メタリフェルホソアカが羽化しました。♂85mmです。
羽化までの詳細内容は以下のとおりです。
羽化までの内容
使用したエサ:くわマット使用 (1100cc空ボトル使用)
設定温度:23℃前後。
エサ交換回数:交換途中1回
羽化までの期間:約7ヶ月:2令投入
スラウェシ産のメタリフェルホソアカです。
今回もくわマット飼育です。
23℃前後で管理し、約7ヶ月で羽化しました。
かなり蛹室が大きかったので、もう少し大型を期待しましたが90mmには全然届きませんでした。
何とか90mm、いや100mm近い個体を目指してまた頑張ってみます。(^^)
使用したアイテム
ヘラクレスリッキーの幼虫飼育(個体C)についてです。
先月末の個体A、昨日の個体Bに続き、ステージの違う個体Cの飼育データです。
今回も途中経過になりますが、マット交換時において体重測定をしましたのでご紹介いたします。
・飼育種:ヘラクレスリッキー(個体C)
・体重:78.7g
・孵化〜現在までの期間:約8ヶ月
・使用したエサ:きのこマットのみ(無添加)
・温度管理:23〜25℃前後
・水分量:適量
・使用した容器:小プラケース
・これまでにおけるエサ交換の回数:2回程度
このヘラクレスリッキーの幼虫は上記のような感じで幼虫飼育を致しました。
前回紹介した個体A、個体Bよりステージ的に更に後期になりますので、色合いもまだまだ白いです。
この個体Cはまだまだ時間がかかりますが、またおいおい追ってデータ公開して行きますのでお楽しみに。(^^)
使用したアイテム
ヘラクレスリッキーの幼虫飼育(個体B)についてです。
先月末の個体Aに続き、ステージの違う個体Bの飼育データです。
今回は途中経過になりますが、マット交換時において体重測定をしましたのでご紹介いたします。
・飼育種:ヘラクレスリッキー(個体B)
・体重:106.0g
・孵化〜現在までの期間:約11ヶ月
・使用したエサ:きのこマットのみ(無添加)
・温度管理:23〜25℃前後
・水分量:適量
・使用した容器:小プラケース
・これまでにおけるエサ交換の回数:4回程度
このヘラクレスリッキーの幼虫は上記のような感じで幼虫飼育を致しました。
前回紹介した個体Aよりステージ的に若干後期になりますので、色合いもまだ個体A程は黄色くありません。まだまだ成長すると思われます。
この個体Bについてもまたおいおい追ってデータ公開して行きますのでお楽しみに。(^^)
使用したアイテム
フンボルトヒナカブトがやって来ました。
この種は初来園です。
予想と違い以外に大きめの小型カブト。
先日のバックレイに続き、是非成功させておきたい種です。
産卵セットは完熟マットで行います。温度は少し低めが良いと聞いたので20℃前後でいってみたいと思います。
またこの日記上でご紹介しますので、お楽しみに。(^^)
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ムシモンクワガタが羽化しました。♂27mmです。
羽化までの詳細内容は以下のとおりです。
羽化までの内容
使用したエサ・くわマット使用:容器120ccプリンカップ
設定温度・23〜25℃前後。
エサ交換回数・交換1回
羽化までの期間・約4ヶ月:2令投入
小さなドルクス、ムシモンクワガタです。
今回は120ccプリンカップ:マット飼育で非常に小型化してしまいました。
菌糸の方があっているのでしょうか?次回は菌糸でいきます。(^^)
使用したアイテム
ヘラクレスリッキーの幼虫飼育についてです。今回は途中経過になりますが、マット交換時において体重測定をしましたのでご紹介いたします。
・飼育種:ヘラクレスリッキー(個体A)
・体重:142.1g
・孵化〜現在までの期間:約13ヶ月
・使用したエサ:きのこマットのみ(無添加)
・温度管理:23〜25℃前後
・水分量:適量
・使用した容器:小プラケース
・これまでにおけるエサ交換の回数 5回程度
このヘラクレスリッキーの幼虫は上記のような感じで幼虫飼育を致しました。
実はこのリッキー、本日えさ交換をしたのですがちょっとエサ交換が遅れてしまっていて糞まみれの状態にありました。
その時の様子は糞ゴロゴロしていて、勿論マットもあったのですが水分量も少なくあまり栄養になるような感じではありませんでした。しかし今回交換したリッキー幼虫は他の幼虫達と比べても体重もかなりあり、とても健康的にまるまると太っていました。
エサ交換が他のものより遅れてマットも糞まみれ(糞を砕いたようなマット)のような状況にも関わらず体重は重い・・・。
よくほったらかしていた方が大型になっていた事がある・・・とよく聞きますがまさにそのようなかんじでした。
手際よくえさ交換を頻繁にするよりも、もっと大型になる何かがあるのかもしれませんね。例えば自分の糞を2度食いしてより栄養を吸収するとか・・・。
これだから飼育は面白ろい・・・。(^^)
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先日の日記の感想レスにてカシンさんより♂♀の羽化ズレについての質問がありましたので、本日の日記にて取り上げてみようと思います。
カシンさん、レスありがとうございました。
そうですね、♂♀の羽化ズレは結構深刻なものがあります。
それは当園でも変わらず同じような感じです。
どうしても♀が早く羽化してくるのは仕方ないような感じがします。
♂が大型に成長するようなものについてはかなりのズレが生じるようです。
この場合の対策・・と言ってよいのか分かりませんが、まず考えるのが温度差のメリハリをつける事を考えています。
♂♀の判別が出来るようになったら♂と♀の飼育環境の温度設定に差をつけるということです。
管理温度によって幼虫の成長曲線は変わってくる事もありますので、私は♂を高めの方に♀を低めの方に持っていくようにしています。
それでも解決出来るかといえば絶対は無いようです。
あまりたいしたアドバイスが出来ませんが、参考にしていただけると幸いです。
他の皆様も是非、各自の対策等がございましたらご紹介下さいませ。(^^)
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バックレイコフキカブトがやって来ました。
コフキはベルティペスに次ぐ来園です。
体毛がキレイなバックレイコフキカブト、今回は完熟マットでやってみます。
ベルティペスと同様の難易度ならばいけるはずです。
最近はテルシテス、パチェコとワイルド組は惨敗続きですのでここで何とか一矢報いたいと思います。
またこの日記上でご紹介しますので、お楽しみに。(^^)
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パチェコヒメゾウカブトの産卵セット割り出しを行いました。
結果は以下の通りです。画像は親個体の画像です。
<パチェコヒメゾウカブト・ワイルド野外もの>
セット内容・(完熟マットのみ:ケース底5〜7センチ程固め)
使用ケース・中ケース
設定温度・25℃前後
結果・幼虫4頭
期間・2ヶ月
前回のテルシに続いて、パチェコも惨敗でした。
こちらは♀もまぁまぁ生きており、マットに潜ってよい感じだったのですが・・・。
ワイルドものはやはり短命ですね。
惨敗でした。
ブリードものがまだいますので挽回したいと思います。
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カネギエーテルノコギリが羽化しました。♂38mmです。
羽化までの詳細内容は以下のとおりです。
羽化までの内容
・使用したエサ:くわマット使用
・容器:120ccプリンカップ
・設定温度:23〜25℃前後。
・エサ交換回数:交換なし
・羽化までの期間:約4ヶ月:2令投入
カネギエーテルノコギリです。
120ccのプリンカップにくわマットで飼育しました。2令投入、交換なしです。
この大きさの容器でも大歯型が羽化してきました。
菌糸でやれば40mmUPが狙えるかもしれません。次回挑戦してみようと思います。(^^)
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