
7/21の採集のお話。
【7/21の採集】
この日は、新たに新ポイントの開拓を行いました。
山間部を車で流し、林道を見て入っていくいつものパターン。
何度も繰り返し、
その内ひとつの林道に入っていくと、
コナラの群生地を見つけました。
月夜野きのこ園がある群馬県では、コナラはクワガタ採集のメイン木です。
しかし宮崎ではハルニレ、クヌギのツートップが強力過ぎて、あまりコナラでの採集に馴染みがありません。。
とは言え、採れる木には間違いはありません。
とりあえず、ダメもとで叩いてみましたが・・・
なかなか何も落ちて来ません。
一時間ほど繰り返し、これはもうダメかな・・・と思った時、
パサッっ
と軽い落下音を立てて何か落ちてきました。
おっつ、クワガタだ!!
落下したものを良く見ると・・・
んっ?お腹が赤い・・えっつ!?
と思いながら、拾い上げてみると、
なんとアカアシクワガタの♂!!
初ポイントでの初採集はどんなクワガタでも嬉しいものですが、しかもそれがアカアシとは!!
あくまで私が通うポイントの話になりますが、こちらではアカアシクワガタはなかなかお目にかかれない種の一つです。
今シーズン初採集なのは勿論ですが、何よりこのコナラポイントでアカアシが採れたのが驚きでした。
一頭いるならばもっといるはず・・・
と思い、もう少しコナラを叩きまくったのですが、残念ながらアカアシはこの一頭のみ。。
これ以上は無理と判断し、そのポイントを後にしましたが嬉しい収穫でした(#^^#)
アカアシが採れたコナラポイントから戻る際、
イヌビワの実を見つけました。
既に黒くなるほど熟しており、中には表皮が破裂して裂け、甘い汁がしたたり落ちているものもありました。
こういう場所には何かしら昆虫が集まるんだよな~・・・
と思い、何気に見てみると、
狙い的中!!
カブトムシ♂が実を食していました。
そして、その近くにあったハルニレの木では、
なんとアカマダラハナムグリを見つけました!
こちらの昆虫もなかなかのレア種の一つ。
私も数年ぶりに見かけることが出来ました。
そして、そのハルニレからは、
大型のノコギリクワガタ♂も落ちてきました!
計測撮影をしてみると、
ノコギリクワガタ♂72.0㎜
紛れもない特大個体!!
ここの所、採集に行くとほぼ毎回一頭くらいは特大個体を目にすることが出来ています。
今回も嬉しい出逢いでした(*^▽^*)/
この日はこんな感じで採集を終了。
新ポイント開拓の日でしたが、アカアシクワガタやアカマダラハナムグリなどなかなかレアな種に出逢えたのが嬉しかったですね^^
また次回を楽しみにしたいと思います(#^^#)
※採集方法はあくまで私自身のやり方です。
人それぞれによって採集方法や採集条件などは異なると思います。あくまで参考として見ていただければ幸いです。
※採集はマナーが大事です。採集する場所が私有地の場合は、無断では入らないようにしましょう。必ず持ち主さんに断りを入れるのは必須です。あと、虫が木の穴の中に入って採れないからと言って、木を切ったり、傷つけたりするのも好ましいとは言えません、自然にやさしく、モラルを守って採集を楽しみましょう。
また外国産や離島産等のその土地にいないクワガタカブトムシの放虫は厳禁です!
もともとその土地に根付いて生息している昆虫達の生態系を壊す原因になりかねませんので、意図的な放虫は止めるよう心がけましょう。
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今回は、7/12の採集の様子をご紹介いたします。
【7/12の採集】
結果から先にご紹介すると、この日はネブトクワガタを沢山見つけることが出来ました。
全て大歯型のネブトクワガタ♂個体達
サイズは♂25~28㎜
ネブトクワガタは、ここ宮崎では局所的に生息しており、いる所には沢山見つけることが出来ます。
宮崎では、ハルニレの樹液だまりや樹液のある小さなじゅくじゅくしたウロ、樹皮裏などに潜んでいます。
これはハルニレの樹液だまりに小さなウロ。
ちょうどこんな感じのような場所です。
ネブトクワガタを小さなウロから取り出すときは、いつものサイズの掻き出し棒だと大きすぎる場合があります。
なので、
私の場合は、上画像の左のような細い針金を主に使用しております。
※右側は通常使用する掻き出し棒です※
この時も、
樹液のある樹皮裏にネブトクワガタの姿を発見!
こちらのハルニレのまん丸い小さなウロからは、
ネブトクワガタ♂27㎜
ネブトクワガタ♀(サイズ未測定)
が入っていました。
♂はアゴの先端が欠けているものの、内歯の幅も暑く格好の良い個体でした^^
ネブトクワガタは小さい種類ですが、そのフォルムはとても素晴らしく、これがオオクワクラスの大型種ならばかなりの人気が出ただろうなぁと思ってしまう程格好良いです。
是非皆さんも機会があれば、ネブトクワガタの採集にチャレンジしてみては如何でしょうか?(#^^#)
※採集方法はあくまで私自身のやり方です。
人それぞれによって採集方法や採集条件などは異なると思います。あくまで参考として見ていただければ幸いです。
※採集はマナーが大事です。採集する場所が私有地の場合は、無断では入らないようにしましょう。必ず持ち主さんに断りを入れるのは必須です。あと、虫が木の穴の中に入って採れないからと言って、木を切ったり、傷つけたりするのも好ましいとは言えません、自然にやさしく、モラルを守って採集を楽しみましょう。
また外国産や離島産等のその土地にいないクワガタカブトムシの放虫は厳禁です!
もともとその土地に根付いて生息している昆虫達の生態系を壊す原因になりかねませんので、意図的な放虫は止めるよう心がけましょう。
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前回の日記の続き・・。
7/5のkara氏とF氏との採集2日目のお話。
【7/5の採集:二日目】
この日は、前日の快晴採集とは打って変わって、猛烈な豪雨に見舞われました。
とはいえ、kara氏達にとっては、折角宮崎まで来ている採集チャンスなので、雨ですが採集を決行することにしました。
現地に到着すると、
やはり、予想通り、いや予想以上の大雨状態。。。
なかなか車から出れそうで出れません。。。
そんな中でも、kara氏は雨の中採集を決行!
途中、ヤマビルに何度も襲撃されながらも、
今回の目標の一つであったネブトクワガタを見つけました。
そして、
雨の中、この大きなハルニレの木を蹴ってみると、
来ましたっつ!!!
見た瞬間に分かる特大ミヤマです!!
やったぁ~!!!!!
落ちて来た瞬間、歓喜に包まれました!!
帰宅後の計測で、
ミヤマクワガタ♂73.6㎜
ミヤマクワガタ♂73.6㎜を指しました!
いやぁ~、良かった^^
この大雨の中、最後の最後で念願の特大ミヤマクワガタに出逢えることが出来ました。
こんな感じで、kara氏達との二日間に渡る宮崎採集を楽しませてもらいました。
振り返ると、一日目は奇跡の天候復活で、頭数も見れて幸先が良かったのですが、二日目は大雨に見舞われる状態。
しかしその中でも奇跡的に最後に特大個体が待っていました。
さすがに今回は無理かなぁ・・・
と思っていたところにこの結末。
kara氏達持ってましたね、採集運!!
kara氏、F氏良かったですね、おめでとうございます!
宮崎採集、お疲れ様でした!(*^▽^*)//
※採集方法はあくまで私自身のやり方です。
人それぞれによって採集方法や採集条件などは異なると思います。あくまで参考として見ていただければ幸いです。
※採集はマナーが大事です。採集する場所が私有地の場合は、無断では入らないようにしましょう。必ず持ち主さんに断りを入れるのは必須です。あと、虫が木の穴の中に入って採れないからと言って、木を切ったり、傷つけたりするのも好ましいとは言えません、自然にやさしく、モラルを守って採集を楽しみましょう。
また外国産や離島産等のその土地にいないクワガタカブトムシの放虫は厳禁です!
もともとその土地に根付いて生息している昆虫達の生態系を壊す原因になりかねませんので、意図的な放虫は止めるよう心がけましょう。
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7/4のお話。
関東より昔からの友人2名が宮崎にやって来ました。
20年来の友人、左からkara氏とF氏
目的は勿論、この時期での宮崎でのクワガタ採集。
2日に渡って一緒に採集しましたので、その時の様子をご紹介したいと思います。
【7/4の採集:一日目】
kara氏達が宮崎に来県する日、宮崎は朝から豪雨に見舞われていました。
「これ、飛行機ちゃんと降りれるんだろうか??」
と思ったほどです。
ところが、
宮崎に到着すると、一転して天気が回復!
その前の大雨の後の晴天ともあって、気温も湿度も急上昇となり、一転して絶好のクワガタ採集日和となりました。
二人と合流し、早速採集ポイントへ・・・。
天気が回復したこともあって、昆虫達も活動していました。
この画像には左からスジクワガタ♀、カナブン2頭、スミナガシ蝶が樹液を舐めています。
良い光景ですよね~!(*^▽^*)
そして、kara氏はというと、
ハルニレのウロに何か見つけたようです。
取り出したのは、
ヒラタクワガタ♂57㎜
宮崎では普通に見かけるヒラタクワガタですが、関東以北ではなかなかお目にかかれないレア種の一つだそうです。
細いハルニレの木を蹴ってみると、
バサバサバサっつ!!
と3つの良い落下音!!
探し当ててみると、
ノコギリクワガタ♂67.7㎜
そして、
ミヤマクワガタ♂65.2㎜
が落ちてきました。
特大個体とは行かないまでも、立派に綺麗な大型個体です^^
残念ながら一緒に落ちて来たであろう、あと一頭は探し当てられず、見逃してしまいました(>_<)
その後も順調に採集を続け、
気が付くと、これだの数が採れていました。
このような感じで採集一日目は終了。
♀は採集せず♂のみ採集した個体の中から、お気に入りの個体だけを選抜しお持ち帰りとさせて頂きました。
一日目のこの結果にkara氏もF氏も大満足!
ただ一つ残念なのは、特大個体(♂70㎜UP個体)が採れなかったこと・・・。
次の日に望みをかけることとなり、この日は採集納めとなりました。
以上がkara氏達との採集一日目の結果でした^^
※採集方法はあくまで私自身のやり方です。
人それぞれによって採集方法や採集条件などは異なると思います。あくまで参考として見ていただければ幸いです。
※採集はマナーが大事です。採集する場所が私有地の場合は、無断では入らないようにしましょう。必ず持ち主さんに断りを入れるのは必須です。あと、虫が木の穴の中に入って採れないからと言って、木を切ったり、傷つけたりするのも好ましいとは言えません、自然にやさしく、モラルを守って採集を楽しみましょう。
また外国産や離島産等のその土地にいないクワガタカブトムシの放虫は厳禁です!
もともとその土地に根付いて生息している昆虫達の生態系を壊す原因になりかねませんので、意図的な放虫は止めるよう心がけましょう。
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先週のお話になりますが、6/29のクワガタ採集の様子をご紹介したいと思います。
【6/29の採集】
この日は久しぶりに晴れ&曇りのお天気。
最初に出迎えてくれたのは、
こちらのカブトムシ♂個体。
相変わらず小型のカブトムシですが、とても力強く元気でした。
こちらのハルニレのウロからは、
コクワガタ♂♀が入っていました。
小さな♂と少し大きめの♀。
今年の新成虫でしょうね、とても綺麗な個体達です。
こちらでは、
カナブン達も活発に活動していました。
綺麗な色合いをしていますね~^^
このカナブンがいた木を軽く叩いてみると、
ミヤマクワガタ♂が落ちてきました。
体毛が擦れなくとても綺麗ですが、左アゴが途中からポッキリ折れています。
こんな折れ方は、もしかすると鳥につままれたのかもしれません。
クワガタ同士の喧嘩ではこんな折れ方をするとは想像しにくいですからね。。。
今回はあまり大物がいないなぁ・・・
と思っていたら、
こちらの細いハルニレの木を叩いてみると、
バサッッツ!!
となかなか良い音。
探し当ててみると、
おお、なかなか大きなノコギリ♂!!
傷一つない綺麗なレッドボディ個体です。
ノコギリクワガタ♂70.1㎜
何とかギリギリサイズの特大クラス!
とりあえず最後に大物を見つけることが出来て嬉しかったです。
さぁ、そろそろ来週には7月も中旬にさしかかり、発生もピークになり個体数も一番多くなる時期です。
今後の採集がまた更に楽しみです(#^^#)/
※採集方法はあくまで私自身のやり方です。
人それぞれによって採集方法や採集条件などは異なると思います。あくまで参考として見ていただければ幸いです。
※採集はマナーが大事です。採集する場所が私有地の場合は、無断では入らないようにしましょう。必ず持ち主さんに断りを入れるのは必須です。あと、虫が木の穴の中に入って採れないからと言って、木を切ったり、傷つけたりするのも好ましいとは言えません、自然にやさしく、モラルを守って採集を楽しみましょう。
また外国産や離島産等のその土地にいないクワガタカブトムシの放虫は厳禁です!
もともとその土地に根付いて生息している昆虫達の生態系を壊す原因になりかねませんので、意図的な放虫は止めるよう心がけましょう。
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少し前のお話。
山でこんなクワガタを見つけました。
はい、ヒラタクワガタの♀です。
全体的な形や背中の光沢、
そして、
前足も前に行くにしたがって幅広くなってくる形状をしていますので、間違いなくヒラタの特徴が出ております。
見た目は何てことのない普通のヒラタクワガタの♀なのですが、
特筆すべきは、
このサイズ!
何と♀21.4㎜!!
小歯型のネブトクワガタ♂と並べて比較してもそこまで大きさは変わりません。
とにかく小さい!
その小ささにはビックリしましたΣ(゚Д゚)
最初に採集し時は、コクワかスジクワ、もしくはネブトの♀かと思った位です。
こんなに小さなヒラタクワガタの♀に遭遇したのは初めてかもしれません。
何とも言えない気分の出逢いでした^^
いつもは大型個体ばかりに目がいきますが、たまにはこういう極小の個体に目を向けるのも違った楽しみ方で良いのかもしれませんね (#^^#)
※採集方法はあくまで私自身のやり方です。
人それぞれによって採集方法や採集条件などは異なると思います。あくまで参考として見ていただければ幸いです。
※採集はマナーが大事です。採集する場所が私有地の場合は、無断では入らないようにしましょう。必ず持ち主さんに断りを入れるのは必須です。あと、虫が木の穴の中に入って採れないからと言って、木を切ったり、傷つけたりするのも好ましいとは言えません、自然にやさしく、モラルを守って採集を楽しみましょう。
また外国産や離島産等のその土地にいないクワガタカブトムシの放虫は厳禁です!
もともとその土地に根付いて生息している昆虫達の生態系を壊す原因になりかねませんので、意図的な放虫は止めるよう心がけましょう。
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今回は、先週の6/22~24の3日間の採集をまとめてご紹介したいと思います。
画像が多いので、主な採集個体のハイライトでご紹介しますのでご了承下さいませm(__)m
【6/22の採集】
まず、この日の最大の個体は、
ノコギリクワガタ♂72㎜
凄く綺麗な赤系色で、アゴの長いロングストレートタイプ!
宮崎県のノコギリの特徴の一つとして、アゴが根元(顎基部)から一旦湾曲した後、ほぼストレートに伸びるというタイプのノコギリが多いように思えます。
私はここ数年毎年、群馬で採集していますが、関東のノコギリはアゴは太く、アゴ先が湾曲する(内側に入り込む)タイプをよく目にします。
なので、宮崎のノコとは違い、関東のノコギリはなかなかサイズが伸びす、70㎜UP個体を見つけるのには相当苦労します。
全部が全部そうだということでは御座いませんが、あくまで私個人の感想です。
【6/23の採集】
はい、次に6/23の主な個体。
ミヤマクワガタ♂73㎜
このミヤマは、サイズも勿論優秀でしたが、それよりも目立ったのが微毛の擦れもほとんどない美しさでした。
木を蹴って落ちて来た時は、小さな音だったので甘く見ていましたが、探し当ててみると特大ミヤマ!
想定外の大物にビックリしましたΣ(゚Д゚)/
そしてこの日の2つ目の大物は、
ヒラタクワガタ♂66㎜
こちらはヒラタの66㎜UP。
背中にかなりの擦れと、アゴ摩耗があり、もしかすると越冬個体かもしれません。
特大の70㎜には遠く及びませんが、このサイズでもなかなか立派なのでご紹介させて頂きました。
【6/24の採集】
最後の6/24の日の大物個体は、
コクワガタ♂50㎜
コクワガタの♂50㎜UP個体!
いそうでなかなかいない50㎜UP!
昨年も50㎜UPは確か一頭だけだった気がします。
今年はまだピーク前に見つけることが出来たので嬉しかったです^^
そして、もう一個体、
ノコギリクワガタ♂71㎜
この個体は、先に紹介したストレートタイプではなく、アゴ先端が少し内に入る湾曲タイプ。
その分ストレートタイプよりサイズが少し伸びませんが、それでも71㎜UPもなかなか立派な特大個体です^^
このような感じで3日間採集での主な個体達をご紹介しました。
ここに来てサイズもある程度安定して来ましたし、大型や特大個体もよく見かけることが多くなってきたような感じを受けました。
もうすぐ7月、私の通うポイントでは最も多く個体数を見かける月でもありますので、更なる気合で頑張りたいと思います^^
※採集方法はあくまで私自身のやり方です。
人それぞれによって採集方法や採集条件などは異なると思います。あくまで参考として見ていただければ幸いです。
※採集はマナーが大事です。採集する場所が私有地の場合は、無断では入らないようにしましょう。必ず持ち主さんに断りを入れるのは必須です。あと、虫が木の穴の中に入って採れないからと言って、木を切ったり、傷つけたりするのも好ましいとは言えません、自然にやさしく、モラルを守って採集を楽しみましょう。
また外国産や離島産等のその土地にいないクワガタカブトムシの放虫は厳禁です!
もともとその土地に根付いて生息している昆虫達の生態系を壊す原因になりかねませんので、意図的な放虫は止めるよう心がけましょう。
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採集に行く日が多すぎて、現時点で約1週間遅れの更新になってしまっております💦
本当に申し訳ございませんm(__)m
今回の少し前のお話になります。
【6/20の採集】
この日は、知り合いの親子連れのファミリー2組とクワガタ採集を兼ねた自然派アウトドアを行いました。
子供達と採集道具を用意して準備万端!
準備も整ったところで、早速出発!
到着したのは、
マイナスイオンたっぷりの沢沿いの山間部。
ここで子供たちは泳いだり、
サワガニを採ったりして楽しみました。
宮崎のサワガニって色鮮やかで綺麗ですよね~^^
それから勿論、
今回の本命の、
クワガタもどっさり!!
ミヤマ、ノコ、ヒラタ、コクワ等々・・。
しかもなかなかの大型サイズが沢山採れて子供さん達も大喜び!
その中でも、皆が一番興奮したのは、
この個体っ!!
木を蹴って、ドスンと落ちてきました!!
ミヤマクワガタ♂70.0㎜
サイズもギリギリですが、申し分なしの特大サイズの70.0㎜!!
子供達も勿論そうなのですが、それ以上に親御さん達の方が大興奮でした^^
そして、最後は、
定番のバーベキューをして乾杯!
このような感じで、皆さんでクワガタ採集を兼ねたアウトドアを楽しみました。
今回は子供達も一緒ですし、何しろ期待感が凄かったので、内心「採れなかったらどうしよう💦」と思っていましたが、頭数も型も十分なものだったのでとりあえず一安心しました。
それに皆さん70㎜サイズを採ったのは生まれて初めての経験ということで、更に満足感を高めてやることが出来たかなと思います。
いつもは一人で採集に行きますが、たまには皆でワイワイやりながら採集するのも良いものですね^^
※採集方法はあくまで私自身のやり方です。
人それぞれによって採集方法や採集条件などは異なると思います。あくまで参考として見ていただければ幸いです。
※採集はマナーが大事です。採集する場所が私有地の場合は、無断では入らないようにしましょう。必ず持ち主さんに断りを入れるのは必須です。あと、虫が木の穴の中に入って採れないからと言って、木を切ったり、傷つけたりするのも好ましいとは言えません、自然にやさしく、モラルを守って採集を楽しみましょう。
また外国産や離島産等のその土地にいないクワガタカブトムシの放虫は厳禁です!
もともとその土地に根付いて生息している昆虫達の生態系を壊す原因になりかねませんので、意図的な放虫は止めるよう心がけましょう。
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先週の6/19のお話になりますが、採集へ行って来ましたのでその様子をご紹介したいと思います。
【6/19の採集】
この日は朝から微妙な天気。
午前9時位からは本格的な雨が降り出す予報となっていましたが、少しでも採集が出来ればと思い、早朝より採集に出かけることにしました。
ポイントに着き、
探し始めてみると、
ようやく大型のミヤマクワガタ♂が落ちてきました!
ちょっと頭循部分が狭いタイプのミヤマですが、サイズはぎりぎり70㎜UPの特大サイズ!
さらにもう一個体、
こちらはかなり立派で太いノコギリクワガタ♂
体長は先程のミヤマと同じ♂70.2㎜!
こっちもギリギリ特大サイズはありました!
特大個体を2つ見つけた後、少しして雨も本格的になって来たので本日は採集納めとしました。
早朝の2時間程の採集でしたが、それでも特大が2個体見つけれたのは嬉しい限り。
まだまだ梅雨の真っただ中ですので、次回も雨との戦いになりそうです^^
※採集方法はあくまで私自身のやり方です。
人それぞれによって採集方法や採集条件などは異なると思います。あくまで参考として見ていただければ幸いです。
※採集はマナーが大事です。採集する場所が私有地の場合は、無断では入らないようにしましょう。必ず持ち主さんに断りを入れるのは必須です。あと、虫が木の穴の中に入って採れないからと言って、木を切ったり、傷つけたりするのも好ましいとは言えません、自然にやさしく、モラルを守って採集を楽しみましょう。
また外国産や離島産等のその土地にいないクワガタカブトムシの放虫は厳禁です!
もともとその土地に根付いて生息している昆虫達の生態系を壊す原因になりかねませんので、意図的な放虫は止めるよう心がけましょう。
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先週の6/17のお話。
この日も朝から山へ採集へ行きました。
【6/17の採集】
ポイントに到着して、
この細めのハルニレの木を叩いてみると、
バチッツッツ!!
かなり大きな音っつ!
一瞬カブトかと思いましたが、
探し当ててみると、
おおおっつ、大きいっつ!!
かなりの大きさ!!!
落下地点が石場だったためにかなりの落下音。
これはデカいっつ!!!
間違いなく70㎜はゆうに超えてます!!
この個体だけはお持ち帰りさせて頂き、
帰宅後の計測で、
ミヤマクワガタ♂75.1㎜
来ました、75㎜UP!
あまりにも元気が良すぎて動き回るため、片手でのノギス計測撮影は断念。
そっと横に定規を置いて計測の目安としました。
この画像から見ると、先端は75㎜いくかいかないか位のように見えますがが、お尻(羽先)の方がだいぶ下に少し出てしまいました。
デジタルノギスできっちり計測すると間違いなく75㎜は超えております。
今シーズン初の超特大個体です!(≧◇≦)/
6月の中旬に来て、今季初の超特大(♂75㎜以上)ミヤマに出逢う事が出来ました。
クワガタは次第にサイズアップして来ており良い感じです。今度はカブトの大型も見てみたいですね^^
※採集方法はあくまで私自身のやり方です。
人それぞれによって採集方法や採集条件などは異なると思います。あくまで参考として見ていただければ幸いです。
※採集はマナーが大事です。採集する場所が私有地の場合は、無断では入らないようにしましょう。必ず持ち主さんに断りを入れるのは必須です。あと、虫が木の穴の中に入って採れないからと言って、木を切ったり、傷つけたりするのも好ましいとは言えません、自然にやさしく、モラルを守って採集を楽しみましょう。
また外国産や離島産等のその土地にいないクワガタカブトムシの放虫は厳禁です!
もともとその土地に根付いて生息している昆虫達の生態系を壊す原因になりかねませんので、意図的な放虫は止めるよう心がけましょう。
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