グラギリスノコギリが羽化しました。♂48mmです。
羽化までの詳細内容は以下の通りです。
<羽化までの内容>
使用したエサ:きのこマット
設定温度:23〜25℃前後。
エサ交換回数:交換なし(200ccプリンカップ使用)
羽化までの期間:約6ヶ月
今回は200ccプリンカップ内での1本羽化でやってみました。
投入令数は2令です。
結果はなかなかで大歯:48mmが羽化しました。
まだ他にも個体いますので更なるサイズアップを期待しています。
またおいおいご報告したいと思います。
使用したアイテム
昨年ご紹介したマキシムスマルバネの産卵セットを割り出しました。
<マキシムスマルバネ>
セット内容:完熟マットのみ:ケース底10センチ程固め
使用ケース:中ケース
設定温度:23℃前後
結果:マット内に幼虫3頭
産む事は産んでくれましたが、頭数が少なすぎ。。惨敗です。
今回の個体はワイルドゆえに持ち腹で産ませました。
最近はお手頃価格で手に入るので是非またリベンジしたいと思います。
使用したアイテム
エレファス・エレファスゾウカブトが羽化しました。♂130mmです。
羽化までの詳細内容は以下の通りです。
<羽化までの内容>
使用したエサ:きのこマット
設定温度:25℃前後。
エサ交換回数:交換約5〜7回:小ケース使用
羽化までの期間:約1年11ヶ月
先月に引き続きエレファス・エレファスゾウカブトです。
今回も2年までかかりませんでしたが、それでもやはりゾウカブトは長いですね。
今回の個体は特大で130mmあります。
これも小ケースでそのまま羽化させました。
蛹室は狭い所に作りましたが、羽化不全もなく問題なく羽化しました。
使用したアイテム
ギラファノコギリクワガタ(フローレス産)が羽化しました。♂101mmです。
羽化までの詳細内容は以下のとおりです。
<羽化までの内容>
使用したエサ:E-1100菌糸ボトル1本
設定温度:23〜25℃前後。
エサ交換回数:なし(E-1100を1本のみ使用)
羽化までの期間:約8ヶ月
今回はギラファノコギリクワガタをE-1100菌糸ビン1本羽化に挑戦してみました。
結果は101mmと見事希望の100mmUPが出たので、満足しております。
勿論フローレス産のギラファノコギリクワガタとしてはまだまだ小さいサイズですが
この容量の菌糸ビン1本、この形状の菌糸ビン1本で100mmオーバーが出た事に意義があると思います。
まだ他にも個体いますので更なるサイズアップを期待しています。
またおいおいご報告したいと思います。
使用したアイテム
早いもので今日から2月です。
今年の冬は気候が安定しておらず生体を管理するのも大変ですね。
さて先日の1/27のサビイロカブトの日記の欄で感想レスがありました。
皆さんご存知のように感想レスでは文字制限がありなかなか答えずらい所がありますので
改めて本日の日記本文中でお応えしてみようと思います。
「たつきんぐさん」からのレスです。
>Shihoさま
>はじめまして
>
>私、昨年末に幼虫5匹を購入し、
>200ccプリンカップで飼育しております。
>現在では2匹が蛹になっており
>蛹室がそれぞれ縦(♂)と横(?)に作られていました。
>日記の中で成虫は寒さにとても弱いとありましたが、
>どの程度までなら耐えられるのでしょうか?
>私の飼育温度は12〜22℃です。
>飼育初心者で知識が乏しいのでレスお願い致します。
たつきんぐさん、レスありがとうございます。(^^)
まず蛹室ですが、サビイロカブトは基本的には蛹室は縦に作ります。
今回横に作ったのはおそらくプリンカップ200ccでは縦のスペースが確保できなかったので
仕方なく横に作ってしまったんだと思います。
それと耐寒性の問題ですが、1/27の日記でも話しましたがサビイロカブトはかなり寒さには弱いと思います。
たつきんぐさんの管理温度は12〜22℃だという事ですが、この下限温度の12℃はちょっと厳しいと思います。
短期間の管理温度ならまだ大丈夫だと思いますが
この温度帯が継続して続くのは少し厳しいのではないかと思ってしまいます。
あくまで私個人の意見ですが、15℃以上はあった方が無難ではないかと思います。
常温管理しか出来ないのであれば、部屋の中の少しでも温度の暖かい場所に移動してやるとか
簡易温室をつくってやる等、様々な方法が何かしらあると思いますので
是非実践してみて下さいませ。
サビイロカブトに限らずカブト系はクワガタ系に比べて寒さ&暑さに弱いものが多い傾向が見らるようです。
私も全ての適切管理温度帯を把握しているわけではないのでご参考までに聞いて頂けますと幸いです。(^^)
使用したアイテム
ニジイロクワガタが羽化しました。♂62mmです。
羽化までの詳細内容は以下のとおりです。
<羽化までの内容>
使用したエサ:E-1100菌糸ボトル
設定温度:23〜25℃前後。
エサ交換回数:交換途中1回(E-1100菌糸ビン2本使用)
羽化までの期間:約8ヶ月
色虫の代表格・ニジイロクワガタ。
産卵も幼虫飼育もとても簡単で初心者でも馴染みやすい種だと思います。
今回はE-1100菌糸ビン2本での羽化でしたが、幼虫が食べたのは最初の1本がほとんどで
後の1本はほとんど捨てビンのようか感じでした。
ニジイロクワガタの3令後期、特に蛹化前の時はかなり暴れてしまいますので、
交換時に幼虫が大分黄色くなっていたら菌糸ではなくマットに入れたほうが
暴れも少なく、また蛹室も作りやすいので幼虫の縮みが少ないかもしれません。
マット飼育でも大型は出ますがやはり菌糸の方がお手軽に大きくなるようです。
使用したアイテム
サビイロカブトが羽化しました。♂40mmです。
羽化までの詳細内容は以下のとおりです。
<羽化までの内容>
使用したエサ:きのこマット
設定温度:25℃前後。
エサ交換回数:交換なし:500ccブロー容器使用
羽化までの期間:約4ヶ月
とても飼育が簡単なサビイロカブト。
産卵も多産ですし、成虫までの時間も早くお手軽です。
今回もブロー500cc容器1本でなかなかのサイズが羽化してきました。
ただ寒さにはとても弱いので、冬季には注意が必要です。
成虫は特に弱いみたいです。
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