種類別クワガタ飼育マニュアル
ニジイロクワガタ
Phalacrognathus muelleri
オーストラリアのクイーンズランド州に生息する、名前が示すようにとても美しく輝くクワガタ。 体長は大きいもので60mm台後半に達する。 産卵、幼虫飼育ともに簡単なクワガタで、産卵はマットにも産卵木にも産み、幼虫飼育は発酵マット、菌糸ビンのどちらでも可能ですが大型の成虫を目指すなら菌糸ビン飼育がオススメ、飼育温度は20~24℃が理想です。
ニジイロクワガタの基本情報
- 1年~1年半
- 理想は20~24℃
- 冬眠
- しない
- 産卵させるにはじっくりと熟成させるのがコツ。
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ニジイロクワガタの卵の産ませ方
- 6~8ヶ月
- 22~24℃
- 20~40個
- 産卵木にも産むが発酵マットのみのセットで十分産卵する。
設定温度は23~25℃前後、マット湿度は高めが良い。
産卵時期は温度管理下で1年中可能です。 - 関連記事
ニジイロクワガタの幼虫の育て方
- 理想は20~24℃
- 菌糸ビン飼育の場合6~12ヶ月
- 65mm
- 菌糸に入れた場合が一番大きくなりやすい.。
成虫&幼虫ともに丈夫で、理想的な飼育温度は22~24℃位 - 関連記事
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