
月夜野きのこ園、2024年度の新しい新サービスとして、「月夜野クワカブ広場」がスタートしました!
この広場では会員同士での、クワガタ生体の売買、交換、探しています、などの情報交換が出来ます。
月額¥640(税別)はかかってしまいますが、会員制なのできっちりと身元管理もしており安心して取引が出来ることだと思います。
またその他、色んな企画を考えております。
私:Shihoも参加させてもらうとおもいますので、その際にはどうぞよろしくお願い申し上げますm(__)m
それでは皆様、新サービス「月夜野クワカブ広場」をどうぞよろしく!
※ 詳しい内容はこちら
月夜野きのこ園スタッフ一同
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生き物散策記シリーズのご紹介です。
【散策記:出逢った生き物たち】
クサギカメムシ
体長:約12~13㎜程度
【2024/1/11:宮崎県某所:観察者:Shiho】
葉っぱの上にいたクサギカメムシ。
周りの木々を見てみると、
黒い小さいものを発見!
ダンダラテントウ
体長:約50㎜程度
【2024/1/11:宮崎県某所:観察者:Shiho】
この子以外にも2~3頭ほどぽつぽつと樹の樹皮の小さい隙間でじっとしていました。おそらく越冬しているんでしょう。
最初見つけた時は、ナミテントウかな?とも思ったのですが、ナミテントウより明らかに一回り程度小さいんです。
後ほどよく調べてみると、ダンダラテントウという種類ではないかと思います。
サツマゴキブリ
体長:約30~40㎜程度だがバラつきあり
【2024/1/13:宮崎県某所:観察者:Shiho】
建物の外壁の溝に集団で固まっていたのは、サツマゴキブリ。
サツマゴキブリはその名(サツマ=薩摩)の通り、主に九州の南部を中心に分布する森林性のゴキブリです。最近は温暖化のせいでしょうか、生息域も少しづつ北に延びて確認されているようです。
このゴキブリ、月虫:しょーたも大好き!!
家でも飼育して、既に繁殖にも成功もしているようです^^
アカアシハラナガツチバチ
体長:約20㎜程度
【2024/1/14:宮崎県某所:観察者:Shiho】
野外の菊種の花に来ていたのは、ツチバチの一種、アカアシハラナガツチバチ
やはりハチ種は寒さに強いのか、元気ですね^^
※昆虫には数多くの種類がおり、その数は計り知れません。ゆえにこのブログ上でご紹介している虫達も、私達が知る限りでの浅い知識でご紹介しておりますので、種類名や名前、生息情報などが間違っている場合もございますので、そのことをご了承の上、あくまで参考紹介として気軽にご覧頂けますと幸いです。よろしくお願い申し上げますm(__)m
※ご紹介する生き物は私が出逢ったもので間違いないですが、ご紹介する際、ブログ更新時とのタイム差等により、多少の時系列が前後する場合もございます。ご了承下さいませ。
※散策手段や採集方法はあくまで私自身のやり方です。
人それぞれによって散策方法や採集条件などは異なると思います。あくまで参考として見ていただければ幸いです。
※野外散策や、採集はマナーが大事です。散策&採集する場所が私有地の場合は、無断では入らないようにしましょう。必ず持ち主さんに断りを入れるのは必須です。あと、虫が木の穴の中に入って採れないからと言って、木を切ったり、傷つけたりするのも好ましいとは言えません、自然にやさしく、モラルを守って採集を楽しみましょう。
また外国産や離島産等のその土地にいない昆虫の放虫は厳禁です!
もともとその土地に根付いて生息している昆虫達の生態系を壊す原因になりかねませんので、意図的な放虫は止めるよう心がけましょう。
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今回は久しぶりのクワガタネタです。
ハスタートノコギリクワガタ(亜種:モイニエリ)の羽化報告です。
【ハスタート・モイニエリ♂羽化個体】
【飼育種】
和名:ハスタートノコギリクワガタ(亜種:モイニエリ)
学名:Prosopocoilus hasterti moinieri
産地:ソロモン諸島
【羽化体長】
♂65㎜
【累代】
CBF3
【飼育したエサ】
EP-1100の×2本
【エサ交換回数】
途中1回の合計2本
【羽化までにかかった期間】
1令投入後、約8ヶ月(合計9ヶ月程度)
【管理温度】
25℃前後
ハスタート(亜種:モイニエリ)が羽化して来ました。
菌糸でもマットでもどちらでも飼育可能ですが、今回は菌糸ビン:EP-1100を使用しました。
体長が少し小ぶりの短歯型でした。
外国産種ですので、夏場の高温、冬場の低温には注意が必要です。
管理温度さえ気を付けて飼育すれば、とても容易な種ですので、皆さんも機会があれば是非飼育に挑戦してみては如何でしょうか?^^
※ここでご紹介させて頂いた考え方や飼育方法はあくまで私:Shiho個人のやり方&考え方であってそれを押し付けるものでは御座いません。あくまでもご参考程度にご覧頂ければ幸いです。よろしくお願い申し上げます。
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生き物散策記シリーズのご紹介です。
【散策記:出逢った生き物たち】
山茶花
【2024/1/6:宮崎県某所:観察者:Shiho】
キレイな白い山茶花、この花を見ていると、
アオスジハナバチ
【2024/1/6:宮崎県某所:観察者:Shiho】
薄めのブルーの縞々模様がキレイなアオスジハナバチが集まっていました。
つい先日紹介したニホンミツバチやセイヨウミツバチと同様、この時期でもハチは元気ですね^^
その山茶花の花の周りを見てみると、
シロヘリクチブトカメムシ
【2024/1/6:宮崎県某所:観察者:Shiho】
中型のカメムシ、シロヘリクチブトカメムシの姿を発見。
動き回ってなかなかシャッターチャンスが取れないので、一旦捕獲して撮影させて頂きました。
地味な色合いですが、よーくみるとなかなか格好良いです。
場所変わって、
伐採木材が堆積されている場所。
その材にキノコ類が蔓延していました。
そのキノコを見ていると、
小さなオレンジ色の動くものを発見。
アカハバビロオオキノコムシ
【2024/1/6:宮崎県某所:観察者:Shiho】
アカハバビロオオキノコムシというキノコムシの一種でした。
透明感のあるオレンジ色のボディが美しいです。
他にも何かいないかなと思い、探していると、
ギンボシザトウムシ
【2024/1/6:宮崎県某所:観察者:Shiho】
とても細長い足を持ったザトウムシの一種、ギンボシザトウムシが廃材の上を歩いていました。
ボディ中心部の拡大図。
どこが目や口なのかちょっとよく分からない変わった顔つきをしています💦
まだまだ冬で寒いですが、昆虫達も少ないとはいえ活動している種もいるようです。
今回も楽しい散策でした^^
※昆虫には数多くの種類がおり、その数は計り知れません。ゆえにこのブログ上でご紹介している虫達も、私達が知る限りでの浅い知識でご紹介しておりますので、種類名や名前、生息情報などが間違っている場合もございますので、そのことをご了承の上、あくまで参考紹介として気軽にご覧頂けますと幸いです。よろしくお願い申し上げますm(__)m
※ご紹介する生き物は私が出逢ったもので間違いないですが、ご紹介する際、ブログ更新時とのタイム差等により、多少の時系列が前後する場合もございます。ご了承下さいませ。
※散策手段や採集方法はあくまで私自身のやり方です。
人それぞれによって散策方法や採集条件などは異なると思います。あくまで参考として見ていただければ幸いです。
※野外散策や、採集はマナーが大事です。散策&採集する場所が私有地の場合は、無断では入らないようにしましょう。必ず持ち主さんに断りを入れるのは必須です。あと、虫が木の穴の中に入って採れないからと言って、木を切ったり、傷つけたりするのも好ましいとは言えません、自然にやさしく、モラルを守って採集を楽しみましょう。
また外国産や離島産等のその土地にいない昆虫の放虫は厳禁です!
もともとその土地に根付いて生息している昆虫達の生態系を壊す原因になりかねませんので、意図的な放虫は止めるよう心がけましょう。
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2024年度、一発目の生き物散策記シリーズのご紹介です。
年末~年始にかけて、月夜野きのこ園の休日と共にブログ更新の方も止まっておりましたが、その間も散策の方は何度か行っておりました。
それゆえ時系列的に少し前になりますが、ご紹介してみたいと思います(※見かけた日付は紹介種名の下の方に明記しておりますのでご参考に)
【散策記:出逢った生き物たち】
セイヨウミツバチ
【2023/12/29:宮崎県某所:観察者:Shiho】
ニホンミツバチ
【2023/12/29:宮崎県某所:観察者:Shiho】
この寒い冬空の中でも活発に動き回るミツバチ達。
セイヨウミツバチは山茶花。
ニホンミツバチは菊で花粉を集めていました。
ミツバチにはニホンミツバチとセイヨウミツバチなどがいますが、羽の部分の支翅の模様で比較するのが一般的らしい。
今回は飛び回っているのを撮影した為、細部までは確認出来ず、全体的な雰囲気と、お尻の模様などの色合いなどからそれぞれを紹介させて頂きました。間違っていた場合にはどうぞご了承下さいませm(__)m
フクラスズメ
【2023/12/31:宮崎県某所:観察者:Shiho】
薄暗い建物の壁際をゆっくりと歩いていたフクラスズメ
動いていたので撮影のためにちょっと身体をお借りしてパチリ。
なかなか大きく、体長は約50㎜ほど。肉厚でどっしりとした印象でした。
ジョロウグモ
【2023/12/31:宮崎県某所:観察者:Shiho】
野外ではよく見かけるジョロウグモ
大型のクモで寒い冬場でも網を張って活動しているようです。
よく見ると、体色は色鮮やかでキレイですね^^
※昆虫には数多くの種類がおり、その数は計り知れません。ゆえにこのブログ上でご紹介している虫達も、私達が知る限りでの浅い知識でご紹介しておりますので、種類名や名前、生息情報などが間違っている場合もございますので、そのことをご了承の上、あくまで参考紹介として気軽にご覧頂けますと幸いです。よろしくお願い申し上げますm(__)m
※ご紹介する生き物は私が出逢ったもので間違いないですが、ご紹介する際、ブログ更新時とのタイム差等により、多少の時系列が前後する場合もございます。ご了承下さいませ。
※散策手段や採集方法はあくまで私自身のやり方です。
人それぞれによって散策方法や採集条件などは異なると思います。あくまで参考として見ていただければ幸いです。
※野外散策や、採集はマナーが大事です。散策&採集する場所が私有地の場合は、無断では入らないようにしましょう。必ず持ち主さんに断りを入れるのは必須です。あと、虫が木の穴の中に入って採れないからと言って、木を切ったり、傷つけたりするのも好ましいとは言えません、自然にやさしく、モラルを守って採集を楽しみましょう。
また外国産や離島産等のその土地にいない昆虫の放虫は厳禁です!
もともとその土地に根付いて生息している昆虫達の生態系を壊す原因になりかねませんので、意図的な放虫は止めるよう心がけましょう。
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A・HAPPY NEW YEAR!!
2024年1月4日
皆様、お正月は楽しく過ごされましたでしょうか?
本日より2024年度仕事初めでございます。
今年も頑張って様々な情報をご紹介出来ればと思っております。
本年度もどうぞよろしくお願い申し上げますm(__)m
月夜野きのこ園スタッフ一同
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月夜野きのこ園は本日12月28日で仕事納めとなります。
毎年言っているような気がしますが、一年があっという間です。
今年はネット配信では御座いましたが、「クワガタワイワイ」、そして7月には「世界のクワガタ・カブトムシ大集合2023」と、2つのイベントも数年ぶりに群馬で開催することが出来ました。
私も数年ぶりに群馬へ赴き、久しぶりに月夜野のスタッフ達や月虫の若手新メンバーと会うことが出来、とても良かったです。
また私が担当している飼育日記では、クワガタ、カブトムシ以外にも素晴らしい生き物たちがいることを多く知ってもらおうと「生き物散策記」なというタイトルの元、出逢う様々な生物達の紹介も始めました。
これにより少しでも生き物の素晴らしさ、そして美しさをご紹介出来ればと思っているところです。
2023年度、本年中は大変お世話になりました。
皆様も良いお年をお迎え下さいませ。
月夜野きのこ園スタッフ一同
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12月もいよいよ最終週。今日はクリスマス(25日)ですね。
皆さん昨夜は楽しいイヴを過ごせましたか~?(^^♪
先週末より大寒波到来のせいで日本中がかなり冷えました。
ここ宮崎でも最低気温はマイナスになるなど、今年一番の寒さだったと感じました。
この寒さの中、生き物散策記シリーズのご紹介です。
【散策記:出逢った生き物たち】
小みかん
【2023/12/22:宮崎県某所:観察者:Shiho】
今の時期はみかん等の柑橘系が実っているのを良く見かけます。
こちらも外で見かけたみかん。サイズの小さな小みかんですね。
オレンジのキレイな色合いが冬の寒空に映えます。
その小みかんを見ていると、
ミナミアオカメムシ
【2023/12/22:宮崎県某所:観察者:Shiho】
緑色鮮やかなミナミアオカメムシが付いていました。
その名の通り(ミナミ)、日本でも南の方でよく見かけるカメムシだそうです。
背中の白い三つの点が特徴です。
キジバト
【2023/12/22:宮崎県某所:観察者:Shiho】
冬でも元気な鳩(ハト)。
鼻コブがないのと色合いが茶色っぽいところからキジバトだと思うのですが、キジバトだと首の辺りに模様があるみたいなんですが個体差なのでしょうか?
キジバトを見ていると、何かしら後ろから気配を感じました。
ネコ
【2023/12/22:宮崎県某所:観察者:Shiho】
猫ちゃんでした。
この鳩を狙っているのでしょうか?
何か視線が真剣でした💦
さて、クリスマスの日ということで、月虫:ちっぴーより画像が送られて来ました。
月虫:ちっぴー
コアシダカグモ
【2023/12/24:群馬県某所:観察者:ちっぴー】
ちっぴーのマイペット、コアシダカグモです。
ペットネームは、「Mr.Hc」
大きさは脚を入れて5㎝四方くらいのサイズということ。
お住まいもクリスマス仕様に飾って共にクリスマスを楽しんでいるようです。
流石蜘蛛大・大好きのちっぴー、蜘蛛愛が伝わって来ますね!
ちっぴーいつも画像ありがとう!^^
あまりの寒さに生き物たちの姿も激減した先週末。
昆虫達は動物達とは違い恒温ではないので、寒さが厳しくなると一気に姿を現さなくなりますね。
今週はまた暖かさが戻ってくるということなので、今後の出逢いに期待しましょう^^
※昆虫には数多くの種類がおり、その数は計り知れません。ゆえにこのブログ上でご紹介している虫達も、私達が知る限りでの浅い知識でご紹介しておりますので、種類名や名前、生息情報などが間違っている場合もございますので、そのことをご了承の上、あくまで参考紹介として気軽にご覧頂けますと幸いです。よろしくお願い申し上げますm(__)m
※ご紹介する生き物は私が出逢ったもので間違いないですが、ご紹介する際、ブログ更新時とのタイム差等により、多少の時系列が前後する場合もございます。ご了承下さいませ。
※散策手段や採集方法はあくまで私自身のやり方です。
人それぞれによって散策方法や採集条件などは異なると思います。あくまで参考として見ていただければ幸いです。
※野外散策や、採集はマナーが大事です。散策&採集する場所が私有地の場合は、無断では入らないようにしましょう。必ず持ち主さんに断りを入れるのは必須です。あと、虫が木の穴の中に入って採れないからと言って、木を切ったり、傷つけたりするのも好ましいとは言えません、自然にやさしく、モラルを守って採集を楽しみましょう。
また外国産や離島産等のその土地にいない昆虫の放虫は厳禁です!
もともとその土地に根付いて生息している昆虫達の生態系を壊す原因になりかねませんので、意図的な放虫は止めるよう心がけましょう。
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生き物散策記シリーズのご紹介です。
【散策記:出逢った生き物たち】
ウラギンシジミ(秋型♀)
【2023/12/18:宮崎県某所:観察者:Shiho】
観察した12/18は宮崎はとっても寒い日でした。
前日(17日)は昼間20℃まであったのに、この日は10℃程度。さすがに昆虫の姿はどうか?と思ったのですが、何とかウラギンシジミを山中で発見。
おそらくですが秋型の♀。ちょっと警戒心が強く近づくとすぐ逃げてしまうので遠くからこっそり望遠撮影💦
ナミテントウ
【2023/12/18:宮崎県某所:観察者:Shiho】
つい先日までブンブン飛んでいたナミテントウもこの日は飛ぶ姿が見えず。。
黄色く色づいたアカメガシワの葉の中に避難していました。もう越冬状態かもしれませんね。。
と、
寒波のせいでほとんど生き物たちの姿も見られませんでした。
今回はちょっと記事ネタが少ないので、過去ものになり恐縮ですが、以前、月虫メンバー達が見つけた生き物をご紹介してみたいと思います。
※ これらの生き物が見られた時期は画像下に明記しております。現時点で見られる生き物ではございませんのでご了承の上ご覧下されば幸いですm(__)m
今回見つけた生き物をご紹介する方は、
月虫メンバー:よっしー
学生時代にカブトムシとコガネムシの研究をしていた月虫最年長メンバー:よっしーです。
時系列的に夏に戻ってしまいますが、今年(2023年)の8月、群馬県某所の山中にて、
木のウロに動くものを発見!
アズマヒキカエル
【2023/8月:群馬県某所:観察者:よっしー】
私の住んでいる宮崎では見られない、東日本に生息するアズマヒキガエル。
逆に前に紹介した(生き物散策記2023/No.1掲載)、ニホンヒキガエルは西日本に生息。
東西のヒキガエルの一種が見れて嬉しい限りです^^
それと、もう一つ。
次の生き物の紹介をしてくれたのは、
毎度お馴染み、月虫の紅一点アイドル、ちっぴーです^^
ちっぴーが紹介してくれたのも以前に見かけたものになるのですが、
スケバハゴロモ幼虫
【2023/7月:群馬県某所:観察者:ちっぴー】
パッと見、綿毛?が凄く派手に見えるスケバハゴロモという、ハゴロモ科に属する一種です。
実は私このスケバハゴロモの成虫をずっと見てみたいと思っていたんです!
成虫は「スケバ=透け羽」の名の通り羽が透けておりとても綺麗な風貌をしております。
ちっぴーいわく、近くの神社の木にとまっているのを見つけたそうです。
クワの木に集まるらしく、「来年是非見つけて来て!」とお願いしました笑^^
よっしー&ちっぴー、ありがとう!
これからもバンバン観察して紹介して下さいね^^
※昆虫には数多くの種類がおり、その数は計り知れません。ゆえにこのブログ上でご紹介している虫達も、私達が知る限りでの浅い知識でご紹介しておりますので、種類名や名前、生息情報などが間違っている場合もございますので、そのことをご了承の上、あくまで参考紹介として気軽にご覧頂けますと幸いです。よろしくお願い申し上げますm(__)m
※ご紹介する生き物は私が出逢ったもので間違いないですが、ご紹介する際、ブログ更新時とのタイム差等により、多少の時系列が前後する場合もございます。ご了承下さいませ。
※散策手段や採集方法はあくまで私自身のやり方です。
人それぞれによって散策方法や採集条件などは異なると思います。あくまで参考として見ていただければ幸いです。
※野外散策や、採集はマナーが大事です。散策&採集する場所が私有地の場合は、無断では入らないようにしましょう。必ず持ち主さんに断りを入れるのは必須です。あと、虫が木の穴の中に入って採れないからと言って、木を切ったり、傷つけたりするのも好ましいとは言えません、自然にやさしく、モラルを守って採集を楽しみましょう。
また外国産や離島産等のその土地にいない昆虫の放虫は厳禁です!
もともとその土地に根付いて生息している昆虫達の生態系を壊す原因になりかねませんので、意図的な放虫は止めるよう心がけましょう。
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生き物散策記シリーズのご紹介です。
【散策記:出逢った生き物たち】
キオビエダシャク
【2023/12/15:宮崎県某所:観察者:Shiho】
とても美しい模様が目立つシャクガの一種。
ここ宮崎では近年この種の大量発生が起こっており、その発生量は度々テレビのニュースで流れるほどです。
マレー半島や台湾などに主に生息、日本にも亜種が南西諸島や九州で見られる。
こう見ると暖かい地域のみの種なのかな?と思いがちですが、この12月になってもまだ見かけるところをみるとそこまで寒さに弱くないように思えるのだが?・・・
コゲチャオニグモ
【2023/12/16:宮崎県某所:観察者:Shiho】
河川敷のアカメガシワの葉の中で見かけました。
画像のように丸まってじっとしており、寒さに弱いのか?それとも夜行性なのか?はちょっと分かりません。
実は私Shiho、ほとんどの昆虫は大丈夫なのですが、蜘蛛種だけはちょっと苦手なんです💦
逆に月虫:ちっぴーと、しょーたは蜘蛛も大・大好き!
図鑑まで持ってるツワモノ達です(苦笑💦
モンキアワフキ
【2023/12/16:宮崎県某所:観察者:Shiho】
アカメガシワの木の葉の枝先で見つけました。結構数がいてこの時期でもよく見られるようです。
触ったり気配を感じると、ピョンと跳ねるようにして飛び立ちます。
ホシササキリ
【2023/12/17:宮崎県某所:観察者:Shiho】
こちらもまだ元気よく複数見かけました。
※昆虫には数多くの種類がおり、その数は計り知れません。ゆえにこのブログ上でご紹介している虫達も、私達が知る限りでの浅い知識でご紹介しておりますので、種類名や名前、生息情報などが間違っている場合もございますので、そのことをご了承の上、あくまで参考紹介として気軽にご覧頂けますと幸いです。よろしくお願い申し上げますm(__)m
※ご紹介する生き物は私が出逢ったもので間違いないですが、ご紹介する際、ブログ更新時とのタイム差等により、多少の時系列が前後する場合もございます。ご了承下さいませ。
※散策手段や採集方法はあくまで私自身のやり方です。
人それぞれによって散策方法や採集条件などは異なると思います。あくまで参考として見ていただければ幸いです。
※野外散策や、採集はマナーが大事です。散策&採集する場所が私有地の場合は、無断では入らないようにしましょう。必ず持ち主さんに断りを入れるのは必須です。あと、虫が木の穴の中に入って採れないからと言って、木を切ったり、傷つけたりするのも好ましいとは言えません、自然にやさしく、モラルを守って採集を楽しみましょう。
また外国産や離島産等のその土地にいない昆虫の放虫は厳禁です!
もともとその土地に根付いて生息している昆虫達の生態系を壊す原因になりかねませんので、意図的な放虫は止めるよう心がけましょう。
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