ベルティペスコフキカブトが羽化しました。♂35mmです。
羽化までの詳細内容は以下のとおりです。
<羽化までの内容>
使用したエサ:きのこマット
設定温度:23〜25℃前後。
エサ交換回数:交換途中無し
容器:500ccブロー容器使用
羽化までの期間:約6ヶ月
ビロード状の体毛が美しいベルティペス。
この種は産卵、幼虫飼育共に比較的容易な種です。
羽化までも早いのも良いですね。(^^)
使用したアイテム
サビイロカブト産卵セットを割り出しました。
画像は個体♂の参考画像です。
<サビイロカブト>
【1】
セット内容:完熟マット
使用ケース:中ケース
設定温度:25℃前後
結果:幼虫71頭+卵5個
採卵期間:1ヶ月半
【2】
セット内容:きのこマット
使用ケース:中ケース
設定温度:25℃前後
結果:幼虫31頭+卵8個
採卵期間:1ヶ月半
【3】
セット内容:くわマット
使用ケース:中ケース
設定温度:25℃前後
結果:幼虫75頭+卵11個
採卵期間:1ヶ月半
サビイロカブトの産卵ですが、今回は完熟、くわ、きのこマット、3種を使用してセットを組みました。
結果から言いますと、何とくわマットが一番でした。次に完熟、そしてきのこ。
くわマットと完熟マットは同等位でしたが、きのこマットはちょっとさびしい結果でした。
♀は【1】、【3】は生きていますが【2】は既に死亡。
産卵途中で死亡した為、産卵数が伸びなかったのかもしれません・・・。
使用したアイテム
2006年7月20日
カテゴリー
使用したアイテム
きのこMat(昆虫マット・発酵マット), くわMat(昆虫マット・発酵マット), 完熟Mat(昆虫マット・発酵マット)
関連タグ
コメント[0]
ブックマーク・共有
ギラファノコギリクワガタ(フローレス産)の産卵セットを割り出しました。
♀のみ交尾後セット。セット期間は約2ヶ月です。画像は♂参考画像です。
<ギラファノコギリクワガタ:フローレス島産>
【1】
セット内容:きのこマットのみ
使用ケース:中ケース
設定温度:25℃前後
結果:幼虫41頭
【2】
セット内容:くわマットのみ
使用ケース:小ケース
設定温度:25℃前後
結果:幼虫68頭
ギラファノコギリの割り出しです。
マット産みで、2種のマットを使用してセットしました。
結果はやはりくわマットの方に軍配があがりました。
まだ2♀共に元気ですので、死亡するまで産ませ続ければ結果は変わってくるとは思います。
しかしこれ以上(2ヶ月)放置しておくと子食いする可能性もあるのが心配です。
セットを新しく組んでやり直せばまだいけると思います。(^^)
使用したアイテム
ゴロファ・イネルミスが羽化しました。♂28mmです。
羽化までの詳細内容は以下のとおりです。
<羽化までの内容>
使用したエサ:きのこマット
設定温度:23〜25℃前後。
エサ交換回数:交換途中1回
容器:800ccの空ポリボトル容器使用
羽化までの期間:約8ヶ月
♂♀の見分けが難しいゴロファ・イネルミス。
ゴロファ類は結構種類がありますが、このイネルミスはゴロファ・ペラゴン等と同様に小型な部類です。
飼育は産卵&幼虫飼育共に簡単で、問題なく羽化してきます。(^^)
使用したアイテム
ヘラクレス・オキシデンタリスの産卵セット3回目を割り出しました。
画像は個体♂の参考画像です。
<ヘラクレス・オキシデンタリス>
セット内容:くわマット
使用ケース:衣装中ケース
設定温度:25℃前後
結果:卵40個
採卵期間:21日
前回6/5に続いて3回目の採卵です。
今回はちょっと期間長く3週間位で、結果は40卵でした。
すでにかなりの数を産んで来ましたので♀の体重も少し軽めになってきました。
この分だと後1回位かな・・。
今回は途中報告ですので、また次回の割り出し時には報告致します。(^^)
使用したアイテム
メタリフェルホソアカが羽化しました。♂62mmです。
羽化までの詳細内容は以下のとおりです。
<羽化までの内容>
使用したエサ:きのこマット
容器:300ccプリンカップ使用
設定温度:23〜25℃前後。
エサ交換回数:交換なし:300ccプリンカップ1本羽化
羽化までの期間:約4ヶ月:2令投入
今回は300ccプリンカップ内での1本羽化でした。
投入令数は2令です。エサはきのこマット。
菌糸やもっと容量の大きな容器で低温飼育すると大型になります。
今回はあえて300ccのプリンカップでどれ位のサイズになるか試してみました。
まだ他の蛹もいますのでこの個体以上の大型が羽化する事を期待します。(^^)
使用したアイテム
マルスゾウカブトの産卵セットを割り出しました。6回目です。
画像は個体♂の参考画像です。今回の割り出しで♀の死亡を確認。
<マルスゾウカブト:6回目>
セット内容:完熟マット
使用ケース:衣装中ケース
設定温度:25℃前後
結果:卵11個
採卵期間:12日
マルスゾウカブトの6回目の採卵結果です。
前回のセット時にかなり軽くなっていましたが、それでも11個の卵を回収しました。
♀の死亡を確認しましたので、採卵は6回で終了です。
産卵のデータをまとめてみました。
1回目:44卵
2回目:21卵
3回目:27卵
4回目:21卵
5回目:10卵
6回目:11卵
総合計:134卵回収
マルスゾウカブトの場合、爆産する個体は100後半位産むそうですが、
この個体もそれなりに頑張ってくれました。
現在1回目と2回目採卵時の卵がほとんど孵化しました。孵化率は80%といったところです。
最終的な孵化数が出ましたらまたご報告したいと思います。(^^)
使用したアイテム
パプアキンイロクワガタ(通称パプキン)の産卵セット割り出しです。
羽化までの詳細内容は以下のとおりです。
<パプアキンイロクワガタ>
【1】
使用した産卵用マット:くわマット
設定温度:25℃前後
使用ケース:小ケース
セット期間:約1ヶ月半
結果:幼虫40頭
【2】
使用した産卵用マット:きのこマット
設定温度:25℃前後
使用ケース:小ケース
セット期間:約1ヶ月半
結果:幼虫31頭
パプアキンイロの産卵割り出しです。
今回はくわマット、きのこマットの2種でやってみました。
結果は微粒子タイプのくわマットに軍配が上がりました。
とても容易に産んでくれますし、羽化までも早いのでこれからが楽しみです。(^^)
使用したアイテム
スマトラオオヒラタ:アチェ産が羽化しました。♂92mmです。
羽化までの詳細内容は以下のとおりです。
<羽化までの内容>
使用したエサ:E1100菌糸ボトル
設定温度:23℃前後。
エサ交換回数:E1100菌糸ボトル2本使用
羽化までの期間:約8ヶ月
内歯下がりで横幅もあり迫力満点のスマトラオオヒラタ。
今回は菌糸ビン2本での羽化でした。
飼育はとても簡単で、ぐんぐん育ってくれます。(^^)
使用したアイテム
最近のコメント