ブルイジンノコギリクワガタの産卵セットを割り出しました。
♀のみ交尾後セット。セット期間は約1ヶ月半です。画像は♂参考画像です。
<ブルイジンノコギリクワガタ>
【1】
セット内容:きのこマットのみ
使用ケース:小ケース
設定温度:25℃前後
結果:幼虫20頭+卵3個
【2】
セット内容:くわマットのみ
使用ケース:小ケース
設定温度:25℃前後
結果:幼虫31頭+卵4個
【3】
セット内容:完熟マットのみ
使用ケース:小ケース
設定温度:25℃前後
結果:幼虫19頭+卵2個
ブルイジンノコギリの割り出しです。
マット産みで、3種のマットを使用してセットしました。
結果はやはりくわマットが一番で次にきのこ、完熟は3番手でした。
成績はくわマットは抜けていましたが、きのこと完熟は差があまりありませんでした。
通常完熟マットはカブトの産卵としてお勧めしておりますがクワ系でも代用は効くようです。
但しやはり沢山産ませたいのならばくわマットでしょうか・・・。(^^)
使用したアイテム
ヘラクレス・オキシデンタリスの産卵セットを割り出しました。
画像は個体♂の参考画像です。
<ヘラクレス・オキシデンタリス>
セット内容:くわマット
使用ケース:衣装中ケース
設定温度:25℃前後
結果:卵20個
採卵期間:10日
いつも行っているヘラ系の産卵ですが、今回はくわマットを使用してセットを組みました。
今回は10日間で20個の卵を回収しました。
一日2個のペースですので悪くはないと思います。
くわマットも熟度は高い方ですので、カブトマットとしても代用が可能です。
今回は途中報告ですので、また次回の割り出し時には報告致します。(^^)
使用したアイテム
マルスゾウカブトの産卵セットを割り出しました。3回目です。
画像は個体♂の参考画像です。
<マルスゾウカブト>
セット内容:完熟マット
使用ケース:衣装中ケース
設定温度:25℃前後
結果:卵27個
採卵期間:11日
4/24の日記の続きで、マルスゾウカブトの3回目の採卵結果です。
今回は11日間で27個の卵を回収しました。
前回2回目は21個でしたので今回の3回目は若干数も落ちると思っていましたが
少量ですがまた盛り返してきました。
♀はさすがに軽くなってきましたが、まだまだ元気十分!
今回も途中報告ですので、また次回の割り出し時には報告致します。
総合計でどれ位行くのか楽しみです。(^^)
使用したアイテム
パプアキンイロクワガタの♀が羽化しました。♀19mmです。
羽化までの詳細内容は以下のとおりです。
<羽化までの内容>
使用したエサ:きのこマット:90ccプリンカップ使用
設定温度:23〜25℃前後。
エサ交換回数:交換なし:90ccプリンカップ2本羽化
羽化までの期間:約3ヶ月:2令投入
今回は90ccプリンカップ内で羽化させてみました。
投入令数は2令です。エサはきのこマット。
いつもは120cc程度のカップで羽化させるのですが
90ccで羽化した場合の体長差を知りたかったのでやりました。
120ccの場合は約23〜27mm程度で羽化してきますので、
90ccではやはり小ぶりです。
でも色あいや、ブリードには全く支障はないので省スペース化には持って来いだと思います。(^^)
使用したアイテム
ティティウスカブトの産卵セットを割り出しました。
画像は個体♂の参考画像です。
<ティティウスシロカブト>
セット内容:完熟マット
使用ケース:中プラケース
設定温度:25℃前後
結果:卵38個
採卵期間:10日
今日はティティウスシロカブトです。
10日で38卵を採卵出来ました。まだまだ♀は重くバリバリ元気です。
トータルで何頭幼虫が取れるか楽しみです。
2回目の採卵時にもまたご報告致します。
使用したアイテム
マルスゾウカブトの産卵セットを割り出しました。
画像は個体♂の参考画像です。
<マルスゾウカブト>
セット内容:完熟マット
使用ケース:衣装中ケース
設定温度:25℃前後
結果:卵21個
採卵期間:11日
4/10の日記の続きで、マルスゾウカブトの2回目の採卵結果です。
今回は11日間で21個の卵を回収しました。
さすがに前回の1回目よりはペースダウンしましたが
一日2個のペースですので悪くはないと思います。
今回も途中報告ですので、また次回の割り出し時には報告致します。(^^)
使用したアイテム
台湾ヒメミヤマクワガタが羽化しました。♂43mmです。
残念ながら小歯型・・・しかも羽化不全です。
羽化までの詳細内容は以下のとおりです。
<羽化までの内容>
使用したエサ:完熟マット
容器:500ccブロー容器使用
設定温度:20〜23℃前後。
エサ交換回数:交換3回程
羽化までの期間:約20ヶ月
台湾ヒメミヤマ・・大型個体は格好よいのですが、今回は小歯型。
しかも悲しい事に羽化不全でした。
小型ミヤマなので1年位で羽化するだろうと思っていたら、とんでもない。
結局2年近くかかってしまいました。
エサが合わなかったのか、あまり大型になりませんでした。
一番刺激的に無難な完熟マットでやってみたのですが・・・。
今回は失敗談でした。(^^)
使用したアイテム
エレファス・エレファスゾウカブトの産卵セットを割り出しました。
画像は個体♂の参考画像です。
<エレファス・エレファスゾウカブト>
セット内容:完熟マット
使用ケース:衣装中ケース
設定温度:25℃前後
結果
1回目:31個(10日間)
2回目:20個(10日間)
3回目:37個(10日間)
4回目:28個(10日間)
5回目:22個(10日間)
6回目:19個(10日間)
TOTAL:157個採卵
エレファスゾウカブトの採卵結果です。
約2ヶ月かけて採卵した結果をまとめてご報告しました。
全て10日間隔で採卵しましたが、この個体は最後まで良く産んでくれました。
現在卵の孵化待ち状態ですが、ほぼ9割強の確率で孵化しています。
全ての孵化状況が分かりましたらまたご報告致します。(^^)
使用したアイテム
2月の日記に続きギラファノコギリクワガタ(フローレス産)が羽化してきました。
今回は♂110mmです。羽化までの詳細内容は以下のとおりです。
<羽化までの内容>
使用したエサ:E-1100菌糸ボトル1本+E-1400菌糸ボトル1本
設定温度:23〜25℃前後。
エサ交換回数:1回
羽化までの期間:約11ヶ月
前回の日記ではE-1100菌糸ビンでの1本羽化のご紹介をしました。
今回は通常に交換した場合の個体が羽化してきました。
画像上では見づらいかもしれませんが、間違いなく最大110mmあります。
やはりこの位のサイズになると見ごたえがありますね。(^^)
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