種類別クワガタ飼育マニュアル
パプアキンイロクワガタ
Lamprima adolphinaeニューギニアに生息する金色、青、緑、紫など色彩豊かな美しいクワガタです。体長は大きいもので50mmほど、産卵、幼虫飼育ともに簡単なクワガタです。日本でも特別寒い地域でなければ常温での飼育も可能で幼虫期間も短いので、飼育するのが初めてという方にもオススメのクワガタです。
パプアキンイロクワガタの基本情報
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半年
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理想は23~25℃
- 冬眠
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しない
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成虫はとても丈夫で日本でも特別に寒い地方で無ければ常温飼育が可能。
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パプアキンイロクワガタの卵の産ませ方
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1ヶ月
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理想は23~25℃
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20~40個
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産卵木にも産むが発酵マットだけでも十分取れる。
理想的な温度は23~25℃くらいです。 - 関連記事
パプアキンイロクワガタの幼虫の育て方
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理想は20~23℃
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温度管理ありで約3~6ヶ月
温度管理なしで5~8ヶ月 -
45mm
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120ccプリンカップ1つだけでも十分羽化する。しかも羽化までがとても早い。
飼育時の設定温度は20~23℃が理想。 - 関連記事
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