テルシテスヒメゾウカブトの産卵セット割り出しを行いました。
結果は以下の通りです。画像は親個体の画像です。
<テルシテスヒメゾウカブト・ワイルド野外もの>
セット内容・(完熟マットのみ:ケース底5〜7センチ程固め)
使用ケース・中ケース
設定温度・25℃前後
結果・幼虫1頭
期間・2ヶ月
期待のテルシテス・・・惨敗です。
産卵セットしてからわずか2週間程度で♀の死亡をマット上で確認した為、
卵を産んでいてもそのままにしていました。
約2ヶ月経ってもうそろそろ中の卵も孵化しただろうと割り出しましたが、結果1頭のみ。
惨敗でした。
これに懲りずまたチャレンジしたいと思います。
使用したアイテム
モウホツヤクワガタがやって来ました。
ツヤ(オゾントラビス)系の小型ツヤクワガタです。
この♂は65mm程度ですがこれでも大歯が出るように小型ツヤにしては迫力があります。
今回は以下の様なセットで組んでみたいと思います。
使用するマット=完熟マット
使用する容器=プラケース中
設定温度=20〜23℃前後
産卵結果についてはまたこの日記上でご紹介しますので、お楽しみに。(^^)
使用したアイテム
メタリフェルホソアカが羽化しました。♂78mmです。
羽化までの詳細内容は以下のとおりです。
【羽化までの内容】
使用したエサ:くわマット使用
容器の容量:1100cc空ボトル使用
設定温度:23℃前後。
エサ交換回数:交換途中1回
羽化までの期間:約6ヶ月:2令投入
スラウェシのメタリフェルです。
今回はくわマット飼育です。
23℃前後で管理し、約6ヶ月で羽化しました。
♂78mmはまだまだ小さいのでこれから頑張って大型を目指します。
♀は3ヶ月程度で羽化してきたので、かなり深刻な羽化ズレになりました。
使用したアイテム
8月にご紹介したモーレンカンプオオカブトの
産卵結果をまとめてご報告致します。
先月までに産卵終了し、回収した卵の孵化の様子をまとめてみました。
画像は♂個体の参考画像です。
「モーレンカンプカブト:4回採卵」
・使用したマット=完熟マット
・設定温度=25℃前後
・使用容器=大プラケース
保管状況:完熟マットに落とし込み。
1回目:15卵採卵:孵化7卵
2回目:35卵採卵:孵化30卵
3回目:21卵採卵:孵化13卵
4回目:8卵採卵:孵化2卵
総合計:79卵回収:孵化52卵
結果孵化したのは52卵でした。65%というところです。
半分以上は孵化してくれましたが、全体的にはもう少し産んで欲しかったです。
使用したアイテム
スリナムミツノの産卵セット2回目の割り出しを行いました。
結果は以下の通りです。画像は個体の参考画像です。
『スリナムミツノカブト:CB』
①セット内容:(完熟マットのみ:ケース底5〜7センチ程固め)
使用ケース:中プラケース
設定温度:25℃前後
結果:幼虫:28卵
期間:13日
今日はスリナムミツノカブトの産卵結果です。前回が32卵、今回が28卵と合計50は越えてきました。♀はまだ元気ですが心なしか軽くなってきたようにも思えます。後1回頑張って100に近づけて欲しいものです。3回目もまたご報告いたします。(^^)
使用したアイテム
ラテラリスノコギリが羽化しました。♂42mmです。
羽化までの詳細内容は以下のとおりです。
羽化までの内容
使用したエサ:Basic200 1個使用
設定温度:23〜25℃前後。
エサ交換回数:交換なし
羽化までの期間:約5ヶ月:2令投入
小型のラテラリスノコギリです。
同じやり方で♂55mmも羽化しておりますが、この様に小型も羽化してきました。
歯形も中小歯の個体ですが、体色はやはりキレイです。
次は200ccカップ2個で大歯を狙いたいと思います。
使用したアイテム
小さなマレーアンタエウスが羽化しました。♂58mmです。
羽化までの詳細内容は以下のとおりです。
羽化までの内容
使用したエサ:Basicブロック:600cc広口ビンに詰め替えて使用
設定温度:23〜25℃前後。
エサ交換回数:交換なし
羽化までの期間:約5ヶ月:2令投入
小型のマレーアンテの羽化です。
♀だと思い、600cc広口ビンで1本羽化させたのですが、何と♂でした。
サイズも小型の58mm。何とも小型の♂が羽化してきました。
こんなに小さく育ててごめんなさい。。
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