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今回はプラティオドンネブトの羽化報告です。 【プラティオドンネブト♂45㎜】 【プラティオドンネブト♀25㎜】 【飼育種】 和名 プラティオドンネブト 学名 A...続きを読む

今回はプラティオドンネブトの羽化報告です。


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【プラティオドンネブト♂45mm】


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【プラティオドンネブト♀25mm】

【飼育種】
和名:プラティオドンネブト
学名:Aegus platyodon leopoldi

産地:イリアン産
累代:CB

【羽化体長】♂45mm、♀25mm
【使用したエサ】完熟Mat
【使用した容器】500ccブロー容器使用
【えさ交換回数】途中1回
【設定管理温度】25℃前後
【羽化までにかかった時間】2令投入して約4ヶ月(合計約6月程度)

久々登場のプラティオドンネブト。和名通称オノツキネブト。
飼育はとても簡単です。今回は完熟Matを使用しましたが問題なく羽化してくれました。

まただいぶ前の日記内でもご紹介しておりますが、産卵も非常に簡単です。
以下のセッティングで問題なく爆産してくれます。
(2004/4/6日記参照)

【産卵のセット方法】
使用するマット:黒土Matもしくは完熟Mat
使用するケース:クリーンケースSSクリーンケースSクラス
設定温度:25℃前後。
産卵セットの内容:ケースの7割程度をほんのり固く詰める。残り2割程度はふんわりと。
水分量:適量(握って水が染み出ない程度)

図示すると以下の様な感じになります。




クリックでカブトムシ発酵マット産卵の詳細に移動

ネブト系の産卵はマットの熟度が必要ですのでクワガタ系マットよりはカブト系マットで産卵させるのがポイントです。 2004/4/6にご紹介した日記では3♀より120、115、109幼虫が取れております。

ネブトは小型種ですが体長50mmに近くなると迫力も出てきます。
是非一度機会がありましたら挑戦してみて下さいませ。(^^)

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先の日記より連続でご紹介している、ネプチ...続きを読む

先の日記より連続でご紹介している、ネプチューンオオカブトの産卵の結果。 第4回目の採卵の結果をご報告致します。 【ネプチューン♂の参考画像】 【産卵に使用した種...続きを読む

先の日記より連続でご紹介している、ネプチューンオオカブトの産卵の結果。
第4回目の採卵の結果をご報告致します。


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【ネプチューン♂の参考画像】

【産卵に使用した種】
和名:ネプチューンオオカブト
学名:Dynastes neptunne

産地:エクアドル
累代:天然個体

産卵セット方法&結果は以下の通りです。

【産卵結果:4回目】
卵:21個回収
1回目:41卵
2回目:28卵
3回目:25卵 
合計:115卵

【産卵に使用したマット】完熟Mat
【セット期間】開始~約20日間
【産卵に使用するケース】衣装ケース中タイプ程度
【産卵管理温度】18~20℃
【水分量(湿度)】多からず少なからず
【セット方法】ケース底面を固くつめ(ケースの3/5位、上部2/5はフンワリと敷き詰めます)

セット方法は図示すると以下の様な感じです。



クリックでカブトムシ発酵マット産卵の詳細に移動

ネプチューン産卵の連続日記も今回が最後になりました。ついに♀がご臨終になりました。今回も20日程度の産卵期間でしたが、 21卵と一日一卵ペースで産んでくれたようです。


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【第4回目の採卵分21卵】

今年の8/1に産卵セットを開始して約3ヶ月と7日の間、とても頑張ってくれました。採卵出来た卵の数は合計115卵と目標であった100個越えを果たしとても満足のいく結果となりました。

結果からしてやはりネプチューンの産卵に関しては温度がとても重要ということが言えると思います。低温管理(20℃程度)。これが必要条件のように思われます。

今回は天然個体での飼育でしたが、当たり外れが目立つ天然個体の中、この♀はまさに当たり♀だったと思われます。今度は養殖個体での産卵をレポートしてみたいと思います。こちらの方はスタンバイしているF1個体がいますが、まだ熟成待ちなので開始しましたらまたご紹介してみたいと思います。

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2008年11月7日

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ビルマゴホンヅノカブトの羽化報告です。 ...続きを読む

ビルマゴホンヅノカブトの羽化報告です。 この個体は少し前に羽化した個体です。 【ビルマゴホンヅノカブト♂69mm】 【飼育種】 和名 ビルマゴホンヅノカブト 学...続きを読む

ビルマゴホンヅノカブトの羽化報告です。
この個体は少し前に羽化した個体です。


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【ビルマゴホンヅノカブト♂69mm】

【飼育種】
和名:ビルマゴホンヅノカブト
学名  Eupatorus birmanicus

産地:タイ産
累代:F2

【羽化体長】♂69mm
【使用したエサ】きのこマット
【使用した容器】 1800ccブロー容器(径137mm×高さ155mm)
【えさ交換回数】途中♂回4回程度
【設定管理温度】25℃前後
【羽化までにかかった時間】♂2令投入して約12ヶ月(合計13ヶ月程度)


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【真上から見た画像:頭角も良く発達してくれた】


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【正面から見た画像:ウサギの耳ような胸角が可愛い】

うさぎちゃんの愛称で親しまれているビルマゴホンヅノカブト。通称ビルマニクス。エナメル質なボディと発達する角でファンが多いカブトです。飼育自体はとても簡単できのこMatでグングン育ってくれます。

今回ご紹介するこの個体も角も良く伸び比較的大型になると思います。正面から見ると胸角の形はほんとうにうさぎの耳みたいで可愛いです。無事羽化してくれて感謝です。(^^)

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先日のサタン羽化に続き、再びサタンオオカ...続きを読む

先日のサタン羽化に続き、再びサタンオオカブト羽化のご紹介です。 【サタンオオカブト♂97㎜】 【サタンオオカブト♀68㎜】 【飼育種】 和名 サタンオオカブト ...続きを読む

先日のサタン羽化に続き、再びサタンオオカブト羽化のご紹介です。


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【サタンオオカブト♂97mm】

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【サタンオオカブト♀68mm】

【飼育種】
和名:サタンオオカブト
学名  Dynastes satanus

産地:ボリビア産
累代:F2

【羽化体長】♂97mm、♀68mm
【使用したエサ】きのこマット
【使用した容器】 ♂クリーンケースS、 ♀1800ccブロー容器(径137mm×高さ155mm)
【えさ交換回数】途中♂回7回程度、♀6回程度
【設定管理温度】18~20℃前後
【羽化までにかかった時間】
♂2令投入して約22ヶ月(合計24ヶ月程度)
♀2令投入して約21ヶ月(合計23ヶ月程度)

先日もご紹介しましたサタンオオカブト。もう一個体羽化してきていますのでご紹介致します。

この個体も前の個体同様、約2年の歳月をかけてやっと羽化してくれました。
前回の個体よりほんの少し体長UPです。なかなかキレイな個体だと思います。

前回の文章と重なってしまいますが、幼虫飼育自体はとても簡単で、マットも問題なくすくすくと育ってくれます。ですが、ひとつだけ注意が必要です。それは皆さんも既にご存知の通り管理温度です。サタン飼育には低温管理は欠かせません。これはネプチューンにも言えることだと思います。


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【♂個体:別の角度からの画像】


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【♀個体:別の角度からの画像】

この個体も熟成次第産卵に入ります。
結果はまたこの日記上でご報告致します。お楽しみに。(^^)

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2008年10月31日

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先日ヒルスシロカブトの産卵の割り出しを行...続きを読む

先日ヒルスシロカブトの産卵の割り出しを行いました。 今回は完熟Matで産卵セットを組みました。 【ヒルスシロカブトの参考画像】 【産卵に使用した種】 和名 ヒル...続きを読む

先日ヒルスシロカブトの産卵の割り出しを行いました。
今回は完熟Matで産卵セットを組みました。


月夜野ヒルス

【ヒルスシロカブトの参考画像】

【産卵に使用した種】
和名:ヒルスシロカブト
学名:Dynastes hyllus

産地:メキシコ
累代:CB

産卵セット方法&結果は以下の通りです。

【産卵結果:1回目】卵54卵+幼虫11頭 
【産卵に使用したマット】完熟Mat
【セット期間】開始~約30日間
【産卵に使用するケース】クリーンケースL
【産卵管理温度】25℃前後
【水分量(湿度)】多からず少なからず
【セット方法】ケース底面を固くつめ(ケースの3/5位、上部2/5はフンワリと敷き詰めます)

セット方法は図示すると以下の様な感じです。




クリックでカブトムシ発酵マット産卵の詳細に移動


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【回収した卵】


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【回収した幼虫:マットの中にも潜っている】

相変わらず多産なヒルスシロカブト。これまでにもこの日記上でヒルスの産卵は何度かご紹介しましたが、今回は今年新しくなったばかりの完熟Matでのセットでのご紹介です。 NEW完熟Matでセットしましたが、結果は上記の通り十分満足出来るものとなりました。

♀の状態がよほど良かったのか、セット開始直後から産み始めたようで、その証拠に割り出し1ヶ月にしてまだ孵化したてですが初令幼虫も10頭以上も見られました。


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【産卵に使用した親♀】

上記画像の通り親♀はフセツが何箇所か取れています。さぞかし産卵を頑張ったのでしょう。ただまだ重量はありますのでもうちょっと頑張ってくれる事を期待して再セットを組みました。合計で100採卵を目指したいと思います。(^^)

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今日はアフリカの雄、ケンタウルスオオカブ...続きを読む

今日はアフリカの雄、ケンタウルスオオカブトの羽化報告です。 【ケンタウルスオオカブト♂89mm】 【飼育種】 和名 ケンタウルスオオカブト 学名 Augosom...続きを読む

今日はアフリカの雄、ケンタウルスオオカブトの羽化報告です。

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【ケンタウルスオオカブト♂89mm】

【飼育種】
和名:ケンタウルスオオカブト
学名  Augosoma centaurus

産地:アフリカ産
累代:F2

【羽化体長】♂89mm
【使用したエサ】きのこマット
【使用した容器】 ♂♀1800ccブロー容器(径137mm×高さ155mm)
【えさ交換回数】途中♂回7回程度
【設定管理温度】25℃前後
【羽化までにかかった時間】♂2令投入して約18ヶ月(合計20ヶ月程度)

アフリカの大型カブト、ケンタウルスです。
幼虫期間は長いですが、飼育はとても簡単できのこMatでグングン大きくなります。この♂もサイズ89mmと大型の部類に入ると思います。

またマットの劣化にも強く並大抵の事では死亡せず蛹化~羽化の際も多少の悪環境でもほぼ問題なく羽化してくれます。とても飼い易い種だと感じました。

ただ冒頭にも書きましたが幼虫期間が多少長いのがネックですが、羽化した時の迫力とエナメル張りの光沢さはとても美しいです。是非一度機会がありましたらオススメする種の一つです。(^^)

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先月の日記でもご紹介した、ネプチューンオ...続きを読む

先月の日記でもご紹介した、ネプチューンオオカブトの産卵の結果。 第3回目の採卵の結果をご報告致します。 【ネプチューン♂の参考画像】 【産卵に使用した種】 和名...続きを読む

先月の日記でもご紹介した、ネプチューンオオカブトの産卵の結果。
第3回目の採卵の結果をご報告致します。


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【ネプチューン♂の参考画像】

【産卵に使用した種】
和名:ネプチューンオオカブト
学名:Dynastes neptunne

産地:エクアドル
累代:天然個体

産卵セット方法&結果は以下の通りです。

【産卵結果:3回目】卵25個回収(1回目は41卵、2回目は28卵回収) 
【産卵に使用したマット】完熟Mat
【セット期間】開始~約20日間
【産卵に使用するケース】衣装ケース中タイプ程度
【産卵管理温度】18~20℃
【水分量(湿度)】多からず少なからず
【セット方法】ケース底面を固くつめ(ケースの3/5位、上部2/5はフンワリと敷き詰めます)

セット方法は図示すると以下の様な感じです。



クリックでカブトムシ発酵マット産卵の詳細に移動

割り出した際の画像を撮影しましたので順でご紹介いたします。


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【ケースごと産卵セットをひっくり返した様子:複数の卵確認】

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【結果25個採卵:どれも良質な卵で膨らんでいます】


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【親ネプチューン♀:さすがに軽くなってきた】


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【産卵セットに3回使用した後の完熟マット】

採卵した後の産卵セットした完熟マットの様子です。コバエやダニの侵入も少ないのでまだこのまま再セットが組めそうです。


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【アップ画像の完熟マット:まだいける】

3回目の採卵が終わって合計94卵。順調に産んでくれているので嬉しい限りです。最初に採卵した卵のいくつかは既に孵化し始めています。親♀の方もかなり軽くなってきていますので次回あたりでそろそろ打ち止めになりそうな雰囲気ですが、何とか100卵越えを果たして欲しいものです。また第4回目の採卵もご報告いたします。(^^)

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2008年10月20日

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今日はサタンオオカブトの羽化報告です。 ...続きを読む

今日はサタンオオカブトの羽化報告です。 【サタンオオカブト♂95㎜】 【サタンオオカブト♀66㎜】 【飼育種】 和名 サタンオオカブト 学名 Dynastes ...続きを読む

今日はサタンオオカブトの羽化報告です。

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【サタンオオカブト♂95mm】

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【サタンオオカブト♀66mm】

【飼育種】
和名:サタンオオカブト
学名  Dynastes satanus

産地:ボリビア産
累代:F2

【羽化体長】♂95mm♀66mm
【使用したエサ】きのこマット
【使用した容器】 ♂クリーンケースS、 ♀1800ccブロー容器(径137mm×高さ155mm)
【えさ交換回数】途中♂回7回程度、♀6回程度
【設定管理温度】18~20℃前後
【羽化までにかかった時間】
♂2令投入して約22ヶ月(合計24ヶ月程度)
♀2令投入して約21ヶ月(合計23ヶ月程度)

誰もが知るカブトのキング、サタンオオカブト。
約2年の歳月をかけてやっと羽化してくれました。
幼虫飼育自体はとても簡単で、マットも問題なくすくすくと育ってくれます。ですが、ひとつだけ注意が必要です。それは皆さんも既にご存知の通り管理温度です。サタン飼育には低温管理は欠かせません。これはネプチューンにも言えることだと思います。

以前25℃前後の温度管理下でネプ、サタンを飼育した所、幼虫は育つのですが、蛹化もしくは羽化前に大部分が不全個体となってしまいました。特に多かったのは蛹化不全でした。きちんとした蛹の形を形成出来ずに奇形の蛹になってしまったり、そのまま蛹の段階で死亡するケースでした。
幼虫の段階では何も問題が無いように見えたのですが、実際はダメージを受けていたのでしょう。そのせいで蛹化不全という形が出てしまったのだと思います。

今回の個体達はその教訓の元、最初から18~20℃と徹底した低温飼育の元で管理し見事キレイに羽化してくれました。サタン、ネプには低温飼育・・・これは王道みたいですね。

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【♂の別角度からのショット】

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【♀の別角度からのショット】

♂♀共にとても元気のいい個体です。まだ休眠期間中ですので産卵はもうしばらく先になりそうです。今度は産卵でよい結果を残したいと思います。(^^)

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先日8/16にご紹介しましたプリンカップ...続きを読む

先日8/16にご紹介しましたプリンカップ860cc内で蛹化しましたヘラヘラの♀蛹が無事羽化しましたのでご報告いたします。 8/16の日記内で述べた画像と一部同様...続きを読む

先日8/16にご紹介しましたプリンカップ860cc内で蛹化しましたヘラヘラの♀蛹が無事羽化しましたのでご報告いたします。

8/16の日記内で述べた画像と一部同様になりますが順を追ってご紹介いたします。

①蛹の段階:横から見た画像

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②蛹の段階:真上からの画像

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③蛹のアップ画像と大きさ比較

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④羽化したカップ内の画像

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⑤羽化した♀個体:横画像

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⑥羽化した♀画像:真上からの画像と大きさの比較

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【飼育種】
和名:ヘラクレス・ヘラクレス
学名:Dynastes hercules hercules

【羽化サイズ】♀67mm
【使用したエサ】きのこMat
【使用した容器】 プリンカップ860cc
【えさ交換回数】途中5~6回
【設定管理温度】25℃前後
【羽化までにかかった時間】2令投入してで約11ヶ月(合計12ヶ月程度)

この♀個体は結果67mmで羽化してくれました。
最初から最後までプリンカップ860ccでの飼育でしたが、プリンカップ内でのこのサイズ羽化は満足しております。きちんとえさ交換をししっかりと管理してあげれば狭い容器でも十分に飼育出来るということですね。(^^)

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今日はちょっと変わった事が起きたのでそれ...続きを読む

今日はちょっと変わった事が起きたのでそれを日記でご紹介致します。 飼育ルームの外に管理していた完熟Matを使用しようと思い見た所、何箇所か穴が開いていました。 ...続きを読む

今日はちょっと変わった事が起きたのでそれを日記でご紹介致します。
飼育ルームの外に管理していた完熟Matを使用しようと思い見た所、何箇所か穴が開いていました。

完熟マットの袋
そのマットの全体図です。穴が開いているのが分かりますでしょうか?

袋に開いた穴
【アップ画像:このような穴です】

そしてマットの中を良く見ると、中に幼虫がいるみたいです。
白い体
白い体が見えます。

開封してみると・・・
幼虫
いました、上面だけでも6頭確認出来ました。

全部ひっくり返してみます。
幼虫31頭
ゴロゴロと沢山幼虫が出てきました。全部で31頭いました。

丸々太った幼虫
令数は既に3令初期~中期程度。丸々と太っています

この幼虫の種、犯人は皆さん既にお分かりと思います。
そうです、国産のカブトムシなんです。
国産カブトムシのイメージ
【国産カブトムシの♂参考画像】

しかしなんという生命力なのでしょう。
実はこのようにマットに穴が開いていたのは1つではなく4つほどありました。どれも中には丸々と太ったカブトムシの幼虫がいました。

親♀は自ら飛行し産卵場所(マット)を探し当て、穴を開けて入り込みそこに産卵をする・・。まさに自然界の産卵と同様です。種を存続しようとするたくましさを感じ、この虫の力強さに感心した出来事でした。

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2008年10月11日

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