スペキオススシカが羽化ラッシュです。
サイズは55〜60mm位。使用したえさはくわマット。
温度は23℃前後。600広口ビン1本で羽化させました。
最近人気の高いシカクワガタ、スペキオサスは値段的にも
手頃でしかもキレイ、格好良い!私も大好きな種類です。(^^)
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先日のリッキーの日記の件で、ヤスさんとぐーさんから感想レスを頂きました。
感想レスでは文字数制限があるので本日の日記にて解答させて頂きます。
ヤスさん
角曲がりをなくすコツ・・・。小ケース飼育では確かに
そのままにしておくと約2/3は角曲がりで羽化してきます。
上手く対角線やケースの長い方に蛹室を形成し、
さらにケース側面に窓の様な空洞が見えなければ私はそのまま羽化させます。
ケース側面に窓のような蛹室の空洞?が見えたらこれは
人工蛹室に移しかえる事にしています。
難しいですが蛹化ギリギリのタイミングで人工蛹室に移すんです。
この方法を取り出してからかなりの確率で角曲がりが減りました。
ですが中にはタイミングを見誤って角曲がりになる個体もいるんですよ・・・。(^^)
ぐーさん
マットの水分量は手でぎゅっと握って土団子が出来る位です。
握った時指の間から水が染み出てくるようでは水分が多いと判断します。
上記が私の大体のやり方です。あくまで御参考までに・・・。(^^)
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ヘラクレス・リッキーが羽化しました。
サイズは♂148mm。
使用したマットは「きのこマット」。
使用したケースは小ケース、設定温度は25℃前後、
湿度は若干多め、羽化までにかかった期間は約12ヶ月でした。
角が若干細いですがなかなかの美男子です。
まだあと何頭か蛹がいますのでこれから羽化ラッシュで楽しみです!(^^)
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国産のオニクワガタが羽化しました。
小型種ですがそり上がったアゴは
真っ黒なローゼンベルグを少なからず思わせます。
使用した餌は「くわマット」。プリンカップ120ccで交換無しでの羽化。
設定温度は23℃前後、湿度は若干の多めでした。
このオニクワは材割り採集で得た3令幼虫からの
飼育でしたので残念ながら初令〜の飼育という訳ではありません。
これから♂♀ブリードして幼虫がとれれば初令より試してみたいと思います。
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グラントシロカブトが羽化しました。
サイズは♂72mmとまぁまぁですが完品でとてもキレイです。
使用した餌は「きのこマット」のみ、勿論無添加です。
設定温度は23℃前後、羽化までの期間は約11ヶ月でした。
シロカブトにはヒルス、ティティウスと他にもありますが個人的には
グラントが一番好きです。まだあと50頭程、3令後期〜蛹がありますので
これからビックサイズが羽化するのを楽しみにしている所です。(^^)
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プラティオドンネブトの産卵割り出しを行いました。
3セット割り出して、
120、115、109と驚異的な
産卵能力を見せ付けられました。
使用したマットは完熟マット、ふるいにかけ微粒子にしました。
水分は若干多めで、設定温度は25℃前後でした。
格好よいプラティオドンネブト、産卵も凄いものでした。
ネブトってよく産みますよね。(^^)
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サイカブトが羽化しました。フィリピン産です。
サイズは40mm位、
使用したマットはきのこマット、設定温度は23〜25℃。
水分量はやや多め、500ccのブロー容器で
餌交換なしで羽化しました。
羽化までの期間は約5ヶ月です。
あまり知名度の低いサイカブトですが、なかなか可愛いものです。
日本のコカブトにそっくりですね。(^^)
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知り合いのクワ友よりスペクタビリスがやって来ました。
♀のみ所持していたのですが♂不在の為セットする事が出来ずにいました。
その事を知ったクワ友が♂を譲って下さいましてこれでめでたくペアが揃いました。
このノコギリは短歯がほとんどですが体色のキレイさは見事だと思います。
頑張って沢山産ませその中から長歯を出してみたいものです。(^^)
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先日のインターメディアに続いてオパックスサビがやって来ました。
国産のヤマトサビは飼育した事があるのですがこの虫は初めてです。
サビクワと聞いて小型をイメージしますが
なかなか大きく立派なのに驚きました。
ブリードはあまり取れにくいと聞いていますので是非とも
頑張ってみようと思います。結果はまたご報告致します。
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