7月下旬に羽化したアマミノコギリクワガタが
ようやく身体が固まってきたので取り出してみました。
体長は♂75.8mm。
使用したエサはE-1100菌糸ビン2本。設定温度は24℃前後。
羽化までの期間は約9ヶ月でした。
しかしこのアマミノコギリ、本土産のノコとは色艶&アゴの太さ形状等
全く異なりとても魅力的ですよね。
ブリード下ではMAX80mmを越える個体も羽化しているそうですので、
今後羽化してくる個体に期待しております。
目指せ!80mmUP!!(^^)
使用したアイテム
今月の上旬に羽化したテイオウヒラタ♂97mmです。
身体がやっと固まったので取り出してみました。
エサはBasicを使用。
菌糸1ブロックに対して、添加剤:ビール酵母10g、薄力粉10g、麦芽10gを混ぜました。
割り出し時初令
↓
1000cc菌糸ビン
↓
2000cc菌糸ビン
↓
2000cc菌糸ビンでの羽化でした。
設定温度は23℃前後。約11ヶ月での羽化でした。
太さ&幅等はスマトラヒラタ程ではありませんが
これはこれでなかなかの迫力があります。(^^)
使用したアイテム
福建省ホペイ、♂72mmが羽化しました。
Basic200
↓
E-1100菌糸ビン
↓
Basicブロックを詰替えた2000菌糸ビン
での羽化でした。
設定温度は約24℃前後。羽化までの期間は8ヶ月でした。
今回は菌糸ビンのストック不足により途中E-1100菌糸ビン
を使用しましたが、エサの拒絶などは全くなくスムーズに移行出来ました。
アゴの重なり&太さ共、なかなか良く気に入っております。
後、「きのこマット」での産卵報告を致します。
ネパールアンタエウス(コシ産)をきのこマットのみの産卵を試した所、
幼虫46頭&卵11個を回収しました。
孵化した幼虫もそのまま問題なく育っていましたので、
今回は菌糸ではなくきのこマットで育ててみようと思っております。
結果はまたこの日記で御報告致しますね。(^^)
使用したアイテム
メンガタメリーが羽化しました。
体長は♂57mm、使用したエサは「くわマット」で育てました。
1000ccのビンにくわマットを詰め、マット交換ナシでの羽化でした。
設定温度は25℃前後、羽化までの期間は約7ヶ月でした。
♂57mmはこの種ではなかなか大きい方で満足しています。(^^)
使用したアイテム
既に皆さんの中には御存知の方もいらっしゃると思いますが、
月夜野きのこ園クワガタ部の新しい企画として
「飼育レポート Data Base」という企画があります。
これは皆さんが手塩にかけて羽化させた個体
(但し当社エサ使用個体のみ)の飼育データを公表しあうという場です。
データを公表頂いた方にはプレゼントもありますので、ドシドシ応募して下さいね。
サイズ等は全く気にしなくてOKです。気軽に応募して楽しんで下さいね。(^^)
飼育レポート Data Base
使用したアイテム
ニジイロクワガタが続々羽化してきています。
最初の♂は小型で羽化してきました。♂56mmです。
使用エサは「E-1100」。2令投入より2本で羽化まで持っていきました。
設定温度は25℃前後、飼育期間は約7ヶ月でした。
大型で65mmオーバーを出してみたいものです。(^^)
使用したアイテム
ヘラクレス・エクアトリアヌス♂139mmが羽化しました。
背中の色合いが鮮やかでサイズもまぁ満足出来る大きさでした。
使用エサは「きのこマット」、設定温度は25℃前後。飼育期間は約1年
やはりヘラクレスの実物を見るといつになく感動してしまいますね。(^^)
使用したアイテム
セネガルノコギリが羽化しました。
使用したエサは菌糸:Basic(無添加)です。
2令から投入し、600菌糸ビン→600菌糸ビンと2本での羽化でした。
設定温度は24℃前後。羽化までの期間は約7ヶ月でした。
アフリカのユミツノ系ノコはどれも似たような気がします。
長歯になるとまた違った雰囲気になる個体(アンティローペ等)
もいるそうですが、セネガルノコギリはどうなのかでしょう??
使用したアイテム
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