ホンジュラス産ヒルスシロカブトが羽化しました。♂81mmです。
羽化までの詳細内容は以下のとおりです。
<羽化までの内容>
使用したエサ:きのこマット
設定温度:25℃前後。
エサ交換回数:2回、1800ccブロー容器
羽化までの期間:約8ヶ月
羽化までとても早い個体と凄く長く時間のかかる個体がいます。
今回は比較的早く羽化して来た個体♂です。
サイズはまぁまぁですので、次回個体に期待します。
とても飼い易く、一般的なカブト飼育のやり方で簡単に羽化してくれます。(^^)
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ギラファノコギリクワガタ(マキタイ)が羽化しました。♂98mmです。
羽化までの詳細内容は以下のとおりです。
<羽化までの内容>
使用したエサ:ElementシリーズE-1100
設定温度:23〜25℃前後。
エサ交換回数:交換途中1回(E-1100菌糸ビン2本使用)
羽化までの期間:約7ヶ月
背中の光沢が美しいマキタイギラファノコギリ。
やはりE-1100のボトルサイズでは100mmUPは出ませんでした。
次回は2本目に底広のサイズの菌糸ビンを使用してみようと思います。
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ゴロファ・ペラゴンが羽化しました。♂49mmです。
羽化までの詳細内容は以下のとおりです。
<羽化までの内容>
使用したエサ:きのこマット
設定温度:23〜25℃前後。
エサ交換回数:交換途中1回:1100ccのPP容器使用
羽化までの期間:約8ヶ月
昨年初入荷のゴロファ・ペラゴン。
ゴロファ類は結構種類がありますが、このペラゴンは小型な部類です。
胸角が面白い形状をしております。
飼育は産卵&幼虫飼育共に簡単で、問題なく羽化してきます。(^^)
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新年、あけましておめでとうございます。
昨年は大変お世話になりました。
今年も色々とデータを取って皆様にご紹介出来るように頑張りたいと思います。
どうぞ今年度もよろしくお願い致します。(^^)
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今年も早いものでもうすぐ終了になりました。
12月は何かと忙しくて日記の方もなかなか更新出来ず御閲覧して下さる皆様にご迷惑をおかけ致しました。
今年も色々とデータを取ってきましたが、まだまだ取得していないデータも多く
皆様全てのご要望に応えるには至っておりません。
来年も出来る限りデータを充実させ、少しでも弊社の飼育用品を安心して
御購入出来るように頑張りたいと思います。
どうぞ来年もよろしくお願い致します。
それでは、よいお年をお迎えくださいませ。
失礼致します。
クワガタ飼育担当:Shiho
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感想の文字制限の為、先日のレスの件をここで応えようと思います。
くわわさん
>加水の際一度幼虫を出すとのことですがそれによりストレスにはならなのでしょうか?
>菌糸ボトルなど新しく入れる際に幼虫は一生懸命に穴をふさぐ行動をしますよね。
>加水するたびに同じ行動をとると思うのですが?
>教えて下さい。
菌糸ビン投入では、頻繁な交換は確かにあまり良い傾向ではないとは思います。
ですが、カブトのマット飼育場合はそこまで気にする必要も無いと思います。
現に私は今までも全てその方法でやって来ましたけど、
ほとんどの種全て上手く成長しております。
ヘラクレスについても小さくなる事もなく150mmUPも出ましたし、
メガソマ系についても120mmUPが多数出ています。
むしろ乾燥状態においておく方がまだ成長に悪いような気がします。
幼虫期間も長くなりますし、だらだらと成長してくるような感じです。
色々書きましたが、あくまで私の考えですので御参考までに
聞いていただけますと幸いです。(^^)
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先日の日記でyujiさんよりレスがありましたので
本日の日記内でお答えしようと思います。
>マットのおかげでスクスク育っていますが、小ケース飼育で大きく育てる秘訣を教えてください。一応日>記全て読ませて頂いており、マットの事(加水・発酵・交換)等を教えて
>頂ければと思っております。
まず弊社の飼育状況ですが、ヘラクレス系のみならずゾウカブト等も含めて
全て小ケースで管理しております。
・加水について
加水量は通常通りの適量加水です。
多すぎず少なすぎず、手でぎゅっと握って塊が出来る程度です。
水が指から染み出るようでは多すぎます。
・醗酵
これは弊社のマットをそのまま使用しておりますので、
特別再醗酵させるとかはありません。
あくまでそのまま使用です。
・交換
交換は基本的には幼虫の糞が目立ってきてから交換します。
早めの交換も良いのですが、じっくり落ち着いて食べる個体もいるので
糞の量や、マットの質などを見てから交換します。
コバエや線虫が沢山出ているマットでは栄養価等も良くないのでなるだけ早めに交換するようにしています。
質問があった3点の回答は以上です。
弊社では小ケースですが、私の知り合いにはブロー容器(1500cc程度)で
飼育されている方もいらっしゃいます。
♀ならそのまま羽化、♂は最後に小ケースに入れ替え蛹化させるという話でした。
上記の件はあくまでも弊社のやり方ですので御参考までに聞いて頂けますと幸いです。(^^)
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