しました。
サイズは♂47mmです。
使用したえさは「きのこマット」、設定温度は25度前後、
1000ccブロー容器で交換なしで羽化させました。
羽化までの期間は約7ヶ月位でした。
小型カブトながら突出した3本の角はかなり格好良いです。
形的にはアロエウス・ユリアヌスに似ていますね。(^^)
使用したアイテム
国産オオクワ♂が羽化しました。♂74.5mmです。
使用した餌は
Basicクヌギブロックを詰め替えたもので
600cc→1800cc→1800cc→羽化です。
添加剤は入れておりません。無添加です。
設定温度は23℃前後。羽化するまでの期間は約13ヶ月でした。
菌糸ビンの詰め固さは普通です。(一般的なものよりやわらかめかも・・)
今回のオオクワは75mmUPに及びませんでしたが、
やはりオオクワは格好良いですね。(^^)
使用したアイテム
アロエウス・ユリアヌスが羽化しました。
使用した餌は「きのこマット」、設定温度23〜25℃、
湿度は多少多め、1000ccブロー容器で2回交換で羽化してきました。
3本の前に突き出た角がとっても格好良く、また体色も光沢の強い朱色?
で凄くキレイです。
小型カブトですので飼育管理も楽そうです。(^^)
使用したアイテム
今回は最近のクワガタの産卵結果をまとめてみました。
◎アマミノコギリ:「くわマット」のみ、材なし、25℃設定:幼虫41頭
◎アマミノコギリ:「きのこマット」のみ、材なし、25℃設定:幼虫25頭
◎中国ニセシカ:「くわマット」、材2本、23℃前後設定:幼虫30頭
◎スペンスノコギリ:「くわマット」、材2本、25℃前後設定:幼虫13頭
◎トラグルスノコギリ:「くわマット」、材なし、25℃前後設定:幼虫35頭
◎トラグルスノコギリ:「きのこマット」、材なし、25℃前後設定:幼虫20頭
◎アローコクワ:「くわマット」、材2本、23℃前後設定:幼虫25頭
◎アローコクワ:「きのこマット」、材2本、23℃前後設定:幼虫23頭
中国ニセシカとスペンスノコは材は入れましたが、
材の中には幼虫はおらず、いずれも材とマットのきわにいました。
またアローコクワについてはマットにも幼虫は見られましたが
こちらは圧倒的に材の中ばかりに幼虫が見えました。
ほとんど材産の種みたいですね。(^^)
まだ今後もセットしているものが沢山ありますので、結果が出次第御報告致します。
使用したアイテム
オパックスサビクワガタの産卵セットに幼虫が見えてきました。
加令もかなりすすんでいて3令中〜後期位です。
使用したのは「完熟マット」、
小ケースに材を1本(コナラ柔らかめ)を入れてセット。
設定温度は25℃前後、マット湿度は若干多めです。
かなり前にセットしたのですが、なかなか幼虫が見えてこなく
「もう駄目なのかなぁ・・」と思っていた所に幼虫が数頭見えました。
日本のサビクワと全く同じセットで組みましたが
無事産んでくれてホッとしています。
今度は幼虫飼育ですね。また御報告致します。(^^)
使用したアイテム
ブンブン系のポリフェムスが羽化しました。
♂1♀2の羽化で、やはり小型ブンブンと比べて迫力があります。
使用した餌は「完熟マット」、設定温度25℃前後、
プリンカップ860ccで管理しました。
羽化までにかかったのは約10ヶ月位。
新成虫はとてもキレイです。
今回画像はどうしてもすぐ飛び立つ為、撮影が出来ませんでした。
また後ほど撮影が出来ましたらご紹介したいと思います。
使用したアイテム
先日割り出した産卵結果をまとめて御報告致します。
<マル秘マット>
◎ウッドラークA:幼虫42頭:設定温度23〜25℃、小ケース使用
◎ミンダナオアトラスA:51頭:設定温度25℃前後、中ケース使用
<完熟マット>
◎ウッドラークB;幼虫35頭:設定温度23〜25℃。小ケース使用
◎ミンダナオアトラスB:40頭:設定温度25℃前後、中ケース使用
◎ティティウスシロカブト:39頭:設定温度23〜25℃、中ケース使用
<きのこマット>
◎スマトラアトラスC:40頭:設定温度25℃前後、中ケース使用
◎ナタールノコギリ:25頭:設定温度25℃前後、中ケース使用
<くわマット>
◎トラグルスノコギリA:52頭:設定温度25℃前後、中ケース使用
◎トラグルスノコギリB:46頭:設定温度、中ケース使用
以上が先日の結果です。
まだまだ割り出し予定のものありますのでまたおいおい御報告致しますね。
使用したアイテム
2004年8月10日
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使用したアイテム
きのこMat(昆虫マット・発酵マット), くわMat(昆虫マット・発酵マット), 完熟Mat(昆虫マット・発酵マット)
関連タグ
アトラスオオカブト, ウッドラークパプアマルカブト, ティティウスシロカブト, トラグルスノコギリ, ナタールノコギリクワガタ, 飼育日記
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国産オオクワガタ(福岡県産)が羽化しました。
♂77.5mmです。
使用したのはBasicクヌギブロック:無添加です。
初令より1000cc→2000cc→2000ccでの羽化でした。
設定温度は20〜23℃位、羽化までの期間は約14ヶ月でした。
2本目の2000cc菌糸をかなり引っ張りました。
食い尽くすまで食い尽くさせて、3本目の時の交換時の体重は27gでした。
80mmが輩出されている今日で77upはあまり大きくありません。
是非今度は80mmUPを狙いたいと思います。(^^)
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