オリクテス・ボアスサイカブトが羽化しまし...続きを読む

オリクテス・ボアスサイカブトが羽化しました。♂45㎜です。 羽化までの詳細内容は以下のようになります。 羽化までの内容 使用したエサ・きのこマット使用:容器80...続きを読む


ボアス

オリクテス・ボアスサイカブトが羽化しました。♂45mmです。
羽化までの詳細内容は以下のようになります。

羽化までの内容
使用したエサ・きのこマット使用:容器800cc菌糸ビンの空容器使用
設定温度・23~25℃前後。
エサ交換回数・交換なし
羽化までの期間・約5ヶ月:2令投入

アフリカのサイカブト・ボアスサイカブトの飼育(羽化)です。
この種は産卵、幼虫飼育共にとても容易で羽化してくれてくれます。
今回もまだまだ小型ながら第1号が羽化してくれました。更なる大型が羽化してくることを期待します・(^^)

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パプアキンイロクワガタが羽化しました。♂...続きを読む

パプアキンイロクワガタが羽化しました。♂35㎜です。 羽化までの詳細内容は以下のとおりです。 <羽化までの内容> 使用したエサ:くわマット:90ccプリンカップ...続きを読む



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パプアキンイロクワガタが羽化しました。♂35mmです。
羽化までの詳細内容は以下のとおりです。

<羽化までの内容>
使用したエサ:くわマット:90ccプリンカップ容器使用
設定温度:23~25℃前後。
エサ交換回数:交換なし
羽化までの期間:約4ヶ月:2令投入

パプアキンイロクワガタの羽化データです。
今回は、当園で一番小さい容器90ccプリンカップを使用して1本で羽化させました。
投入令数は2令です。エサはくわマット。

体長は35mmとまずまずでした。
小さくても結構立派に羽化してくれました。
パプアキンイロクワガタの飼育は容易、産卵も簡単です。(^^)

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2006年12月21日

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ラミレスゾウカブトの幼虫飼育(個体A)に...続きを読む

ラミレスゾウカブトの幼虫飼育(個体A)についてです。 今回は途中経過になりますが、マット交換時において体重測定をしましたのでご紹介いたします。 ・飼育種 ラミレ...続きを読む

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ラミレスゾウカブトの幼虫飼育(個体A)についてです。
今回は途中経過になりますが、マット交換時において体重測定をしましたのでご紹介いたします。

・飼育種:ラミレスゾウカブト(個体A)
・体重:162.5g
・孵化~現在までの期間:約30ヶ月
・使用したエサ:きのこマットのみ(無添加)
・温度管理:23~25℃前後
・水分量:適量
・使用した容器:小プラケース
・これまでにおけるエサ交換の回数:7~8回程度

このラミレスゾウカブトの幼虫は上記のような感じで幼虫飼育を致しました。さすがに幼虫期間は長く3年近くかかっております。ただもう黄色くなってきているので、もうそろそろだとは思うのですが・・・。

またおいおい追ってデータ公開して行きますのでお楽しみに。(^^)

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スリナムミツノの産卵セット3回目の割り出...続きを読む

スリナムミツノの産卵セット3回目の割り出しを行いました。 ♀死亡を確認しましたので、最終の集計結果をご報告致します。 画像は個体の参考画像です。 『スリナムミツ...続きを読む



スリナムミツノの産卵セット3回目の割り出しを行いました。
♀死亡を確認しましたので、最終の集計結果をご報告致します。
画像は個体の参考画像です。

『スリナムミツノカブト:CB』
~セット内容:(完熟マットのみ:ケース底5~7センチ程固め)使用ケース:中プラケース
設定温度:25℃前後

1回目:32卵
2回目:28卵
3回目:17卵

結果合計77卵(今の所孵化58頭)

上記が3回に分けた産卵結果の合計です。
100には届きませんでしたが、まずまず満足しております。

孵化に関しましては、まだ3回目に回収した卵がほとんど孵化しておりませんおで、最終的な孵化数は分かりません。
1回目、2回目の卵はほぼ完全に孵化しておりますので、問題ないとは思っております。(^^)

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メタリフェルホソアカが羽化しました。♂8...続きを読む

メタリフェルホソアカが羽化しました。♂85mmです。 羽化までの詳細内容は以下のとおりです。 羽化までの内容 使用したエサ:くわマット使用 (1100cc空ボト...続きを読む



メタリフェルホソアカが羽化しました。♂85mmです。
羽化までの詳細内容は以下のとおりです。

羽化までの内容
使用したエサ:くわマット使用 (1100cc空ボトル使用)
設定温度:23℃前後。
エサ交換回数:交換途中1回
羽化までの期間:約7ヶ月:2令投入

スラウェシ産のメタリフェルホソアカです。
今回もくわマット飼育です。
23℃前後で管理し、約7ヶ月で羽化しました。
かなり蛹室が大きかったので、もう少し大型を期待しましたが90mmには全然届きませんでした。

何とか90mm、いや100mm近い個体を目指してまた頑張ってみます。(^^)

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ヘラクレスリッキーの幼虫飼育(個体C)に...続きを読む

ヘラクレスリッキーの幼虫飼育(個体C)についてです。 先月末の個体A、昨日の個体Bに続き、ステージの違う個体Cの飼育データです。 今回も途中経過になりますが...続きを読む



ヘラクレスリッキーの幼虫飼育(個体C)についてです。
先月末の個体A、昨日の個体Bに続き、ステージの違う個体Cの飼育データです。
今回も途中経過になりますが、マット交換時において体重測定をしましたのでご紹介いたします。

・飼育種:ヘラクレスリッキー(個体C)
・体重:78.7g
・孵化〜現在までの期間:約8ヶ月
・使用したエサ:きのこマットのみ(無添加)
・温度管理:23〜25℃前後
・水分量:適量
・使用した容器:小プラケース
・これまでにおけるエサ交換の回数:2回程度

このヘラクレスリッキーの幼虫は上記のような感じで幼虫飼育を致しました。

前回紹介した個体A、個体Bよりステージ的に更に後期になりますので、色合いもまだまだ白いです。

この個体Cはまだまだ時間がかかりますが、またおいおい追ってデータ公開して行きますのでお楽しみに。(^^)

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ヘラクレスリッキーの幼虫飼育(個体B)に...続きを読む

ヘラクレスリッキーの幼虫飼育(個体B)についてです。 先月末の個体Aに続き、ステージの違う個体Bの飼育データです。 今回は途中経過になりますが、マット交換時...続きを読む



ヘラクレスリッキーの幼虫飼育(個体B)についてです。
先月末の個体Aに続き、ステージの違う個体Bの飼育データです。
今回は途中経過になりますが、マット交換時において体重測定をしましたのでご紹介いたします。

・飼育種:ヘラクレスリッキー(個体B)
・体重:106.0g
・孵化〜現在までの期間:約11ヶ月
・使用したエサ:きのこマットのみ(無添加)
・温度管理:23〜25℃前後
・水分量:適量
・使用した容器:小プラケース
・これまでにおけるエサ交換の回数:4回程度

このヘラクレスリッキーの幼虫は上記のような感じで幼虫飼育を致しました。

前回紹介した個体Aよりステージ的に若干後期になりますので、色合いもまだ個体A程は黄色くありません。まだまだ成長すると思われます。

この個体Bについてもまたおいおい追ってデータ公開して行きますのでお楽しみに。(^^)

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フンボルトヒナカブトがやって来ました。 ...続きを読む

フンボルトヒナカブトがやって来ました。 この種は初来園です。 予想と違い以外に大きめの小型カブト。 先日のバックレイに続き、是非成功させておきたい種です。 ...続きを読む



フンボルトヒナカブトがやって来ました。
この種は初来園です。

予想と違い以外に大きめの小型カブト。
先日のバックレイに続き、是非成功させておきたい種です。
産卵セットは完熟マットで行います。温度は少し低めが良いと聞いたので20℃前後でいってみたいと思います。

またこの日記上でご紹介しますので、お楽しみに。(^^)

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2006年12月7日

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ムシモンクワガタが羽化しました。♂27m...続きを読む

ムシモンクワガタが羽化しました。♂27mmです。 羽化までの詳細内容は以下のとおりです。 ...続きを読む



ムシモンクワガタが羽化しました。♂27mmです。
羽化までの詳細内容は以下のとおりです。

羽化までの内容
使用したエサ・くわマット使用:容器120ccプリンカップ
設定温度・23〜25℃前後。
エサ交換回数・交換1回
羽化までの期間・約4ヶ月:2令投入

小さなドルクス、ムシモンクワガタです。
今回は120ccプリンカップ:マット飼育で非常に小型化してしまいました。
菌糸の方があっているのでしょうか?次回は菌糸でいきます。(^^)

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ヘラクレスリッキーの幼虫飼育についてです...続きを読む

ヘラクレスリッキーの幼虫飼育についてです。 今回は途中経過になりますが、マット交換時において体重測定をしましたのでご紹介いたします ...続きを読む



ヘラクレスリッキーの幼虫飼育についてです。今回は途中経過になりますが、マット交換時において体重測定をしましたのでご紹介いたします。

・飼育種:ヘラクレスリッキー(個体A)
・体重:142.1g
・孵化〜現在までの期間:約13ヶ月
・使用したエサ:きのこマットのみ(無添加)
・温度管理:23〜25℃前後
・水分量:適量
・使用した容器:小プラケース
・これまでにおけるエサ交換の回数 5回程度

このヘラクレスリッキーの幼虫は上記のような感じで幼虫飼育を致しました。

実はこのリッキー、本日えさ交換をしたのですがちょっとエサ交換が遅れてしまっていて糞まみれの状態にありました。

その時の様子は糞ゴロゴロしていて、勿論マットもあったのですが水分量も少なくあまり栄養になるような感じではありませんでした。しかし今回交換したリッキー幼虫は他の幼虫達と比べても体重もかなりあり、とても健康的にまるまると太っていました。

エサ交換が他のものより遅れてマットも糞まみれ(糞を砕いたようなマット)のような状況にも関わらず体重は重い・・・。

よくほったらかしていた方が大型になっていた事がある・・・とよく聞きますがまさにそのようなかんじでした。

手際よくえさ交換を頻繁にするよりも、もっと大型になる何かがあるのかもしれませんね。例えば自分の糞を2度食いしてより栄養を吸収するとか・・・。
これだから飼育は面白ろい・・・。(^^)

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