ギラファノコギリクワガタ(フローレス産)が羽化しました。
かなり大型で115mmあります。
使用した餌はE1100→Basic1500菌糸ビンの2本での羽化です。
添加剤は使用しておりません。
2令より菌糸に入れて約9ヶ月での羽化でした。
設定温度は24℃前後です。
ブリードギネスは117mm後半だと聞いておりますので
残りの個体にこれを越す個体の出現を期待してしまいます。(^^)
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カンターゴカクサイカブトがやって来ました。
とても小さいしかしとても魅力的な形をしているカブトムシです。
ブリードはとても難しいと聞いております。
こちらも頑張って挑戦してみようと思います。
結果は今までにご紹介した小型カブト共々後ほどに・・・。
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今日はこちらも先日やってきたパウリアニの紹介です。
こちらは普通のヒメカブト同様産卵、飼育ともに簡単な
種類と聞いています。
ですが私は初ブリードですのでなめてかからずにいこうと思います。
ヒメカブトと言えば、大型になる亜種:フローレンシスを始め、
スマトラ産、ネパール産、更に最近入荷しているブーゲンビル島産や
ウリセスとかなり沢山の亜種?がいます。
スマトラのヒメカブトは当園のきのこマットで産卵、
飼育ともに既に成功しております。
その時の産卵セットは湿度多めにしてマット下はガチ詰め・・・。
一般的なカブトのセットで十分産んでくれました。
幼虫飼育の方も1000cc程度のブロー容器で
結構大型が羽化してくれました。
ヒメカブトは国産カブトと同様縦に蛹室を作る事が多いので
1000ccの縦長の容器であれば十分羽化可能です。
横に広くないので場所いらずでとても楽です。
今回のパウリアニ(コガタヒメカブト)も同様の産卵セットで
大丈夫だろうと思いますので頑張ってみます。
結果は先日紹介した2種と共にまた今後のこの日記上で
お知らせしたいと思います。
まだまだ別種の小型カブトがやって来る予定ですので
また改めてご紹介していきたいと思っております。(^^)
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小型カブトのウッドラークがやって来ました。
最近は小型カブトブーム!次々に新しい種類の小型カブトが
国内に入ってくるので月夜野きのこ園でも当園のマットにどうマッチする
のか色んな種を試そうと思っています。
皆さんからの質問が来た時の為にも
答えられないのは困りますからね・・。(^^)
今日紹介するのはウッドラーク、指先にも乗るくらいの可愛いカブトです。
とりあえず先日紹介した3種のマットで試してみます。結果はまた後ほど・・・。
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ミンダナオアトラスが羽化しました。♂105mmです。
使用した餌は「きのこマット」、設定温度は25℃前後、
水分量は若干多め、小ケースで管理し、約11ヶ月での羽化でした。
迫力ではコーカサスに劣るといわれるアトラスですが
ミンダナオ産になれば十分すぎるほど角も発達し、とても格好良いです。
今回は蛹室を上手く作ってくれたので人工蛹室に入れずに
そのまま羽化までもっていけました。
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