
7/4のお話。
関東より昔からの友人2名が宮崎にやって来ました。
20年来の友人、左からkara氏とF氏
目的は勿論、この時期での宮崎でのクワガタ採集。
2日に渡って一緒に採集しましたので、その時の様子をご紹介したいと思います。
【7/4の採集:一日目】
kara氏達が宮崎に来県する日、宮崎は朝から豪雨に見舞われていました。
「これ、飛行機ちゃんと降りれるんだろうか??」
と思ったほどです。
ところが、
宮崎に到着すると、一転して天気が回復!
その前の大雨の後の晴天ともあって、気温も湿度も急上昇となり、一転して絶好のクワガタ採集日和となりました。
二人と合流し、早速採集ポイントへ・・・。
天気が回復したこともあって、昆虫達も活動していました。
この画像には左からスジクワガタ♀、カナブン2頭、スミナガシ蝶が樹液を舐めています。
良い光景ですよね~!(*^▽^*)
そして、kara氏はというと、
ハルニレのウロに何か見つけたようです。
取り出したのは、
ヒラタクワガタ♂57㎜
宮崎では普通に見かけるヒラタクワガタですが、関東以北ではなかなかお目にかかれないレア種の一つだそうです。
細いハルニレの木を蹴ってみると、
バサバサバサっつ!!
と3つの良い落下音!!
探し当ててみると、
ノコギリクワガタ♂67.7㎜
そして、
ミヤマクワガタ♂65.2㎜
が落ちてきました。
特大個体とは行かないまでも、立派に綺麗な大型個体です^^
残念ながら一緒に落ちて来たであろう、あと一頭は探し当てられず、見逃してしまいました(>_<)
その後も順調に採集を続け、
気が付くと、これだの数が採れていました。
このような感じで採集一日目は終了。
♀は採集せず♂のみ採集した個体の中から、お気に入りの個体だけを選抜しお持ち帰りとさせて頂きました。
一日目のこの結果にkara氏もF氏も大満足!
ただ一つ残念なのは、特大個体(♂70㎜UP個体)が採れなかったこと・・・。
次の日に望みをかけることとなり、この日は採集納めとなりました。
以上がkara氏達との採集一日目の結果でした^^
※採集方法はあくまで私自身のやり方です。
人それぞれによって採集方法や採集条件などは異なると思います。あくまで参考として見ていただければ幸いです。
※採集はマナーが大事です。採集する場所が私有地の場合は、無断では入らないようにしましょう。必ず持ち主さんに断りを入れるのは必須です。あと、虫が木の穴の中に入って採れないからと言って、木を切ったり、傷つけたりするのも好ましいとは言えません、自然にやさしく、モラルを守って採集を楽しみましょう。
また外国産や離島産等のその土地にいないクワガタカブトムシの放虫は厳禁です!
もともとその土地に根付いて生息している昆虫達の生態系を壊す原因になりかねませんので、意図的な放虫は止めるよう心がけましょう。
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先週のお話になりますが、6/29のクワガタ採集の様子をご紹介したいと思います。
【6/29の採集】
この日は久しぶりに晴れ&曇りのお天気。
最初に出迎えてくれたのは、
こちらのカブトムシ♂個体。
相変わらず小型のカブトムシですが、とても力強く元気でした。
こちらのハルニレのウロからは、
コクワガタ♂♀が入っていました。
小さな♂と少し大きめの♀。
今年の新成虫でしょうね、とても綺麗な個体達です。
こちらでは、
カナブン達も活発に活動していました。
綺麗な色合いをしていますね~^^
このカナブンがいた木を軽く叩いてみると、
ミヤマクワガタ♂が落ちてきました。
体毛が擦れなくとても綺麗ですが、左アゴが途中からポッキリ折れています。
こんな折れ方は、もしかすると鳥につままれたのかもしれません。
クワガタ同士の喧嘩ではこんな折れ方をするとは想像しにくいですからね。。。
今回はあまり大物がいないなぁ・・・
と思っていたら、
こちらの細いハルニレの木を叩いてみると、
バサッッツ!!
となかなか良い音。
探し当ててみると、
おお、なかなか大きなノコギリ♂!!
傷一つない綺麗なレッドボディ個体です。
ノコギリクワガタ♂70.1㎜
何とかギリギリサイズの特大クラス!
とりあえず最後に大物を見つけることが出来て嬉しかったです。
さぁ、そろそろ来週には7月も中旬にさしかかり、発生もピークになり個体数も一番多くなる時期です。
今後の採集がまた更に楽しみです(#^^#)/
※採集方法はあくまで私自身のやり方です。
人それぞれによって採集方法や採集条件などは異なると思います。あくまで参考として見ていただければ幸いです。
※採集はマナーが大事です。採集する場所が私有地の場合は、無断では入らないようにしましょう。必ず持ち主さんに断りを入れるのは必須です。あと、虫が木の穴の中に入って採れないからと言って、木を切ったり、傷つけたりするのも好ましいとは言えません、自然にやさしく、モラルを守って採集を楽しみましょう。
また外国産や離島産等のその土地にいないクワガタカブトムシの放虫は厳禁です!
もともとその土地に根付いて生息している昆虫達の生態系を壊す原因になりかねませんので、意図的な放虫は止めるよう心がけましょう。
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少し前のお話。
山でこんなクワガタを見つけました。
はい、ヒラタクワガタの♀です。
全体的な形や背中の光沢、
そして、
前足も前に行くにしたがって幅広くなってくる形状をしていますので、間違いなくヒラタの特徴が出ております。
見た目は何てことのない普通のヒラタクワガタの♀なのですが、
特筆すべきは、
このサイズ!
何と♀21.4㎜!!
小歯型のネブトクワガタ♂と並べて比較してもそこまで大きさは変わりません。
とにかく小さい!
その小ささにはビックリしましたΣ(゚Д゚)
最初に採集し時は、コクワかスジクワ、もしくはネブトの♀かと思った位です。
こんなに小さなヒラタクワガタの♀に遭遇したのは初めてかもしれません。
何とも言えない気分の出逢いでした^^
いつもは大型個体ばかりに目がいきますが、たまにはこういう極小の個体に目を向けるのも違った楽しみ方で良いのかもしれませんね (#^^#)
※採集方法はあくまで私自身のやり方です。
人それぞれによって採集方法や採集条件などは異なると思います。あくまで参考として見ていただければ幸いです。
※採集はマナーが大事です。採集する場所が私有地の場合は、無断では入らないようにしましょう。必ず持ち主さんに断りを入れるのは必須です。あと、虫が木の穴の中に入って採れないからと言って、木を切ったり、傷つけたりするのも好ましいとは言えません、自然にやさしく、モラルを守って採集を楽しみましょう。
また外国産や離島産等のその土地にいないクワガタカブトムシの放虫は厳禁です!
もともとその土地に根付いて生息している昆虫達の生態系を壊す原因になりかねませんので、意図的な放虫は止めるよう心がけましょう。
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今回は、先週の6/22~24の3日間の採集をまとめてご紹介したいと思います。
画像が多いので、主な採集個体のハイライトでご紹介しますのでご了承下さいませm(__)m
【6/22の採集】
まず、この日の最大の個体は、
ノコギリクワガタ♂72㎜
凄く綺麗な赤系色で、アゴの長いロングストレートタイプ!
宮崎県のノコギリの特徴の一つとして、アゴが根元(顎基部)から一旦湾曲した後、ほぼストレートに伸びるというタイプのノコギリが多いように思えます。
私はここ数年毎年、群馬で採集していますが、関東のノコギリはアゴは太く、アゴ先が湾曲する(内側に入り込む)タイプをよく目にします。
なので、宮崎のノコとは違い、関東のノコギリはなかなかサイズが伸びす、70㎜UP個体を見つけるのには相当苦労します。
全部が全部そうだということでは御座いませんが、あくまで私個人の感想です。
【6/23の採集】
はい、次に6/23の主な個体。
ミヤマクワガタ♂73㎜
このミヤマは、サイズも勿論優秀でしたが、それよりも目立ったのが微毛の擦れもほとんどない美しさでした。
木を蹴って落ちて来た時は、小さな音だったので甘く見ていましたが、探し当ててみると特大ミヤマ!
想定外の大物にビックリしましたΣ(゚Д゚)/
そしてこの日の2つ目の大物は、
ヒラタクワガタ♂66㎜
こちらはヒラタの66㎜UP。
背中にかなりの擦れと、アゴ摩耗があり、もしかすると越冬個体かもしれません。
特大の70㎜には遠く及びませんが、このサイズでもなかなか立派なのでご紹介させて頂きました。
【6/24の採集】
最後の6/24の日の大物個体は、
コクワガタ♂50㎜
コクワガタの♂50㎜UP個体!
いそうでなかなかいない50㎜UP!
昨年も50㎜UPは確か一頭だけだった気がします。
今年はまだピーク前に見つけることが出来たので嬉しかったです^^
そして、もう一個体、
ノコギリクワガタ♂71㎜
この個体は、先に紹介したストレートタイプではなく、アゴ先端が少し内に入る湾曲タイプ。
その分ストレートタイプよりサイズが少し伸びませんが、それでも71㎜UPもなかなか立派な特大個体です^^
このような感じで3日間採集での主な個体達をご紹介しました。
ここに来てサイズもある程度安定して来ましたし、大型や特大個体もよく見かけることが多くなってきたような感じを受けました。
もうすぐ7月、私の通うポイントでは最も多く個体数を見かける月でもありますので、更なる気合で頑張りたいと思います^^
※採集方法はあくまで私自身のやり方です。
人それぞれによって採集方法や採集条件などは異なると思います。あくまで参考として見ていただければ幸いです。
※採集はマナーが大事です。採集する場所が私有地の場合は、無断では入らないようにしましょう。必ず持ち主さんに断りを入れるのは必須です。あと、虫が木の穴の中に入って採れないからと言って、木を切ったり、傷つけたりするのも好ましいとは言えません、自然にやさしく、モラルを守って採集を楽しみましょう。
また外国産や離島産等のその土地にいないクワガタカブトムシの放虫は厳禁です!
もともとその土地に根付いて生息している昆虫達の生態系を壊す原因になりかねませんので、意図的な放虫は止めるよう心がけましょう。
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採集に行く日が多すぎて、現時点で約1週間遅れの更新になってしまっております💦
本当に申し訳ございませんm(__)m
今回の少し前のお話になります。
【6/20の採集】
この日は、知り合いの親子連れのファミリー2組とクワガタ採集を兼ねた自然派アウトドアを行いました。
子供達と採集道具を用意して準備万端!
準備も整ったところで、早速出発!
到着したのは、
マイナスイオンたっぷりの沢沿いの山間部。
ここで子供たちは泳いだり、
サワガニを採ったりして楽しみました。
宮崎のサワガニって色鮮やかで綺麗ですよね~^^
それから勿論、
今回の本命の、
クワガタもどっさり!!
ミヤマ、ノコ、ヒラタ、コクワ等々・・。
しかもなかなかの大型サイズが沢山採れて子供さん達も大喜び!
その中でも、皆が一番興奮したのは、
この個体っ!!
木を蹴って、ドスンと落ちてきました!!
ミヤマクワガタ♂70.0㎜
サイズもギリギリですが、申し分なしの特大サイズの70.0㎜!!
子供達も勿論そうなのですが、それ以上に親御さん達の方が大興奮でした^^
そして、最後は、
定番のバーベキューをして乾杯!
このような感じで、皆さんでクワガタ採集を兼ねたアウトドアを楽しみました。
今回は子供達も一緒ですし、何しろ期待感が凄かったので、内心「採れなかったらどうしよう💦」と思っていましたが、頭数も型も十分なものだったのでとりあえず一安心しました。
それに皆さん70㎜サイズを採ったのは生まれて初めての経験ということで、更に満足感を高めてやることが出来たかなと思います。
いつもは一人で採集に行きますが、たまには皆でワイワイやりながら採集するのも良いものですね^^
※採集方法はあくまで私自身のやり方です。
人それぞれによって採集方法や採集条件などは異なると思います。あくまで参考として見ていただければ幸いです。
※採集はマナーが大事です。採集する場所が私有地の場合は、無断では入らないようにしましょう。必ず持ち主さんに断りを入れるのは必須です。あと、虫が木の穴の中に入って採れないからと言って、木を切ったり、傷つけたりするのも好ましいとは言えません、自然にやさしく、モラルを守って採集を楽しみましょう。
また外国産や離島産等のその土地にいないクワガタカブトムシの放虫は厳禁です!
もともとその土地に根付いて生息している昆虫達の生態系を壊す原因になりかねませんので、意図的な放虫は止めるよう心がけましょう。
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先週の6/19のお話になりますが、採集へ行って来ましたのでその様子をご紹介したいと思います。
【6/19の採集】
この日は朝から微妙な天気。
午前9時位からは本格的な雨が降り出す予報となっていましたが、少しでも採集が出来ればと思い、早朝より採集に出かけることにしました。
ポイントに着き、
探し始めてみると、
ようやく大型のミヤマクワガタ♂が落ちてきました!
ちょっと頭循部分が狭いタイプのミヤマですが、サイズはぎりぎり70㎜UPの特大サイズ!
さらにもう一個体、
こちらはかなり立派で太いノコギリクワガタ♂
体長は先程のミヤマと同じ♂70.2㎜!
こっちもギリギリ特大サイズはありました!
特大個体を2つ見つけた後、少しして雨も本格的になって来たので本日は採集納めとしました。
早朝の2時間程の採集でしたが、それでも特大が2個体見つけれたのは嬉しい限り。
まだまだ梅雨の真っただ中ですので、次回も雨との戦いになりそうです^^
※採集方法はあくまで私自身のやり方です。
人それぞれによって採集方法や採集条件などは異なると思います。あくまで参考として見ていただければ幸いです。
※採集はマナーが大事です。採集する場所が私有地の場合は、無断では入らないようにしましょう。必ず持ち主さんに断りを入れるのは必須です。あと、虫が木の穴の中に入って採れないからと言って、木を切ったり、傷つけたりするのも好ましいとは言えません、自然にやさしく、モラルを守って採集を楽しみましょう。
また外国産や離島産等のその土地にいないクワガタカブトムシの放虫は厳禁です!
もともとその土地に根付いて生息している昆虫達の生態系を壊す原因になりかねませんので、意図的な放虫は止めるよう心がけましょう。
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先週の6/17のお話。
この日も朝から山へ採集へ行きました。
【6/17の採集】
ポイントに到着して、
この細めのハルニレの木を叩いてみると、
バチッツッツ!!
かなり大きな音っつ!
一瞬カブトかと思いましたが、
探し当ててみると、
おおおっつ、大きいっつ!!
かなりの大きさ!!!
落下地点が石場だったためにかなりの落下音。
これはデカいっつ!!!
間違いなく70㎜はゆうに超えてます!!
この個体だけはお持ち帰りさせて頂き、
帰宅後の計測で、
ミヤマクワガタ♂75.1㎜
来ました、75㎜UP!
あまりにも元気が良すぎて動き回るため、片手でのノギス計測撮影は断念。
そっと横に定規を置いて計測の目安としました。
この画像から見ると、先端は75㎜いくかいかないか位のように見えますがが、お尻(羽先)の方がだいぶ下に少し出てしまいました。
デジタルノギスできっちり計測すると間違いなく75㎜は超えております。
今シーズン初の超特大個体です!(≧◇≦)/
6月の中旬に来て、今季初の超特大(♂75㎜以上)ミヤマに出逢う事が出来ました。
クワガタは次第にサイズアップして来ており良い感じです。今度はカブトの大型も見てみたいですね^^
※採集方法はあくまで私自身のやり方です。
人それぞれによって採集方法や採集条件などは異なると思います。あくまで参考として見ていただければ幸いです。
※採集はマナーが大事です。採集する場所が私有地の場合は、無断では入らないようにしましょう。必ず持ち主さんに断りを入れるのは必須です。あと、虫が木の穴の中に入って採れないからと言って、木を切ったり、傷つけたりするのも好ましいとは言えません、自然にやさしく、モラルを守って採集を楽しみましょう。
また外国産や離島産等のその土地にいないクワガタカブトムシの放虫は厳禁です!
もともとその土地に根付いて生息している昆虫達の生態系を壊す原因になりかねませんので、意図的な放虫は止めるよう心がけましょう。
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先週の6/12のお話。
ここ数日は夜の内に雨が降り、朝になると晴れてくるので、午前中はその降った雨が太陽によって蒸し上がって、気温&湿度共にグングン上昇する好条件が続いております。
まさに、クワガタ採集にとっては絶好のコンディション!
この6/12もまさにそんな感じの天候でした。
【6/12の採集】
この日訪れたのは、
コナラが多めですが、ハルニレ、クヌギも見られる混生地。画像手前に見えるのはコナラの木です。
ここらの木を叩いて回ってみると、
ミヤマクワガタ♂66㎜
コクワガタ♂40㎜前半程度(未計測)
ノコギリクワガタ♂67㎜
と次々と面白いように落ちてきます。
1時間ほどもすると、
このように、大型のノコギリ&ミヤマクワガタだけでもルアーケースいっぱいになりました^^
その中でも、
この大きなハルニレの木を蹴った時に、大きな落下音がしました!
バサッツ!!!
おっつ、来たっつ!!(≧◇≦)/
すぐさまそう思い、探してみると、
おおお、やはり大型のミヤマクワガタ♂が落ちて来ていました。
サイズを計測してみると、
ミヤマクワガタ♂72.5㎜
ミヤマクワガタ♂の特大個体です。
この個体はサイズ的にも特大なので十分満足なのですが、それ以上に目立ったのがムチャクチャ綺麗なボディでした。
黄金色のほとんと擦れの無いボディは素晴らしいの一言!
発生初期にふさわしい個体ですね、しばらくみとれてしまいました (#^^#)
【6/14の採集】
続いて6/14の採集。
この日も気温もあり蒸し暑い採集日和!
採集ポイントに着き、クワガタを探していると、
沢山のカナブン達の姿を見つけました。
カナブン達も活発に動き始めたようですね^^
この日のハイライトは、
このハルニレの木を蹴った時に起こりました。
木を蹴ってみると、
落ちて来たのは、
見た瞬間に分かる特大サイズのノコギリクワガタ♂!!
計測するまでもなく、確実に♂70㎜UPの特大個体確定と分かりました。
きちんと計測すると、♂71.3㎜!
ボディも擦れも傷一つない綺麗な特大個体でした。
ミヤマもノコも日に日にサイズアップしてきており嬉しい限りです。
ここ宮崎は梅雨の真っ最中。
ほぼ毎日雨は降ってはいるのですが、降る時間帯が夜が多く、早朝に採集をするタイプの私にとっては奇跡的に差支えないタイミングとなっており助かっています。
また次回もどんなクワガタ達に逢えるのか、楽しみにしたいと思います^^
※採集方法はあくまで私自身のやり方です。
人それぞれによって採集方法や採集条件などは異なると思います。あくまで参考として見ていただければ幸いです。
※採集はマナーが大事です。採集する場所が私有地の場合は、無断では入らないようにしましょう。必ず持ち主さんに断りを入れるのは必須です。あと、虫が木の穴の中に入って採れないからと言って、木を切ったり、傷つけたりするのも好ましいとは言えません、自然にやさしく、モラルを守って採集を楽しみましょう。
また外国産や離島産等のその土地にいないクワガタカブトムシの放虫は厳禁です!
もともとその土地に根付いて生息している昆虫達の生態系を壊す原因になりかねませんので、意図的な放虫は止めるよう心がけましょう。
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先週の6/9、朝から降り続く雨、梅雨時期なのでこの日は採集を諦めていましたが、
お昼少し前から雨が上がり、晴れ間が出て来ました。
またすぐに降り出すのかと思ったのですが、約1時間位降らずに太陽も照り続けており、その前に雨が降ったせいもあってか湿度も高く蒸し上がって来て採集には持って来いの条件になってきました。
またすぐに雨が降り出すとは分かっていましたが、あまりにも好条件なので、ほんの少しの間だけでも採集に行ってみることにしました。
【6/9の採集】
この日の採集はというと、
この大きなハルニレの木。
この木をを蹴ってみると、
バギバギッツ
ととても大きな音が二つ!!
枝に引っ掛かりながら落ちてきました。
デカいっつ!!
音からして大型なのが分かりました!
ワクワクする気持ちを抑えながら、
落ちた地点を探してみると、
カブトムシ♀個体の姿がありました!
そうだよなぁ~、カブトムシならば確かに大きい音がするよなぁ~。。
ということは、もう一つの大きな音の主はカブトの♂かな!?・・・。
と考えながら、
探し当ててみると、
Σ(゚Д゚)////
おおおお~っつ!!!
デカミヤマだっつ!!!
これは大きいいっつ!!
ミヤマクワガタ♂70.2㎜
来ましたっつ!!
ギリギリですが、何とか♂70㎜を超える特大サイズのミヤマクワガタ♂個体です!!
いやぁ~、今日来てホント良かった!
本当はこの日は採集に行くつもりはなかったのですが、これぞ虫の知らせでしょうか!?
この日、6月9日にしてようやく特大個体と出逢えることが出来ました。
そして、翌6/10、
【6/10の採集】
この日も前日の天気予報では、一日雨の予報・・・。
ところが、
何と快晴っ!!!
夜中まで雨が降っていた為、まだ地面は若干湿っていましたが、それが逆に太陽で蒸し上がって来ており、一転して絶好の採集日和と変わってしまいました。
この絶好機を逃す手はありませんっ!!
連日の採集決行となりました!
この日は毎年ノコギリクワガタが沢山いるポイントへ、
ハルニレ林に到着しました。
この辺りの木を片っ端から蹴っていくと、
バサッ、
バサッ、
バサッッツ、、
と、
落ちるわ!落ちるわっ!!
めっちゃ楽しいっつ!!(≧◇≦)///
大歯型だけでもこんな感じで沢山落ちてきました。
う~ん、素晴らしいっつ!!
その中で、一頭だけですが、
この個体っ!!!
ノコギリクワガタ♂70.5㎜
来ましたっ!!
ノコギリクワガタの特大個体 (≧◇≦)/
これで前日のミヤマクワガタ♂70㎜UPに続き、連日の特大♂70㎜UPと遭遇!!
雨上がりの晴れは蒸し上がり効果も重なり本当に最強のコンディションですね^^
これでノコとミヤマはとりあえず今シーズンは特大個体を見つけたことになります。
残すはヒラタですが、これは難易度が高いっつ(>_<)
また私の採集の形式も、ヒラタやオオクワ等のウロ狙いではなく、ミヤマやノコメインの蹴り採集ということもあり、ポイント的にも全然違います。
まぁでもシーズンが本格的に始まったばかりなので、焦らずじっくりと探してみたいと思います^^
※採集方法はあくまで私自身のやり方です。
人それぞれによって採集方法や採集条件などは異なると思います。あくまで参考として見ていただければ幸いです。
※採集はマナーが大事です。採集する場所が私有地の場合は、無断では入らないようにしましょう。必ず持ち主さんに断りを入れるのは必須です。あと、虫が木の穴の中に入って採れないからと言って、木を切ったり、傷つけたりするのも好ましいとは言えません、自然にやさしく、モラルを守って採集を楽しみましょう。
また外国産や離島産等のその土地にいないクワガタカブトムシの放虫は厳禁です!
もともとその土地に根付いて生息している昆虫達の生態系を壊す原因になりかねませんので、意図的な放虫は止めるよう心がけましょう。
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全国各地でも野外のクワカブが沢山現れ始めた話をよく聞くようになって来ました。
今週の月曜日(6/8)の話になりますが、この日も採集に行って来ました。
その時の様子をご紹介したいと思います^^
【6/8の採集】
「バラバラバラッツ!!!」
木を蹴ると、沢山の数の個体が落ちてきましたっ!!
クワガタシャワーです!!
それこそ5~6頭はいたのではないでしょうか。
その個体達とは・・・
ミヤマクワガタです!!
う~ん、なかなかの良型個体!!
数がまとまって出るようになって来ましたね~!
上記3個体♂は60~64㎜位、60㎜前半位の大きさでした。
こちらの個体達が採れたのは、
このハルニレ林。
上記3♂以外で、
この個体だけが、
何とか♂65㎜をギリギリですが超えてくれました。
今シーズン初のミヤマ♂の65㎜UP個体です^^
発生初期にふさわしい綺麗な個体でした。
少し移動して、
こちらの、
クヌギの木からは、
コクワガタ♂40㎜前半位
ノコギリクワガタ♂64㎜
が落ちてきました。
私の通うポイントでも、ここに来てかなりの数が落ちてくるようになりましたね~、嬉しい限りです (*^▽^*)//
良型のミヤマ&ノコが沢山っ!!
この日はなかなかの良型が多い日でもありました^^
6月も2週目に入り、一気にクワガタの数が増えてきたように思えます。
体長も次第にサイズアップしておりますが、まだどの種においても特大個体(70㎜UP)は見つけておりません。
また次回の採集を楽しみにしたいと思います。
※採集方法はあくまで私自身のやり方です。
人それぞれによって採集方法や採集条件などは異なると思います。あくまで参考として見ていただければ幸いです。
※採集はマナーが大事です。採集する場所が私有地の場合は、無断では入らないようにしましょう。必ず持ち主さんに断りを入れるのは必須です。あと、虫が木の穴の中に入って採れないからと言って、木を切ったり、傷つけたりするのも好ましいとは言えません、自然にやさしく、モラルを守って採集を楽しみましょう。
また外国産や離島産等のその土地にいないクワガタカブトムシの放虫は厳禁です!
もともとその土地に根付いて生息している昆虫達の生態系を壊す原因になりかねませんので、意図的な放虫は止めるよう心がけましょう。
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