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毎回書いていますが、日々追うごとに寒さが増していますね。こんな時は頑張ってブリードです!・・・というわけで、今回は先日仕入れたコーカサスの産卵セットを組みました...続きを読む

毎回書いていますが、日々追うごとに寒さが増していますね。こんな時は頑張ってブリードです!・・・というわけで、今回は先日仕入れたコーカサスの産卵セットを組みました。
chalcosoma

chalcosoma2.jpg

ペアリングをさせている♂と♀

和名:コーカサスオオカブト
学名:Chalcosoma caucasus
産地:ジャワ産
累代:天然個体

産卵セット方法は以下の通りです。

【産卵に使用したマット】黒土マット
【産卵に使用するケース】クリーンケースL
【産卵管理温度】25℃前後
【水分量(湿度)】多からず少なからず
【セット方法】ケース底面を固くつめ(ケースの3/5位、上部2/5はフンワリと敷き詰めます)
セット方法は図示すると以下の様な感じです。
zu-sanran-mat-200-6.png
クリックでカブトムシ発酵マット産卵の詳細に移動

chalcosoma4.jpg
産卵セット完成画像

chalcosoma5.jpg
今回の主役の♀です。

今回の♀はワイルド個体だったので、そのままセットしようかと思ったのですが、念のためを考えて♂をおいがけさせました。。。。が、♂が全くやる気がなく、3時間粘ったのですが、ギブアップ!結局諦めて♀のみをセットすることにしました。
この♀少しフセツマヒなどがありますが、沢山産んでくれる事を期待しましょう。(^^)

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2012年10月24日

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離島ものシリーズ、オキナワヒラタの産卵セットを組みました。 オキナワヒラタWD♂個体参考画像 オキナワヒラタのWDを入手しましたので、産卵セットを組みました。今...続きを読む

離島ものシリーズ、オキナワヒラタの産卵セットを組みました。

オキナワヒラタ2オキナワヒラタWD♂個体参考画像

オキナワヒラタのWDを入手しましたので、産卵セットを組みました。今回のセットも黒土マットで組みました。

【飼育種】
オキナワヒラタクワガタ

【累代】
天然ものWD

【使用したマット】
黒土マット

【使用した容器】
クリーンケースM

【水分量】
手でぎゅっと握って団子が出来て、 なおかつ水が染み出ない程度

【マットの詰め方】
ケース底面10センチ程度固く詰めて上部3センチはフンワリと。

【設定温度】
25~28℃前後

以下のような感じで組んでいます。(参考画像です)

img_20121004T152246484

マット下5~8cm程度を固く詰めます。

img_20121004T152247421

固く詰めたマットの上にフンワリとマットを敷きます。

img_20121004T152248031

転倒防止の木片とエサを入れます。
主役の♀を入れます。

img_20121004T152248625

間に新聞紙を挟んでセット完了

img_20121004T152249187

セット方法を図示するとこのような感じです。

オキナワヒラタ1

オキナワヒラタ3

いや~、渋い。オキナワヒラタ。爆産を目指します!(^^)

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2012年10月15日

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めっきり冷えてきました。がクワガタ熱は熱...続きを読む

めっきり冷えてきました。がクワガタ熱は熱いです!最近はひたすら産卵セットを組んでいます。今日はアカアシクワガタの産卵セットをご紹介します。 アカアシクワガタワイ...続きを読む

めっきり冷えてきました。がクワガタ熱は熱いです!最近はひたすら産卵セットを組んでいます。今日はアカアシクワガタの産卵セットをご紹介します。

月夜野参考画像 014

月夜野参考画像 023アカアシクワガタワイルド個体♂&♀

わたしの場合は以下のようなセッティングを組みます。

今回は完熟マットを使用しました。

【産卵に使用したマット】完熟マット+柔らかめのコナラ材2本
【産卵に使用するケース】クリーンケースM(W305×D195×H232)
【産卵管理温度】20~23℃(若干低温気味)
【水分量(湿度)】多からず少なからず
【セット方法】ケース底面を固くつめ、材を入れ、その回りも固く詰める。上部2~3cmほどは柔らかくマットを入れる。少し材の頭が出るようにセット。セット方法を図示してみました。以下の様な感じです。(※図では2本の材は平行セットになっていますが、Tの字でセットでも構いません。)

zu-sanran-ki-umekomi-200-6

img_20080801T161306828

img_20080801T161308531【真上から見たセット完成図】

このような感じでセットを組んで約2ヶ月程度放置します。(勿論その間えさ交換はします)私はクワガタの場合なるだけ採卵はしない派ですので、幼虫が孵化してくれるまで待ちます。もし早くに材がボロボロに齧られてしまっていた場合には新しい材を追加交換します。設定温度はアカアシクワガタの場合、高山系の為、少し低め(20~23℃前後)で組んでみました。沢山産んでくれる事を期待します。(^^)

沢山撮影したので、別のショットも紹介します~。

月夜野参考画像 018

月夜野参考画像 022

月夜野参考画像 017

月夜野参考画像 020

月夜野参考画像 019

ひっくり返して・・・やはり足は赤いです。。。。とってもキレイなクワガタですね。(^^)

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2012年10月11日

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さぁ、今日は本土産ネブトクワガタの産卵セ...続きを読む

さぁ、今日は本土産ネブトクワガタの産卵セットを組みましたので、その時の様子を紹介したいと思います。 今回の主役のネブト達 私的にはネブト種については以下の様な方...続きを読む

さぁ、今日は本土産ネブトクワガタの産卵セットを組みましたので、その時の様子を紹介したいと思います。

ネブト1

今回の主役のネブト達

私的にはネブト種については以下の様な方法でセットしております。

※あくまで私個人のセット方法です。ご参考までに・・・※

★産卵方法★

【産卵に使用したマット】黒土マット
【産卵に使用するケース】クリーンケースS
【産卵管理温度】25℃前後
【水分量(湿度)】多からず少なからずですが、若干多めに
【セット方法】ケース底面を深さ7割位で固く詰める。残りの1割程度はフンワリと。

図示すると以下のような感じになります。

zu-sanran-mat-200-6

 

ネブト2

本土ネブト♂♀2ペアが入っています。

上記のようなかんじでセット組みました。今回セットした個体は野外ものですので、♀のみのセットでも良いのですが、今回はあえて♂も一緒に入れちゃいました。

ネブトクワガタはとても熟成したマットに産卵する傾向があります。 産卵させるケースの大きさは私的にはクリーンケースS程度で十分だと思います。マットの水分量は少々多湿の方が良いように思います。 また産卵の管理温度につきましては、飼育されるネブトの種によって生息地の環境を考えて設定するのが一番無難だと考えています。 今回は25℃前後の管理にします。

産卵数が比較的少ないと言われる本土ネブト・・・。爆産を期待したいところです。。。(^^)

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2012年10月9日

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最近台風がやたら多いですね、まさに季節の...続きを読む

最近台風がやたら多いですね、まさに季節の風物詩・・。秋ですね。さて、季節は秋にかなり傾いていますが、野外ものの沖縄ノコギリ、通称オキノコが手に入りましたので、早...続きを読む

最近台風がやたら多いですね、まさに季節の風物詩・・。秋ですね。さて、季節は秋にかなり傾いていますが、野外ものの沖縄ノコギリ、通称オキノコが手に入りましたので、早速ブリードセット組んでみました。

月夜野オキナワノコaオキナワノコギリ♂個体画像(WDもの)

月夜野オキナワノコcオキナワノコギリ♀個体画像(WDもの)

【飼育種】
沖縄ノコギリクワガタ

【累代】
天然ものWD

【使用したマット】
黒土マット

【使用した容器】
クリーンケースM
【水分量】
手でぎゅっと握って団子が出来て、なおかつ水が染み出ない程度

【マットの詰め方】
ケース底面10センチ程度固く詰めて上部3センチはフンワリと。

【設定温度】
25~28℃前後

セット方法です。順を追ってご紹介したいと思います。

※参考画像ですが、手順は一緒です。御了承下さいませ。

まずはクリーンケースMを準備

img_20120928T150615625

黒土Matを大きなケースに出します。

img_20120928T150616515

ケース底面を固めていきます。

img_20120928T150617109

固く詰めたマットの上にフンワリとマットを敷きます。

img_20120928T150617859

転倒防止の木片とエサを入れます。主役の♀を入れます。

img_20120928T150618421

間に新聞紙を挟んでセット完了

img_20120928T150619671

セット方法を図示するとこのような感じです。

img_20120928T150620265

上記なかんじでセットをくみました。既にシーズンから離れた感じですが、 まだまだいけると思い、セットを組みました。今年は国産ものを沢山セット組んでいます。 またひとつずつ紹介していきたいと思います。(^^)

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2012年10月4日

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10月になりました。日中はまだ暑さが残っ...続きを読む

10月になりました。日中はまだ暑さが残っていますが、朝夕はかなり冷え込んできました。夏の風物詩、昆虫採集も、もう終了シーズンなのですが、行ってきました!10月採...続きを読む

10月になりました。日中はまだ暑さが残っていますが、朝夕はかなり冷え込んできました。夏の風物詩、昆虫採集も、もう終了シーズンなのですが、行ってきました!10月採集です!

111

早朝、いつもの道を山に向かってGO!今季最後の採集となるか・・・。

112

林道をひたすら進んでいきます・・・。期待と不安が半分半分ってところですね・・・。

222

気配よさそうな樹をチェック・・・。しかし、なにもついていません、蹴っても何も落ちてきませんでした・・・。

333

しかし!コクワガタ発見!!さすが寒さに強いコクワガタ!!まだまだ健在です。沈みかけたテンションが上がりました!

444

樹皮の裏に潜む個体発見、ここは暗かったので、フラッシュで撮影しました。約3時間ほど、2つのポイントで生体を探しました。結果的には8頭という収穫・・・。ほとんどがコクワで、 ノコやミヤマはゼロでした。1ヶ月前まではまだ山も凄く賑わっていたのに、寂しい限りです。。。

今シーズンの採集はここらが限界のようです。山の神様、昆虫の神様、今シーズン楽しませてくれてありがとう!また来年もよろしくお願いします。m(_ _)m

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2012年10月1日

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今シーズンも野外品の時期はほぼ終了ですね...続きを読む

今シーズンも野外品の時期はほぼ終了ですね。先日の話になりますが、採集してきたミヤマクワガタを産卵セット組みました。その時の様子をご紹介したいと思います。※一部画...続きを読む

今シーズンも野外品の時期はほぼ終了ですね。先日の話になりますが、採集してきたミヤマクワガタを産卵セット組みました。その時の様子をご紹介したいと思います。※一部画像は前撮影したものと同様のものを使用しております。御了承下さいませ。

img_20100401T040306750国産ミヤマ:参考画像♂

【飼育種】
国産ミヤマクワガタ

【累代】
天然もの

【使用したマット】
黒土マット

【使用した容器】
クリーンケースM

【水分量】
手でぎゅっと握って団子が出来て、なおかつ水が染み出ない程度

【マットの詰め方】
ケース底面10センチ程度固く詰めて上部3センチはフンワリと。

【設定温度】
20℃前後

セット方法です。

順を追ってご紹介したいと思います。まずはクリーンケースMを準備

img_20100824T050426953

黒土Mat を大きなケースに出します。

img_20100824T050428359

ケース底面を固めていきます。

img_20100824T050429765

固く詰めたマットの上にフンワリとマットを敷きます。

img_20100824T050431140

転倒防止の木片とエサを入れます。主役のミヤマ♀を入れます。

AAAA

今回主役のミヤマ♀です。

BBBB

間に新聞紙を挟んでセット完了

img_20100824T050437953

セット方法を図示するとこのような感じです。

zu-sanran-mat-200-6

このようなかんじでセットを組みました。ミヤマは低温派ですので設定温度は20℃程度。さぁ沢山産んでくれる事を期待しましょう。結果が楽しみです。(^^)

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2012年9月28日

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毎年恒例!冬場の温度管理。Shiho自作...続きを読む

毎年恒例!冬場の温度管理。Shiho自作の簡易発泡スチロールによる簡易温室の紹介です。 あらかじめ御了承を得たいのですが、この記事は毎年紹介しておりますので、何...続きを読む

毎年恒例!冬場の温度管理。Shiho自作の簡易発泡スチロールによる簡易温室の紹介です。

あらかじめ御了承を得たいのですが、この記事は毎年紹介しておりますので、何度もお目にかかられた方も多いと思います。ですが、今年からはじめられたクワカブ初心者の皆様や当日記を初めて御覧になられている方達の為に少しでもお役に立ちたいと思い、しつこいながらも今年も紹介させて頂きたいと思います。内容は例年と同じ重複しております。御理解&御了承の程よろしくお願い致します。m(_ _)m

さぁ、日々だんだんと寒くなってきました。日中はまだまだ暑い日もありますが、朝夕はめっきり涼しくなりました。外国産のクワカブにとっては日本の冬は寒さの厳しい時期です。では、クワカブを冬場にどう管理するか?

日本の虫は、元々この日本の四季のある環境に順応しており、氷点下になる冬でも乗り越えられる能力を持っています。ですが、外国産の虫についてはこの能力は持ち合わせておらず(一部例外もある)、日本の虫と同じように常温飼育をしてしまっては、かなり動きが悪くなり、場合によっては死亡してしまいます。

それではどうすれば良いのか?答えは温度管理をしてあげれば良いのです。簡単に答えてしまいましたが、この温度管理、結構大変で苦労している方も多いと思います。大量に虫を飼育されている方等は、一部屋ごと空調(エアコン)による温度管理をされている方が多いようですが、少量を飼育されている方、電気代を考えて一部屋エアコンを常時つけられない方も多数いらっしゃると思います。そんな時は簡易温室を作ってみるという手があります。

簡易温室には、ガラス温室を利用した立派なものもあれば、メタルラックにビニールをかぶせたもの、ダンボールや発泡スチロールを工夫して作ったもの等、工夫次第で色々手作りする事が可能です。今日はその中で少量飼育の方の場合を想定して、発泡スチロールでつくった簡単な温室をご紹介します。

【3つの発泡スチロールを使用した小型簡易温室】
まず同じ大きさの発泡スチロールを用意します。
img_20111221T131548703

3つの発泡の内、2つを底面をカッターでくり抜き、キャンプ等で使用するバーベキュー用の金網をおきます。

img_20111221T131549781

残り一つは一番底面になるのでそのままですが、温度源となるものを置きますので、コードの穴を開けます。今回は電気あんかを温源に使用しました。コードの穴の部分は切り取った部分を少し小さくして再度はめ直すとよいでしょう。

img_20111221T131550375

img_20111221T131550984

3つそろって下のような感じです。

img_20111221T131551578

後は重ねて、2つの段の上に飼育する虫を置くだけです。

img_20111221T131552171

この温室は小さいので多数の数は置けません。また温源も電気あんかと比較的弱めの温源であるため、外気温が凄く寒い場合には、中が低くなる場合もあります。置く場所などを選んで、適温になるように調整しましょう。中に温度計を1本入れて確認すると良いと思います。

この様な感じで小型のものならば結構簡単に作れます。後は飼育の数に合わせて土台を選び、それにあった温源を選択するとよいでしょう。温度が高く上がりすぎるような温源(小型電気ヒーター)等は、コンセントとの間にサーモを接続して温度設定をしてあげれば、一定の温度を保つ事も可能です。

ご紹介したのはあくまで簡易温室ですが、以外となかなか役に立つものです。しかし皆様の住んでいる地域地域によっては能力に差が出てくることもあります。例えば北海道で使用するのと沖縄でしようするのとでは全然違ってきます。 それぞれの管理する部屋にあった温室作りが大事だと考えます。しっかりと温度対策をして厳しい冬を頑張って乗り切りましょう。 (^^)

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2012年9月21日

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連休明け、皆さんよい休日をお過ごしになられましたでしょうか?(^^)さて、もう9月も半ば過ぎ・・・日中はまだまだ暑いものの朝夕はめっきり秋の気配を感じてきました...続きを読む

連休明け、皆さんよい休日をお過ごしになられましたでしょうか?(^^)さて、もう9月も半ば過ぎ・・・日中はまだまだ暑いものの朝夕はめっきり秋の気配を感じてきました。とはいえ、頑張って採集に行きました。

9月採集パートⅡのご報告です。

CC

いつもの雑木林に到着・・・。さぁまだ昆虫達はいるでしょうか・・・。

DD

お~!いきなり1本目で小型個体を発見!まだまだいけそうな予感!

EE

樹と樹の隙間にペア個体の姿が見られます。

FF

樹の上にはいました!ノコギリクワガタ!さすがにノコはもういないかと思っていましたが、まだまだいました、しかも大歯!

HH

こっちにもいました。連続大歯!!こうやってまだまだ元気な姿を見ると嬉しくなってきます。(^^)

AA

周りを見上げてみると、栗がなっています。

BB

落ちていた栗、季節は秋に向かって着実に進んでいるようです。

今回の採集はさすがに数がめっきり減りましたが、それでもノコの大歯をまだ複数見かけたのは嬉しかったですね。 今年もそろそろ採集終了かな・・・。あと1回位は行けたら行ってみたいと思います。また次回も報告しますね。(^^)

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2012年9月18日

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9月に入りましたが、暑い日が続いていますね~。残暑が猛烈に厳しく感じる日々ですね。 時期的には9月と野外のカブトムシ&クワガタシーズンとしてはもう終わりのステー...続きを読む

9月に入りましたが、暑い日が続いていますね~。残暑が猛烈に厳しく感じる日々ですね。

時期的には9月と野外のカブトムシ&クワガタシーズンとしてはもう終わりのステージですが、まだまだ採集やりますよ~!というわけで、今日は国産カブトムシがよく集まる場所がありまして、そこに行ってみました。

おお

AM9:00 雑木林に到着。さぁカブトムシを探します。

ああ

いました、いました。カブトの♀とカナブン達です。必死に食事を取っています。

ええ

樹にポツンと止まっているカブト♂を発見。なかなかの良個体です。他には集まっていないかなぁ~・・・とあたりを探してみると・・・・。

うう

いました、いました!カブトもカナブンも蝶も集まっています。ちょっと離れて全体図を見てみると・・・・

いい

結構な数が集まっていますね。カブトムシは元来夜行性なのですが、この位の時間帯でも活発に活動しています。比較的容易に発見できるので楽しいですね。

さて、今回はカブトムシポイントを探ってきました。沢山のカブトにあえて楽しかったです。9月に入りましたがまだまだクワカブシーズン終わりませんよ~!次回の採集もまた報告いたしますね。(^^)

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2012年9月12日

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