今年の2月の日記で1500ccブロー容器...続きを読む

今年の2月の日記で1500ccブロー容器で蛹化させたヘラクレス・ヘラクレス♀をご紹介しましたが、今回はもっと小スペースの860ccプリンカップで蛹化した個体をご...続きを読む

 皆さん、とっても暑い残暑どうお過ごしですか?
お盆の休日も開けていよいよ夏も後半。
日中はまだまだ暑いですが、朝夕はほんのり涼しくなってきましたね。(^^)

 さて今日はヘラクレス・ヘラクレス♀の蛹化の紹介です。
今年の2月の日記で1500ccブロー容器で蛹化させたヘラクレス・ヘラクレス♀をご紹介しましたが、今回はもっと小スペースの860ccプリンカップで蛹化した個体をご紹介致します。


画像003 013

【今回の主役のヘラヘラ♀蛹】

【飼育種】
和名:ヘラクレス・ヘラクレス
学名:Dynastes hercules hercules

【使用したエサ】きのこMat
【使用した容器】 プリンカップ860cc
【えさ交換回数】途中5~6回
【設定管理温度】25℃前後
【羽化までにかかった時間】2令投入して今現在で約9ヶ月

 

画像003 008
 
【横から見た画像】


画像003 007
 
【真上から見た画像】


画像003 009
 
【メジャーを当てた♀蛹:8cm位ありそう】

今回は最初から最後までプリンカップで飼育してみました。エサはきのこMatを使用しています。
割り出し時が2令程度~プリンカップ860ccに移行し、約9ヶ月。その間は5~6回程度、糞が目立ってきたら交換の作業を繰り返し、遂に蛹化。プリンカップで飼育したとは思えない立派な蛹が出来ました。

ヘラクレスというと大型カブトなので常に大きな容器での飼育が望ましいと言われがちですが、 ♀においてはプリンカップ860ccの容量でもまずまず納得できるサイズの大きさで蛹化してくれるようです。

ちなみに私Shihoは♂の場合でもクリーンケースS程度の大きさの容器で飼育しております。(^^)

使用したアイテム

2008年8月16日

カテゴリー

使用したアイテム

関連タグ

, ,

コメント[0]

ブックマーク・共有

6月の日記で少しご紹介したギラファノコギ...続きを読む

6月の日記で少しご紹介したギラファノコギリクワガタの産卵セットを割り出しました。 セットは期間は少し長めの2ヵ月半です。 【飼育種】 和名 ギラファノコギリクワ...続きを読む

6月の日記で少しご紹介したギラファノコギリクワガタの産卵セットを割り出しました。
セットは期間は少し長めの2ヶ月半です。

【飼育種】
和名:ギラファノコギリクワガタ
学名:Prosopocoilus giraffa

産地:ジャワ産
累代:ワイルドの持ち腹WF1

・・産卵セット方法・・

【産卵に使用した親虫】天然♀からの持ち腹産卵
【産卵に使用したマット】完熟Matのみ
【産卵に使用するケース】クリーンケースM(W305×D195×H232)
【産卵管理温度】25℃前後
【水分量(湿度)】多からず少なからず
【セット方法】ケース底面を深さ7割位で固く詰める。残りの1割程度はフンワリと。

図示すると以下の様な感じになります。




クリックでクワガタ発酵マット産卵の詳細に移動


画像003 002

【6月中旬時点での画像】
卵を産みつけたばかりの画像です。


画像003 021
 
【2ヶ月後の割り出し風景】

 

【結果】
幼虫51頭+7卵を回収

今回はくわMatではなく完熟Matでの産卵でしたが、全く問題なく50頭以上の幼虫を回収出来ました。
まだ親♀も元気ですし、産みたてらしい卵もみつけましたのでまだまだ産む気はあるようです。
もう一度再セットしてみたいと思います。(^^)

使用したアイテム

2008年8月12日

カテゴリー

使用したアイテム

関連タグ

,

コメント[0]

ブックマーク・共有

昨日の日記でのレスで光さんよりネブトクワ...続きを読む

昨日の日記でのレスで光さんよりネブトクワガタの産卵セット方法についての御質問がありましたので本日の日記内で取り上げました。 私的にはネブト種については以下の様な...続きを読む

昨日の日記でのレスで光さんよりネブトクワガタの産卵セット方法についての御質問がありましたので本日の日記内で取り上げました。

私的にはネブト種については以下の様な方法でセットしております。

【産卵に使用したマット】完熟Matもしくは黒土Mat
【産卵に使用するケース】クリーンケースS
【産卵管理温度】20~25℃前後(飼育種に応じて)
【水分量(湿度)】多からず少なからず
【セット方法】ケース底面を深さ7割位で固く詰める。残りの1割程度はフンワリと。

図示すると以下のような感じになります。


クリックでクワガタ発酵マット産卵の詳細に移動

ネブトクワガタはとても熟成したマットに産卵する傾向があります。
弊社のマットでは完熟Matもしくは黒土Matが向いていおります。

産卵セットの手順としてはこちらを御覧頂ければと思います。
こちら」の部分をクリックしてみて下さいね。(^^)

使用したアイテム

, ,

先日のオーベルシカに続き本日も産卵セット...続きを読む

先日のオーベルシカに続き本日も産卵セットの様子をご紹介します。 今日は日本が誇る国産最大ノコギリ:アマミノコギリ。 そして独特な模様が人気のスジブトヒラタ、この...続きを読む

先日のオーベルシカに続き本日も産卵セットの様子をご紹介します。

今日は日本が誇る国産最大ノコギリ:アマミノコギリ。
そして独特な模様が人気のスジブトヒラタ、この2つの産卵セットです。

親はアマミノコ、スジブト共に新鮮ワイルド天然ものを使用しました。

【飼育種】
和名:アマミノコギリクワガタ
学名:Prosopoxolius dissimilis

産地:日本 奄美大島
累代:WD(天然もの)


画像003 002
 
【天然アマミノコギリ♂】


画像003 001
 
【天然アマミノコギリ♀】

【飼育種】
和名:スジブトヒラタクワガタ
学名:Dorcus metacostatus

産地:日本 奄美大島
累代:WD(天然もの)


画像003 006
 
【天然スジブトヒラタの小型♂】


画像003 003
 
【天然スジブトヒラタ♀】

次に産卵セット風景です。
こちらはアマミノコ、スジブト共に同じセッティング産卵セットを組みましたので、代表してスジブトヒラタをセットした時の画像をご紹介致します。


画像003 007
 
【真上から見たセット完成図】


画像003 008
 
【斜めから見たセット完成図】

【産卵に使用した親虫】天然♀からの持ち腹産卵
【産卵に使用したマット】完熟Matのみ
【産卵に使用するケース】クリーンケースM(W305×D195×H232)
【産卵管理温度】25℃前後
【水分量(湿度)】多からず少なからず
【セット方法】ケース底面を深さ7割位で固く詰める。残りの1割程度はフンワリと。

図示すると以下の様な感じになります。




クリックでクワガタ発酵マット産卵の詳細に移動

このような感じでセットを組みました。
今回はくわMatではなく、完熟Matで産卵セットを組んでみました。

アマミノコギリ、スジブトヒラタ共にマット産みで十分産んでくれる種ですので完熟Matでの結果が楽しみです。(^^)

使用したアイテム

暑い日が続きますね。 今日はオーベルチュ...続きを読む

暑い日が続きますね。 今日はオーベルチュールシカクワガタの産卵セッティングを行いました。 親は天然ものですが、♂は早くも死亡・・・。残念ながら標本に・・・。 ♀...続きを読む

暑い日が続きますね。
今日はオーベルチュールシカクワガタの産卵セッティングを行いました。

親は天然ものですが、♂は早くも死亡・・・。残念ながら標本に・・・。
♀は追いがけは出来なかったので、持ち腹に期待してそのまま産卵セットに移行しました。
とても重量のある元気のある♀です。

【飼育種】
和名:オーベルチュールシカクワガタ
学名:Pseudorhaetus oberthuri

産地:ベトナム
累代:WD(天然もの)


画像003 006

【親♂:既にご臨終・・・】

画像003 003

【親♀:爪のかかりのよい重量のある良個体です】

次に産卵セットの様子です。
何点か画像を撮ってみました。


画像003 002
 
【斜めから見たセット完成図】


画像003 001
 
【真上から見たセット完成図】


画像003 005
 
【フタをして完全完了!】

【産卵に使用したマット】完熟Mat+コナラ材2本
【産卵に使用するケース】クリーンケースM(W305×D195×H232)
【産卵管理温度】20~22℃(若干低温気味)
【水分量(湿度)】多からず少なからず
【セット方法】ケース底面を固くつめ、材を入れ、その回りも固く詰める。
上部2~3cmほどは柔らかくマットを入れる。少し材の頭が出るようにセット。

セット方法を図示してみました。以下の様な感じです。
(※図では2本の材は平行セットになっていますが、実際のセットは材の大きさもありTの字でセットしました。これはどちらの方法でも構いません。)




クリックでクワガタ産卵木セットの詳細に移動

このような感じです。
今回は完熟Matと材の組み合わせでのセッティング。
数が取れる種ではないが、頑張って沢山産んで欲しいものです。(^^)

使用したアイテム

2008年8月1日

カテゴリー

使用したアイテム

関連タグ

, ,

コメント[0]

ブックマーク・共有

最近なかなか日記を更新出来なくてすみませ...続きを読む

最近なかなか日記を更新出来なくてすみません。 繁忙期に当たっておりまして、作業他色々やる事が多く更新出来ませんでした。 御覧の皆様にお詫び申し上げます。 さて久...続きを読む

最近なかなか日記を更新出来なくてすみません。
繁忙期に当たっておりまして、作業他色々やる事が多く更新出来ませんでした。
御覧の皆様にお詫び申し上げます。

さて久々の日記はマルスゾウカブトの♂個体の羽化報告です。
最近は♀の羽化報告ばかりでしたので、久々の♂マルスです。

画像003 013  
【マルスゾウカブト♂121mm】

【飼育種】
和名:マルスゾウカブト
学名:Megasoma mars

【体長】♂121mm
【使用したエサ】きのこマット
【使用した容器】クリーンケースS
【えさ交換回数】途中6~7回
【設定管理温度】25℃前後
【羽化までにかかった時間】2令投入して約21ヶ月程度で羽化

黒系大型メガソマ、マルスゾウカブトの羽化です。
飼育自体はとても簡単です。きのこマットでグングン育ちます。3令になってからが非常に長くこの個体も約2年近くかかってからの羽化でした。とはいえ、同じ黒系のアクティオンやラミレスなどと比べると若干早めに羽化してくれます。アクティオンなどは普通で3年はかかりますので・・・。

この♂個体を羽化させるのに使用した容器サイズはクリーンケースSです。
保湿自体はケースのみでも万全ですが、コバエ防止のために穴の沢山空いたビニールシートや新聞紙などをかませました。
新聞紙を挟む事により、上に上がってきた余計な水分を吸収してくれて蒸れなどを防いでくれます。水分過多を好む線虫防止の意図があります。
新聞紙自体は水分によって湿って柔らかくなりますので時折の交換が必要になります、

画像003 011  
画像003 010  
【♀とのツーショット画像です】

黒系大型メガソマのマルスゾウカブト。皆さんも一度機会がありましたら飼育してみて下さい。羽化した時の迫力は感動ものですよ。(^^)

使用したアイテム

,

パプアキンイロクワガタの産卵セットの割り...続きを読む

パプアキンイロクワガタの産卵セットの割り出しです。 今回はくわマットではなく、newバージョンの完熟マットでの産卵結果です。 【割り出し風景:幼虫多数!】 【両...続きを読む

パプアキンイロクワガタの産卵セットの割り出しです。
今回はくわマットではなく、newバージョンの完熟マットでの産卵結果です。


画像003 004

【割り出し風景:幼虫多数!】


画像003 007
 

画像003 010

【両親の画像:4/08日記にて紹介】

【飼育種】
和名:パプアキンイロクワガタ
学名:Lamprima adolphinae

産地:アルファック産
累代:CB

【産卵のセット方法】
使用したマット:完熟マットのみ
使用した容器:小プラケース
産卵セット期間:約1ヶ月半
設定温度:23~25℃
水分量:適量
結果:マット幼虫44頭+卵3個を回収

完熟マットにて産卵させてみましたが、結果は十分満足がいく結果になりました。
見事にくわマットの代用を果たせました。

まだ親♀は全然元気なので2回目の産卵セットを組む予定です。
沢山産んで欲しいですね。(^^)

使用したアイテム

2008年7月21日

カテゴリー

使用したアイテム

関連タグ

, ,

コメント[0]

ブックマーク・共有

フォルスターフタマタクワガタの羽化報告で...続きを読む

フォルスターフタマタクワガタの羽化報告です。 【フォルスターフタマタ♂73mm】 【飼育種】 和名 フォルスターフタマタクワガタ 学名 Hexarthrius ...続きを読む

フォルスターフタマタクワガタの羽化報告です。


画像003 022
 
【フォルスターフタマタ♂73mm】

【飼育種】
和名:フォルスターフタマタクワガタ
学名:Hexarthrius forsteri

産地:インド産
累代:F1

【羽化体長】♂73mm
【使用したエサ】きのこマット
【使用した容器】 900ccブロー容器 (径100mm×高さ145mm)
【えさ交換回数】途中3回
【設定管理温度】21~22℃前後
【羽化までにかかった時間】2令投入して約12ヶ月(合計14ヶ月程度)

飼育日誌では初登場のフォルスターフタマタです。
きのこマットにて飼育しましたが、飼育自体は問題なく育ってくれました。ただサイズ的にはまだまだのサイズです。飼育期間は少し長めの1年2ヶ月程度。

この個体とても真っ赤ですが、羽化直後というわけではなく羽化して約2週間は経っており、身体もほぼ固まっています。先日マルスのレッドボディを紹介しましたが、この個体も負けないほどきれいです。


画像003 024

【飼育した容器900cc】


画像003 020
 
【顎の湾曲が格好よい!】

羽化の次は産卵です。
材産み主体のフォルスターですので、産卵木をしようしてまずは成功させる事を第一目標としたいと思います。(^^)

使用したアイテム

先日の日記レスに子ランバーさんよりコバエ...続きを読む

先日の日記レスに子ランバーさんよりコバエについてのレスを貰いました。 「Shihoさん、初めまして。リッキーとトリニをきのこマットで産卵させました、1.5ヵ月後...続きを読む

先日の日記レスに子ランバーさんより線虫、 ダニについてのレスを貰いました。

「Shihoさん、初めまして。リッキーとトリニをきのこマットで産卵させました、1.5ヶ月後の割り出しで全て線虫、 ダニに侵されていました!速やかな対策を希望します。」

ダニや線虫等に関する考えは昨年もこの日記内で触れておりますので、 その時の内容もう一度ご紹介しながら改めて一緒に考えてみたいと思います。
まずは昨年2007/11/07の日記の文面を御覧下さいませ。

※この意見はあくまで私、Shihoの考えですので一般論ではない事を御了承下さいませ。

キノコバエは、「キノコ」という名前がついている通りキノコ系マットを特に好みます。ですので、弊社で販売している「きのこマット」は菌糸系のマットですので、コバエが集まってくる率は高いです。

コバエ、ダニ、線虫についてはクワガタ、カブトムシを飼育している方にとってはの永遠の課題ですね。私的考えとしては、対策は、いかに外部より侵入する事を防ぐかだと考えています。

使用するケースの空気の抜け道の密封性を考えるとかなり目の細かいのが理想です。ですがそうなると今度は逆にケース内の蒸れや結露、酸欠の心配が出てきます。水分多めを好む線虫などの発生の確率も上がってきます。

キノコバエによるマットの劣化は確かに嫌ですが、線虫出現による酸欠はもっとやっかいだと考えています。

じゃぁどうすれば良いのか・・・・。
正直な考え、これだという良策はないのが現状です。
どれも一長一短ですので、その辺をお客様がどこまで譲歩できるかを考えながら飼育していくしかないと考えております。

元々クワガタやカブトムシは天然野外で生息している昆虫。自然界ではダニやコバエ、線虫などの雑虫はごく当たり前のように共生しています。

それを我々人間の都合で狭いケース内で鑑賞用として育ててる無理があります。ケース内を外部と同じ環境に近づければ近づけるほど、やはり外部で共生している虫達も集まって来てしまいます。

確かに家の中で他の雑虫が発生するのは嫌です。可能なものならばクワガタ、カブトムシだけキレイに飼育していたいものです。 ですが現状はそうはいきません。
ここをどう考えるか・・・。
どんな答えを出してもこの問題に正解はないと私は考えています。そこは飼育者一人一人の考えやモラルによるものだと私は考えています。
難しい話になってしまいましたが、これはあくまで私Shiho的考えですので個人的意見として読んで頂ければ幸いです。(^^)

いかがでしょうか?

明確な解答がないこの文面の内容を御覧になられて、御覧になった皆様からは様々な意見が出てくると思います。
それはやはりそれぞれの方が皆異なった考え方や飼育理念をもっているからだと考えます。

今回の子ランバーさんのご要望は私も一飼育者としてクワガタ・カブトムシ以外の虫が発生するのは厄介な事だと思いますので良くわかります(^^)。しかしながら 現状ですとクワガタやカブトムシのみ飼育できるような発酵マットの開発は非常に難しい所です。

なぜなら クワガタ・カブトムシが好む環境は他の虫達も好む環境になってしまう事が多いからです・・・

私もわりと長く色々とクワガタ・カブトムシを飼育して、ダニ・線虫・コバエ等のある程度の発生条件、傾向は分かってきましたが、それでもなかなか防ぐ事ができません^^;

とはいいましても、飼育する上では他の虫達が出ないに越した事はありませんので、何か良い方法を探して行きたいと思いますm(__)m

使用したアイテム

2008年7月7日

カテゴリー

使用したアイテム

関連タグ

コメント[0]

ブックマーク・共有

皆さん必見です。 スーパーなレッドボディ...続きを読む

皆さん必見です。 スーパーなレッドボディを持つマルスゾウカブト!?の♀の報告です。(^^)   【マルスゾウカブト♀】 【飼育種】 和名:マルスゾウカ...続きを読む

皆さん必見です。
スーパーなレッドボディを持つマルスゾウカブト!?の♀の報告です。(^^)


画像003 026
 
【マルスゾウカブト♀】

【飼育種】
和名:マルスゾウカブト
学名:Megasoma mars

【体長】♀73mm
【使用したエサ】きのこマット
【使用した容器】 ブロー容器1800cc (径137mm×高さ155mm)
【えさ交換回数】途中5回
【設定管理温度】25℃前後
【羽化までにかかった時間】2令投入して約18ヶ月程度で羽化

おなじみマルスゾウカブト♀の紹介です。
すみません・・・タイトルではスーパーレッドボディと書きましたが、実は羽化直後の状態で羽の色もまだ黒く落ち着いていない状態の個体です。
あまりにも赤くキレイなため、日記で紹介するのも面白いと思い載せてみました。

マルスは黒色タイプの大型ゾウカブトの中では比較的羽化も早く♀で1年半、♂でもギリギリ2年かからずに羽化してくれます。
飼育はとても簡単です。マットのみでグングン大きくなってくれます。


画像003 027

しかしキレイですよね~。まさにスーパーレッドです!(^^)

使用したアイテム

月夜野きのこ園
〒379-1305 群馬県利根郡みなかみ町後閑1170/0278-20-2060
TSUKIYONO KINOKOEN All Rights Reserved.