サビイロカブトが羽化しました。♂40mmです。
羽化までの詳細内容は以下のとおりです。
<羽化までの内容>
使用したエサ:きのこマット
設定温度:25℃前後。
エサ交換回数:交換なし:500ccブロー容器使用
羽化までの期間:約4ヶ月
とても飼育が簡単なサビイロカブト。
産卵も多産ですし、成虫までの時間も早くお手軽です。
今回もブロー500cc容器1本でなかなかのサイズが羽化してきました。
ただ寒さにはとても弱いので、冬季には注意が必要です。
成虫は特に弱いみたいです。
使用したアイテム
ホンジュラス産ヒルスシロカブトが羽化しました。♂81mmです。
羽化までの詳細内容は以下のとおりです。
<羽化までの内容>
使用したエサ:きのこマット
設定温度:25℃前後。
エサ交換回数:2回、1800ccブロー容器
羽化までの期間:約8ヶ月
羽化までとても早い個体と凄く長く時間のかかる個体がいます。
今回は比較的早く羽化して来た個体♂です。
サイズはまぁまぁですので、次回個体に期待します。
とても飼い易く、一般的なカブト飼育のやり方で簡単に羽化してくれます。(^^)
使用したアイテム
ギラファノコギリクワガタ(マキタイ)が羽化しました。♂98mmです。
羽化までの詳細内容は以下のとおりです。
<羽化までの内容>
使用したエサ:ElementシリーズE-1100
設定温度:23〜25℃前後。
エサ交換回数:交換途中1回(E-1100菌糸ビン2本使用)
羽化までの期間:約7ヶ月
背中の光沢が美しいマキタイギラファノコギリ。
やはりE-1100のボトルサイズでは100mmUPは出ませんでした。
次回は2本目に底広のサイズの菌糸ビンを使用してみようと思います。
使用したアイテム
ゴロファ・ペラゴンが羽化しました。♂49mmです。
羽化までの詳細内容は以下のとおりです。
<羽化までの内容>
使用したエサ:きのこマット
設定温度:23〜25℃前後。
エサ交換回数:交換途中1回:1100ccのPP容器使用
羽化までの期間:約8ヶ月
昨年初入荷のゴロファ・ペラゴン。
ゴロファ類は結構種類がありますが、このペラゴンは小型な部類です。
胸角が面白い形状をしております。
飼育は産卵&幼虫飼育共に簡単で、問題なく羽化してきます。(^^)
使用したアイテム
新年、あけましておめでとうございます。
昨年は大変お世話になりました。
今年も色々とデータを取って皆様にご紹介出来るように頑張りたいと思います。
どうぞ今年度もよろしくお願い致します。(^^)
使用したアイテム
今年も早いものでもうすぐ終了になりました。
12月は何かと忙しくて日記の方もなかなか更新出来ず御閲覧して下さる皆様にご迷惑をおかけ致しました。
今年も色々とデータを取ってきましたが、まだまだ取得していないデータも多く
皆様全てのご要望に応えるには至っておりません。
来年も出来る限りデータを充実させ、少しでも弊社の飼育用品を安心して
御購入出来るように頑張りたいと思います。
どうぞ来年もよろしくお願い致します。
それでは、よいお年をお迎えくださいませ。
失礼致します。
クワガタ飼育担当:Shiho
使用したアイテム
感想の文字制限の為、先日のレスの件をここで応えようと思います。
くわわさん
>加水の際一度幼虫を出すとのことですがそれによりストレスにはならなのでしょうか?
>菌糸ボトルなど新しく入れる際に幼虫は一生懸命に穴をふさぐ行動をしますよね。
>加水するたびに同じ行動をとると思うのですが?
>教えて下さい。
菌糸ビン投入では、頻繁な交換は確かにあまり良い傾向ではないとは思います。
ですが、カブトのマット飼育場合はそこまで気にする必要も無いと思います。
現に私は今までも全てその方法でやって来ましたけど、
ほとんどの種全て上手く成長しております。
ヘラクレスについても小さくなる事もなく150mmUPも出ましたし、
メガソマ系についても120mmUPが多数出ています。
むしろ乾燥状態においておく方がまだ成長に悪いような気がします。
幼虫期間も長くなりますし、だらだらと成長してくるような感じです。
色々書きましたが、あくまで私の考えですので御参考までに
聞いていただけますと幸いです。(^^)
使用したアイテム
最近のコメント