ティティウスカブトの産卵セットを割り出しました。
画像は個体♂の参考画像です。
<ティティウスシロカブト>
セット内容:完熟マット
使用ケース:中プラケース
設定温度:25℃前後
結果:卵38個
採卵期間:10日
今日はティティウスシロカブトです。
10日で38卵を採卵出来ました。まだまだ♀は重くバリバリ元気です。
トータルで何頭幼虫が取れるか楽しみです。
2回目の採卵時にもまたご報告致します。
使用したアイテム
マルスゾウカブトの産卵セットを割り出しました。
画像は個体♂の参考画像です。
<マルスゾウカブト>
セット内容:完熟マット
使用ケース:衣装中ケース
設定温度:25℃前後
結果:卵21個
採卵期間:11日
4/10の日記の続きで、マルスゾウカブトの2回目の採卵結果です。
今回は11日間で21個の卵を回収しました。
さすがに前回の1回目よりはペースダウンしましたが
一日2個のペースですので悪くはないと思います。
今回も途中報告ですので、また次回の割り出し時には報告致します。(^^)
使用したアイテム
台湾ヒメミヤマクワガタが羽化しました。♂43mmです。
残念ながら小歯型・・・しかも羽化不全です。
羽化までの詳細内容は以下のとおりです。
<羽化までの内容>
使用したエサ:完熟マット
容器:500ccブロー容器使用
設定温度:20〜23℃前後。
エサ交換回数:交換3回程
羽化までの期間:約20ヶ月
台湾ヒメミヤマ・・大型個体は格好よいのですが、今回は小歯型。
しかも悲しい事に羽化不全でした。
小型ミヤマなので1年位で羽化するだろうと思っていたら、とんでもない。
結局2年近くかかってしまいました。
エサが合わなかったのか、あまり大型になりませんでした。
一番刺激的に無難な完熟マットでやってみたのですが・・・。
今回は失敗談でした。(^^)
使用したアイテム
エレファス・エレファスゾウカブトの産卵セットを割り出しました。
画像は個体♂の参考画像です。
<エレファス・エレファスゾウカブト>
セット内容:完熟マット
使用ケース:衣装中ケース
設定温度:25℃前後
結果
1回目:31個(10日間)
2回目:20個(10日間)
3回目:37個(10日間)
4回目:28個(10日間)
5回目:22個(10日間)
6回目:19個(10日間)
TOTAL:157個採卵
エレファスゾウカブトの採卵結果です。
約2ヶ月かけて採卵した結果をまとめてご報告しました。
全て10日間隔で採卵しましたが、この個体は最後まで良く産んでくれました。
現在卵の孵化待ち状態ですが、ほぼ9割強の確率で孵化しています。
全ての孵化状況が分かりましたらまたご報告致します。(^^)
使用したアイテム
2月の日記に続きギラファノコギリクワガタ(フローレス産)が羽化してきました。
今回は♂110mmです。羽化までの詳細内容は以下のとおりです。
<羽化までの内容>
使用したエサ:E-1100菌糸ボトル1本+E-1400菌糸ボトル1本
設定温度:23〜25℃前後。
エサ交換回数:1回
羽化までの期間:約11ヶ月
前回の日記ではE-1100菌糸ビンでの1本羽化のご紹介をしました。
今回は通常に交換した場合の個体が羽化してきました。
画像上では見づらいかもしれませんが、間違いなく最大110mmあります。
やはりこの位のサイズになると見ごたえがありますね。(^^)
使用したアイテム
マルスゾウカブトの産卵セットを割り出しました。
画像は個体♂の参考画像です。
<マルスゾウカブト>
セット内容:完熟マット
使用ケース:衣装中ケース
設定温度:25℃前後
結果:卵44個
採卵期間:約10日
マルスゾウカブトの1回目の採卵結果です。
マット内に丸い膨らんだ卵〜細長い産みたての卵まで合わせて44個ありました。
10日でこの数でしたらまずまずだと思います。
まだ♀は元気で重量もありますので、まだまだ産んでくれると期待しております。
今回は途中報告ですので、次回は最終的なトータル産卵数が分かりましたら
ご報告したいと思います。(^^)
使用したアイテム
ブルイジンノコギリクワガタが羽化しました。♂44mmです。
羽化までの詳細内容は以下のとおりです。
<羽化までの内容>
使用したエサ:きのこマット
容器:120ccプリンカップ使用
設定温度:23〜25℃前後。
エサ交換回数:交換なし、120ccプリンカップ1本羽化
羽化までの期間:約5ヶ月:2令投入
今回は120ccプリンカップ内での1本羽化でやってみました。
投入令数は2令です。エサはきのこマット。
最初の1頭目がこの♂ですが、ちょっと左右の顎の長さが非対称です。
まだ他にも沢山個体いますので更なるサイズアップを期待しています。
ビックサイズが出ましたら、またご報告したいと思います。
使用したアイテム
先日の3/22の日記でひろじんさんより蛹室の湿度についての質問が来ましたので
本日の日記上でお応えしたいと思います。
以下がその時の質問レスです。
>shihoさん、はじめまして。いつも飼育日記を参考にさせていただいています。
>私の家にも2年近くになるネプがいます。温度
>管理が適当であまり大きくありませんが、だいぶ黄色くなってきました。
>shihoさん質問があります。人工の蛹室の場合
>湿度は必要なのでしょうか?一度グラントシロカブトの蛹室を壊してしまい、乾燥しないか心配しましたが>そのまま羽化してくれました。
ひろじんさん
初めまして、こちらこそいつも見て下さってありがとう御座います。
人工蛹室の湿度ですが、こちらは必要だと思います。
強い虫は露天掘りした後のカラカラになった蛹室でも羽化してくれますが
湿度はあるにこした事はありません。
私の場合は最初に人工蛹室を水につけある程度水気を持たせてケースにいれます。
この時のケースはなるだけ水分を飛ばしにくいケースが良いと思います。
私は最初の1回水につけただけで後は加水はせずにそのまま羽化まで持っていきます。
コンテナボックスタイプが理想だと思います。
どうぞ御参考までに・・・。(^^)
使用したアイテム
シェンクリングオオクワガタが羽化しました。♂77mmです。
羽化までの詳細内容は以下のとおりです。
<羽化までの内容>
使用したエサ:E-1100菌糸ボトル使用
設定温度:23〜25℃前後。
エサ交換回数:交換なし:1本羽化
羽化までの期間:約9ヶ月(2令投入)
今回はE-1100菌糸ビン(1100cc)での1本羽化でやってみました。
最後の方では菌糸の劣化が進み、あまりよくない環境の中で良く羽化してくれました。
結果は中型位ですがまだまだ小さいです。
最初の1頭目がこの♂です。
まだ他にも個体いますので更なるサイズアップを期待しています。
またおいおいご報告したいと思います。
使用したアイテム
最近のコメント