種類別クワガタ飼育マニュアル
アルキデスヒラタクワガタ
Dorcus alcides
インドネシアのスマトラ島に生息する大型のクワガタで体長は大きいもので90mm後半に達します。 夏の暑さと冬の寒さに弱いので20~25℃の温度管理が必要ですが飼育自体はカンタンです。
大型の成虫にするコツは食欲旺盛なアルキデスの幼虫のエサ(菌糸ビンか発酵マット)を切らさないように早めに交換することです。
アルキデスヒラタクワガタの基本情報
- 1年
- 理想は23~25℃
- 冬眠
- しない
- 夏の高温&冬の寒さに弱いので温度管理が必要。
理想では20~25℃がベスト。 - 関連記事
アルキデスヒラタクワガタの卵の産ませ方
- 4~6ヶ月
- 23~25℃
- 20~30個
- 産卵木にも産むが発酵マットのみのセットで十分産卵する。
設定温度は23~25℃前後が良。 - 関連記事
アルキデスヒラタクワガタの幼虫の育て方
- 理想は20~23℃
- 温度管理ありで約6~12ヶ月
- 90mm
- 幼虫はとっても大きくなる。あっという間にエサがなくなってしまうので、
大型を狙いたい場合はエサ切れをおこさないように注意が必要。 - 関連記事
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